dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

60cm水槽でアカヒレ9匹を飼っている水槽にメダカ6匹を入れたものの、メダカだけ全て落ちてしまいました

すぐに全てではなく、毎日1匹ずつ順次落ちました

そのメダカは、屋外の睡蓮鉢で飼っていたものです

丁寧にすくって、点滴法で水合わせも行いました

水槽は立ち上げてまだ10日くらいでしたが、水は別の金魚水槽から移しましたので、水は出来上がっていると思います

底砂は田砂、濾過はニューフラワーDX、水草も豊富に入れてあります

アカヒレは今もピンピンしています

メダカが落ちてしまった原因は、何が考えられますか?

A 回答 (2件)

> 丁寧にすくって、点滴法で水合わせも行いました


> 水草も豊富に入れてあります
・メダカの引っ越し、新環境とも問題は無いようです。

可能性としては2つ考えられます。

【可能性1】
可能性としては、アカヒレとメダカの体格差。
魚体長がメダカよりもアカヒレの方が大きな場合。

水槽では、先住魚に「住居の不可侵性」のような力が存在します。
(住居の不可侵性=他人が自分の住居に勝手に入ることを禁じる事)

アカヒレ達には、60cm水槽を我らのモノ。
後から入ってきたメダカはヨソ者。

そして、アカヒレの方が魚体が大きく、飼育数も多い場合、メダカを排除する力が、強く働くことがあります。
要するに、後から水槽へやって来た、マダ、新環境に馴れないメダカを、先住魚であるアカヒレが威嚇や攻撃を行い、メダカは、やがてストレス死した。

・群遊魚の水槽での力関係(優勢>劣勢)は一般に次の通りです。
(優)大きな魚>小さな魚(劣)
(優)多数>少数(劣)

今般の場合、アカヒレよりも体の小さなメダカは、数を多く(二倍くらい)水槽へ投入すれば、恐らくメダカの全滅は防げたと思います。

【可能性2】
> 水槽は立ち上げてまだ10日くらいでしたが、水は別の金魚水槽から移しましたので、水は出来上がっていると思います
・濾過バクテリアが底砂や濾過器に繁殖定着するには、約3週間ほど必要です。
金魚水槽から種水を移した場合、他の雑菌類が繁殖する可能性が少なくなり、より円滑に(トラブルの発生が少なく)濾過バクテリアが繁殖定着しますが、日数的には数日早くなる程度で、あまり変わりません。

・アカヒレは強靱的な生命力の持ち主で、水槽立ち上げ時に濃度が高くなる、有毒なアンモニアや亜硝酸にも抜群の強さを見せる魚です。
アカヒレの有毒物への強さは、メダカとは比較になりません。
水槽内にアンモニアや亜硝酸が発生しているが、アカヒレには問題の濃度だった。
しかし、メダカには耐えられない濃度であったため、メダカだけが死亡した。
この場合の対策は、水槽の水替えによる有毒物の希釈です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

アカヒレは成魚ではなく、成魚だったメダカよりも一回りは小さいです

ということは、2の可能性が大ということでしょうか

まだまだメダカ的には水作りが不十分なのかもしれませんね

子供の学校の課題で、生き物の観察がテーマ
しかし、アカヒレや金魚はNGでメダカならOKという???な縛りで、モンスターペアレント化しそうです(笑)

お礼日時:2012/05/07 08:55

No.1です。


文中の誤記述を訂正いたします。
失礼いたしました。

(正)水槽内にアンモニアや亜硝酸が発生しているが、アカヒレには問題の無い濃度だった。
(誤)水槽内にアンモニアや亜硝酸が発生しているが、アカヒレには問題の濃度だった。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

噂には聞いていましたが、アカヒレの生命力には驚嘆しています

自分も見習わなければ

お礼日時:2012/05/07 09:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!