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私はギターを最近 弾いているのですけれど
度数というのがよくわかりません
たとえば Cメジャーコート(ドミソ)の和音で

ルートがド 三度がミ 五度がソ とルートがドのときはわかるのですけれど

Dコード なら1番目と3番目と5番目と数えてレファラなら マイナーになりますよね
3度の音が短三度になっているからだと理解はしているのですけれど

音と音の間隔が、短なのか長なのか増なのか減なのか どうすればすぐにわかるのでしょうか
(ちなみに前述のとおりルートがドの場合は理解できているつもりです、頭の中に鍵盤を思い浮かべて)

A 回答 (6件)

半音でいくつ分かを数える.フレットで何フレット分ずれているかを見る.


長3度=半音4つ分,短3度=同3つ分 とか.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。例えば7度とか言われると、ギターの弦一本で考えるとあれあれれ??
どこまで数えたんだっけってなっちゃうんです。

お礼日時:2012/04/25 16:47

聞いたらなんとなく解るーって人もいるんですけどね。


簡単ですよ。鍵盤を思い浮かべて下さいね。

ドからミの間は、鍵が5つあります。(ドとミも含めて)
ミからソの間には、鍵が4つあります。

鍵が5つ離れていれば、長3度
鍵が4つ離れていれば、短3度になります。

もうひとつ例題をあげてみましょう。
Dコードだと、レ・ファ・ラになりますよね?
レとファの間には、鍵が4つあります …ので、短3音です。
ファとラの間には、鍵が5つあります …ので、長3音です。

度数は音と音の間の距離を示しているので、すべて、鍵盤の数でわかる事ができます。

度数だけで言うなら、

全2音 - 3
長3音 - 5
全4音 - 6
全5音 - 8
長6音 - 10
長7音 - 12
全8音 - 13

というように、同じ距離だけ鍵が離れています。こんな感じです。

余談ですが、ルートから、三度が全3音、三度から五度が短3音の場合は、長調の和音になり、反対にルートから3度が短三音、三度から5度までが長3音の場合は、長調の和音になります。

アメリカの音大卒なので、理論は英語じゃないと説明が難しくて…すみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 短三度は鍵盤4コなんですね。考えればそうなんですね。
もうなんで鍵盤には黒鍵と白鍵があるのだろうと大混乱中です。

ドとミが長3度で ミとソは短3度なんですね ミとソはすぐにわからないですね。まだまだ修行がたりないですね。

お礼日時:2012/04/25 16:45

大変そうですね。



度数(インターヴァル)に関しては数えたい音程の基音を常にメジャースケール上の【ド】と考えるとわかり易いと思います。
例として挙げて下さっている Dm であれば D音 を基音(ルート)に考える訳ですから D を 【ド】と考えて
【レ】が E 、続いての 【ミ】が F# になっているハズです。
つまり F音 はそれよりも半音短いので 《短3度》と言う事になります。

それから続く【ファ】 が G 、 完全5度に当たる【ソ】 が A と言う訳ですがこの辺りは実際に音を出せばわかるでしょう。

大事なのは

☆ いつもメジャースケール(長音階)を基準に使って考える

と言う事です。

インターヴァルは理屈的にはそれほど難しくないのですが覚えてしまわないと実際には役に立ちません(笑)。
いちいちピアノの鍵盤を思い浮かべて、なんてやっていたら間に合わない訳です。
それに一度分かってしまえば忘れませんし少しくらい忘れても直ぐに思い出せるのでココが正念場。

こう言った考え方は『移動ド』と言いますが実際の音名とは違ってくるのがややこしくする原因です。
なもので私ならドを1度、レを2度と置き換えてしまって混乱しないようにします。

参考までに
1,4,5,8 は完全(増、減) コース (もしずれても長、短にはなりません)
それ以外の音程間である 2,3,6,7 がずれた場合長短 コースになります。

是非がんばってみて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。五線譜をみてみんなどうやってこれがマイナーコードとかわかるのだろうか???と疑問がでてきます。
CとDmだったらぱっと見はほとんど同じで、3度の音がマイナーは下がってるっていわれてもピントこなかったのです。 
いつもメジャーで考えてみます。

お礼日時:2012/04/25 16:41

> 例えば7度とか言われると、ギターの弦一本で考えるとあれあれれ??



