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ぼくは高3で、5つ年下の妹と 隣の家には4つ年下の従妹がいますが、去年の大震災で家は辛うじて無事でしたがぼくたち3人は震災孤児になってしまいました。

それで、隣の家には津波で家を流され奥さんと息子を亡くしたおじさん(父さんと亡くなった奥さんが兄妹)が避難してきて ぼくたちの後見人になりました。それから父さんの従妹も隣の家に半分住み着き、妹も隣の家で寝泊まりするようになり、隣の家は疑似家族を形成するようになりました。

最初のうちはおじさんもぼくに気遣ってくれていたんですが、だんだんおじさんに嫌われるようになりました。前は食事は隣の家でしていたんですが、今は自分の家で自炊しています。

おじさんがぼくを嫌ったのは相性が悪いんだと思いますが、おじさんと議論になってもぼくが絶対に意見を曲げなかったのが大きな原因にあるような気がします。父さんの従妹とは議論になることはあまりありませんでしたが、やっぱり敬遠されるようになりました。

一方、従妹を見ているとぼくより4つも年下なのに敏感に空気を読んで人によって器用に態度を変えて上手に振る舞っています。従妹は女の武器を使ったと思うんですけど、特におじさんに気に入られ、立場的にもぼくより偉いつもりでいます。

ぼくも他人や自分の性格の分析はできるつもりなんですが、人によって態度を変えたり、人の機嫌をとって自分の考えを曲げるのは大の苦手です。

やっぱりぼくみたいな性格は損なのでしょうか。おじさんも父さんの従妹も気さくなタイプなんですか、どうも雰囲気的に馴染めないです。
性格って生まれつきもあるんでしょうか。どうやったらうまくやっていけるんでしょうか。アドバイスをお願いします。

※おじさんがぼくの後見人を別のおじさんに引き継ぎたくているみたいで、そうするとぼくの進路にも響いてきます。

A 回答 (2件)

そういう性格は損ですね。




”どうやったらうまくやっていけるんでしょうか”
    ↑
我を抑えて、演技をすることです。

性格は、そう簡単には修正できません。
養ってもらっているのですから、
我慢しかありません。

大人になるまで演技を続けることです。
我を通すのは、自分で食えるように
なってからです。

食える前に我を通すのは我が儘で、生意気です。

この回答への補足

ありがとうございます。
これってゴマスリみたいですね。父さんはゴマスリを軽蔑していました。でも父さんもゴマスリができなくて色々損してたのかもしれません。それでもゴマスリも一種の美学かもしれません。

補足日時:2012/05/01 22:01
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追従も世渡り


といいますから、
媚をうるのって大切だと私は思います。
また、相手に合わすのも自分の損得に関わるときは大事なんじゃないかなと思います。
相手のいいところを探して好きになれば、相手も自然と好きになってくるのでは?
また、
めんどうがってる事を積極的にやってあげたり、
いつも感謝してるなど無駄に伝えてみたり、
積極性があり自分を好きな人間を人は嫌わないと思います。

普通の事しか言えなくて申し訳ないです。

この回答への補足

ありがとうございます。
やっぱりその当たり前が難しいんですけどね。

補足日時:2012/05/01 21:33
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