7度とかは8度から戻ってくればいいだけですけどね.
1オクターブ=完全8度.
そこから半音下がれば長7度,もう半音下がって短7度.
あとは,5度の関係を覚えてしまうのはありでしょう.ギターなら,3~6弦の場合,一つ上の弦の2フレット上が完全5度上の音です.
この音関係は,コードフォームでもよく出てくるので頭に入れておくべきです.ルートと5度がコードの音程感を決め,3度音が長短のキャラを決めるという関係とあわせて.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
5度の音はパワーコードというもので、あーこの場所が5度なんだ~って覚えました。
ですから一つ高い弦の5度だけならなんとかわかるようになりました。

なるほど逆にに考えれば7度も簡単なのですね。

お礼日時:2012/04/27 12:21

はじめまして。

ギター、ベース暦:約40年、52歳の男性です。
若い頃に楽典で和声などの音楽理論を勉強した者です。
私の知識と経験がお役に立てるかどうか、がんばって回答してみます。

ハ長調における「ドレミファソラシド」の音程(度数)は以下の通りです。

【表1】
ド ⇒ ド   完全一度(全く同じ音)※ユニゾン
ド ⇒ レ  長二度 (半音2個上)
ド ⇒ ミ  長三度 (半音4個上)
ド ⇒ ファ 完全四度(半音5個上)
ド ⇒ ソ 完全五度(半音7個上)
ド ⇒ ラ 長六度 (半音9個上)
ド ⇒ シ 長七度 (半音11個上)
ド ⇒ ド 完全八度(半音12個上)※オクターブ上

覚え方は「完・長・長・完」「完・長・長・完」でオクターブと覚えます。
(これは私独自の覚え方ですので、自由で結構です。)

指を折りながら、
完・長・長・完・完・長・長・完  ←指折りと合わせて口で言う
1・2・3・4・5・6・7・8  ←指を折って数える

とやると、指を何本数えたか…のところで止まった完か長で
●●何度と言うのが分かります。
でなければ、1・4・5・8度は完全音程、それ以外(2・4・6・7)は
長音程と覚えればOKです。

次に、音程を♯or♭した時の関係となる以下の(1)~(3)を覚えます。
【表2】
(1) 減音程←♭【完全音程】♯→ 増音程
(2) 減音程←♭【短 音 程】♯→ 長音程
(3) 短音程←♭【長 音 程】♯→ 増音程

つまり…
ド ⇒ ド    完全一度 (同じ音程) ※ユニゾン
ド ⇒ ド♯(レ♭)    短二度(増一度)  (半音1個上)
ド ⇒ レ         長二度       (半音2個上)
ド ⇒ レ♯(ミ♭)    短三度(増二度)  (半音3個上)
ド ⇒ ミ         長三度       (半音4個上)
ド ⇒ ファ       完全四度      (半音5個上)
ド ⇒ ファ♯(ソ♭) ★ 増四度(減五度)  (半音6個上) 
ド ⇒ ソ        完全五度      (半音7個上)
ド ⇒ ソ♯(ラ♭) 短六度(増五度)  (半音8個上)
ド ⇒ ラ       長六度       (半音9個上)
ド ⇒ ラ♯(シ♭)  短七度(増六度)  (半音10個上)
ド ⇒ シ       長七度       (半音11個上)
ド ⇒ ド       完全八度      (半音12個上)※オクターブ

完・短・長・短・長・完・★・完・短・長・短・長・完と並びます。
増音程の一・二・五・六度はあまり使いません。
恐らく、完全・長・短で表現した方が分かりやすいためだと思われます。
(但し、★印のところは、「増」or「減」しか呼び方がないので注意)
例えば、ド⇒レ♯(ミ♭)は、理論上は、増二度または短三度のどちらでも良い
わけですが、短三度と表現する場合の方が多いですね。
【表1】と【表2】を覚えれば、音程と度数はOKです。

次にキー(調)が変わった時の♯、♭がどこの音(階)に付くかを覚えます。
<五線譜上での♯の付く順番> ⇒ ファ・ド・ソ・レ・ラ・ミ・シ
<五線譜上での♭の付く順番> ⇒ シ・ミ・ラ・レ・ソ・ド・ファ

・・・ン? そうです。♯と♭は五線譜に付く(書く・示す)順番は逆なんです。

後は、♯・♭がいくつあるとキー(調)は何になるか・・・を覚えます。
これは、純粋(単純)に覚えるしかないと思います。

<♯>
1個目⇒ファに付く⇒♯が計1個⇒ G (ト長調) ・Em (ホ短調)
2個目⇒ド に付く⇒♯が計2個⇒ D (二長調) ・Bm (ロ短調)
3個目⇒ソ に付く⇒♯が計3個⇒ A (イ長調) ・F♯m(嬰ヘ短調)
4個目⇒レ に付く⇒♯が計4個⇒ E (ホ長調) ・C♯m(嬰ハ短調)
5個目⇒ラ に付く⇒♯が計5個⇒ B (ロ長調) ・G♯m(嬰ト短調)
6個目⇒ミ に付く⇒♯が計6個⇒ F♯(嬰へ長調)・D♯m(嬰ニ短調)
7個目⇒シ に付く⇒♯が計7個⇒ C♯(嬰ハ長調)・A♯m(嬰イ短調)

<♭>
1個目⇒シ に付く⇒♭が計1個⇒ F (へ長調) ・Dm (ニ短調)
2個目⇒ミ に付く⇒♭が計2個⇒ B♭(変ロ長調)・Gm (ト短調)
3個目⇒ラ に付く⇒♭が計3個⇒ E♭(変ホ長調)・Cm (ハ短調)
4個目⇒レ に付く⇒♭が計4個⇒ A♭(変イ長調)・Fm (ヘ短調)
5個目⇒ソ に付く⇒♭が計5個⇒ D♭(変ロ長調)・B♭m(変ロ短調)
6個目⇒ド に付く⇒♭が計6個⇒ G♭(変ト長調)・E♭m(変ホ短調)
7個目⇒ファに付く⇒♭が計7個⇒ C♭(変ハ長調)・A♭m(変イ短調)

以下の3種類は理論上は違うキーですが、実際の演奏上は同じになります。
♯5個=♭7個    ♯6個=♭6個   ♯7個=♭5個

これに「C(ハ長調)」を加えると12キーが揃います。
ハ長調(1)+♯七調(7)+♭七調(7)-♯・♭重複(3)=12

最後にギターのフレットの上で短・長・完全の位置関係を感覚的に覚えます。
【表3】
1弦|----|----|----|----|----|----|----|----|----|
2弦|----|----|----|----|----|----|----|----|----|
3弦|----|----|----|----|----|----|-P8-|----|----|
4弦|----|----|-m3-|-M3-|-P4-|---|-P5-|----|----|
5弦|----|----|----|----|-●-|----|----|-m3-|-M3-|
6弦|----|----|-P4-|----|-P5-|----|----|----|----|

<凡例>
● ⇒ 弦を押さえる場所(ルート音)
P ⇒ 完全音程(Perfect)※例 P4:完全四度、P5:完全五度、P8:完全八度
M ⇒ 長音程 (Major) ※例 M3:長三度
m ⇒ 短音程 (minor) ※例 m3:短三度

これは、トライアド(三和音)の構成音(ルート、長短三度、五度)の
位置関係に、完全四度、完全8度(オクターブ上)の位置関係を加えました。
基本的にはこの位置関係を覚えておけばOKですが、但し、2弦と1弦が
絡むとちょっと異なります。

ご存知かと思いますが、2弦は(3弦に対して)チューニングが半音低いので、
位置関係が半音分上がって、以下のようになります。

1弦|----|----|----|----|----|----|----|-P8-|----|
2弦|----|----|----|-m3-|-M3-|-P4-|---|-P5-|----|
3弦|----|----|----|----|-●-|----|----|-m3-|-M3-|
4弦|----|----|-P4-|----|-P5-|----|----|----|----|
5弦|----|----|----|----|----|----|----|----|----|
6弦|----|----|----|----|----|----|----|----|----|

回答の結論としては、表1・表2のように「理屈」として覚えるか、表3のように
感覚的・視覚的に覚えるか・・・だと思います。
もちろん、両方きちんと覚えるに越したことはありません。

最初は、ゴチャゴチャ感があると思いますが、何回も何回も考えていると、
ある時、フッと「アッ、そうか!」と理解できる瞬間がありますよ。
大丈夫です。

音楽に理論は大切です。勉強すればするほど後で役に立ちます。
理論は「理屈とルール」です。バレーもサッカーも野球も理屈やルールを
知らずにやったら、ただのボール遊び…。
音楽も理屈とルールを知らずにやったら「音が苦」になるのです。
がんばってください。 

以上です。お役に立ったでしょうか?
楽しいGuitar Lifeを! 超長文失礼しました。 m(_ _)m
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この回答へのお礼

うわぁ~ 感激です私なんかのためにこんなに長文で答えてくださって。
ありがとうございます。

一生懸命読んでみますが、難しいです。

また、どの本にもドとミは長3度 や ドとソは完全5度とか書いてあるのですけれど。

レとファは 多分黒鍵がないので短3度かな~とはわかるのですが、本当に混乱してしまうんです。

 それと、ドとソは完全5度だとわかっているんですが、 ドと低いソの関係はやはり完全5度なのでしょうか? 質問ばっかりしてごめんなさい。

お礼日時:2012/04/27 12:28

No,5 John-Eagleです。

こんばんは。 再度のご質問、ありがとうございました。
難しい回答になりそうですが、がんばって書いてみます。
----------------------------------------------------------------------------
>レとファは 多分黒鍵がないので短3度かな~とはわかるのですが、本当に混乱してしまうんです。
----------------------------------------------------------------------------
長●度とか、短●度とか、完全●度などの「音程」は、黒鍵の有無で判断するのではありません。
ピアノだと、どうしてもそういうイメージがあるかもしれませんが、ギターの場合は、白鍵・黒鍵は
全く関係ないですからね。
例えば、短三度と言う音程は「ある音」と「半音3つ上の音」の間隔・隔たり・距離を言うのです。
もう少し具体的に言うと…、

ド ⇒ミ♭(レ♯)
ド♯(レ♭)⇒ミ
レ ⇒ファ
レ♯(ミ♭)⇒ファ♯(ソ♭)
ミ ⇒ソ
ファ⇒ラ♭(ソ♯) …以下続く
のように短三度という関係は、レ⇒ファだけではなく他にもたくさんあるのです。

--------------------------------------------------------------------------
>ドとソは完全5度だと解っているんですが、ドと低いソの関係はやはり完全5度なのでしょうか?
--------------------------------------------------------------------------
これはちょっと説明が長くなるかもしれません。m(__)m (笑)
前述の「短三度」と同じように、「完全五度」の関係もたくさんありますね。
ド ⇒ソ
ド♯(レ♭)⇒ソ♯(ラ♭)
レ ⇒ラ
レ♯(ミ♭)⇒ラ♯(シ♭)
ミ ⇒シ
ファ⇒ド …以下続く

解り易いように「ド・ソ」の関係でお話しします。
「ド・ソ」の完全五度音程関係にある「ソ」を下(低い方)に持ってくると「ド・ソ(低)」に
なり、ドから見ると低い(下の)ソへの音程は完全四度となります。
しかし、実際に「ド・ソ(低)」の二音を同時に弾いてみると、元の「ド・ソ」と同様の響き、
鳴り方に聞こえます。
この理由は、和声学の原理を勉強すると良く解ります。(念のため、最後に示しておきます)

勉強不足で正しいかどうか分かりませんが、「ド・ソ(低)」は音楽理論では完全四度音程に
なりますが、響きとしては完全五度の響き…だと思います。
もし、間違っていたら、ごめんなさいです。(どなたかご指摘くださいませ。<m(__)m> )

ですから、私は、「ド・ソ」の場合は「完全五度」と通常の呼び方をし、「ド・ソ(低)」の
場合は、便宜上、「ドと完全五度の下のソ」などと呼んでいます。

蛇足ですが、音楽が不思議なァ…と思うのは、実はこの辺なんです。
「ド・ソ」の響き・鳴り方と「ド・ソ(低)」は同様の響き方をすると書きましたが、これは
「ド」から見る(感じる)場合であり、「ド・ソ(低)」の響きを低いソ側から感じようと
すると、やはり完全四度のように聞こえる(感じる)のです。

もう1つ例を書きますと…、
「ド・ラ」は長六度の音程ですが、このラを低い方に持ってくると「ド・ラ(低)」になり、
元の長六度のような響きにも聞こえるし、ラから感じようとすると「ラ・ド」の短三度に聞こえて、
Amのコードにも聞こえるのです。

長くなりました。毎度、済みません。
最後に、もし余裕ができたら、私が他の方に回答した「完全音程の理由」も読んでみてください。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7293289.html

以上です。 お役に立ったでしょうか? 楽しい音楽Lifeを!
-------------------------------------------------------
<和声の原理>
・一本の糸があるとします。(管でもOK) その糸を弾いて得られる音を「a」とします。
・糸の長さを1/2(ニ分の一)にした時の音を「b」とします。
・糸の長さを1/3(三分の一)にした時の音を「c」とします。
・糸の長さを1/4(四分の一)にした時の音を「d」とします。

この様に整数倍で短くし、得られる音を並べると倍音系列が揃います。
先ほどの「a」をドとすると…、

a(aの1/1)⇒ド
b(aの1/2)⇒aのオクターブ上のド ※糸の長さが半分になるとオクターブ上の音になる
c(aの1/3)⇒bの完全五度上のソ
d(aの1/4)⇒aの2オクターブ上(bのオクターブ上)のド
e(aの1/5) ⇒dの長三度上のミ
f(aの1/6)⇒bのオクターブ上(dの完全五度上の)ソ
g(aの1/7)⇒dの短七度上のシ♭
h(aの1/8)⇒dのオクターブ上のド
i(aの1/9)⇒hの長二度上のレ
j(aの1/10)⇒hの長三度上(eのオクターブ上)のミ
k(aの1/11)⇒hの増四度上(jの長二度上)のファ♯
l(aの1/12)⇒hの完全五度上(fのオクターブ上)のソ

…以下続く

これらの「倍音」は、例えば「a」を鳴らした時に同時に僅かですが響いて(鳴って)おり、
その大きさは低音ほど大きく、高音ほど小さいと言う性質があります。
つまり、先ほどの「ド・ソ(低)」を同時に弾くと、ソ(低)の倍音が同時に鳴って
(響いて)いるため、「ド・ソ」の完全五度と同じような響きに聞こえるのです。

<終わり>
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この回答へのお礼

無知な私のために 丁寧に説明してくださってありがとうございます。
他の方の回答も私には大変ありがたかったです。
なかなか難しく感じてしまうのですが皆さんの回答をゆっくりよんで、音楽を楽しみたいなと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/05/01 13:45

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