電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ウキゴリを知人からいただいて、2ヶ月ほどになります。
金魚鉢で1匹(5センチほど)飼育、ろ過機やエアーポンプはつけていません。ぶくぶくブロックを入れて週に1回の水換えをしています。

1週間ほど前から体の色が濃くなってきて、エサを食べなくなりました。
それまではピンセットで乾燥赤虫をあげると、ピンセットごと飲みそうな勢いで食いついていたのですが・・・

今は口元までエサを持っていっても食べてくれません。それどころか向きを変えて逃げてしまいます。
赤虫に飽きたのかと思ってブラインシュリンプも買ってきてあげてみたのですが食べません。


ときどきすごい勢いで金魚鉢の中を泳いだり、はねているような水音を立てているときがあります。

さっき見てみると、呼吸がいつもより大きく速いような気がします。
あまりに動かないのでつついてみると、すごい速さで水面のほうに逃げましたが、すぐに力尽きたようにまた底のほうに沈んでしまいました。

そういえば最近は浮いていることが少なくなったような気もします。

何か病気なのでしょうか?

どなたかわかる方いらっしゃいませんか?

A 回答 (2件)

No.1です。


> 早速ポンプ等を買いに行きます!!
・ハイ。
エアポンプにてエアレーションを実施すれば、水流も発生するので大賛成です。
水槽環境は、隠れ家もあるので、良いと思います。

酸素を出す石を撤去&エアポンプを設置により、何とか回復して貰いたいモノです。
酸素を出す石を撤去&エアポンプ設置時に50%量の換水を実施した方が良いと思います。
どうしても、食欲と調子が戻らない場合は、海水の1/8程度の塩(人工海水の素)を使った方が良いかもしれません。

念のための確認(雑情報)
一般にウキゴリと呼ぶ魚は、実は3種類います。
どれも、唐揚げにすると美味(オッと失礼)

・ウキゴリ(淡水または汽水での飼育・・・ハッキリしないと厄介)
http://fishing-forum.org/zukan/mashtml/M003674_1 …
・スミウキゴリ(汽水飼育:汽水濃度は海水の1/4程)
http://fishing-forum.org/zukan/mashtml/M003672_1 …
・シマウキゴリ(低濃度汽水飼育:汽水濃度は海水の1/8程)
http://fishing-forum.org/zukan/mashtml/M003673_1 …

上記リンクから、地名をクリックすると大きな写真が表示されます。
もしも、スミウキゴリかシマウキゴリの場合は、必ず塩分が必要です。
「ウキゴリ」に限らず、淡水か汽水かがハッキリしない魚の場合は、最初は淡水で飼育し、調子を崩したら汽水に切り替えるのが良いと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

色々とアドバイスありがとうございました。

もっと早くに対処できていたら・・・と悔やまれてなりませんが、

先ほどお星様になってしまいました。

色が濃くなったのは婚姻色だと勘違いしていました。
なので、先日も釣りに行った際に(近所の池では同じような魚をよく見かけます)「最近元気がないからお嫁さんを見つけてあげよう」とはしゃいでいた自分が恥ずかしいです。


以前飼っていた知人のところでは、ザリガニと一緒に大きな水槽でエアポンプなし、エサはたまにザリガニに与えていたというぐらいで1年ほど過ごしていたそうです。

ネットで調べまくった結果、ウキゴリだとほぼ確信しています。


以前に生まれたてのザリガニの赤ちゃんをいただき、2ヶ月ほど同じ金魚鉢
で育てていましたが、やはり2ヶ月ぐらいでお星様になりました。

飼うならどうしても金魚鉢がよかったのですが、やっぱりダメなんですね・・・


もし次に買うことがあればきちんと勉強してからにしたいと思います。

お礼日時:2012/05/09 00:53

ご質問からは、なんとも言えませんが、、、


> 1週間ほど前から体の色が濃くなってきて、エサを食べなくなりました。
・体長5cmのウキゴリの場合、体調を崩している合図です。

ウキゴリは12cm~15cm程度まで成長します。
成魚は春先の繁殖期に体色が濃くなります。
ですが、5cmでは少し早すぎです。

とりあえず、マズいのは「ぶくぶくブロック/酸素を出す石」。
酸素を出す石は、飼育水を弱アルカリ性に換える副作用があります。
弱アルカリ性の水質は、水槽内で発生するアンモニアの魚毒性を強める働きがあります。
酸素を出す石は、短時間の移動などで使用する分には問題ありませんが、、、
水質の急変を嫌うデリケートな魚には、長期間使用することは避けた方が良いアイテムです。(水替えのたびに、pHが変動します)

もうひとつ、ハッキリしていることは「ウキゴリ」は、小水量の金魚鉢では長期飼育は出来ません。
メダカなどと比べて、遙かにデリケートな魚です。
・水槽内で発生する有毒物質(アンモニア、亜硝酸)に弱い魚です。
・水温変動も嫌う魚です。
・水質(pHや硬度)の急変も嫌う魚です。
・飼育環境には水流が必要です。

飼育環境
アンモニア、亜硝酸を硝化する生物濾過が機能する、しっかりとした濾過設備が必要です。
水温変化を緩やかにするために、ある程度、大水量の水槽が必要です。
水槽内に水流が必要です。
身を隠すための、流木や岩が必要です。
砂に潜る習性があるため、砂や目の細かい小砂利が必要です。

飼育環境
・水槽:45cm(45×24×30cm/29L)規格水槽
・低床材:砂(田砂など)か目の細かい小砂利で、水槽水のpHなどに影響を与えないモノ
・流木や昇龍石など、身を隠したり、張り付いたり出来るモノ
・外部濾過器
・エアポンプ

そして、もう一つも課題。
そのウキゴリの出身は何処ですか?
出身地により飼育方法が異なります。
ウキゴリは、完全陸封型と汽水域と淡水域を行き来するモノが、出身地より2種類います。
・完全陸封型ならば、純淡水で飼育出来ますが、水槽飼育では、ベテランの飼育者以外では比較的短命です。
・汽水域と淡水域を行き来するウキゴリは、純淡水では飼育出来ません。
水槽飼育では若干の塩(人工海水の素/25%~50%汽水)を入れることにより、長期飼育が可能です。

ウキゴリは、肉食魚ですから、他魚との混泳は不向きな魚です。

この回答への補足

金魚鉢は直径30センチほどのもので水はかなり多めに入れていました。
低床材には砂に細かめの砂利(麦飯石)を少し混ぜて、石を10数個置いています。
あと、小さい土管を2つ、水草は今はカボンバを入れています。(買ってくるたび1日以上は別の水につけておいてから入れるようにしています)
水換えの時は汲み置きの水に念のためカルキ抜きも少し入れて、液体のバクテリアも入れていました。

出身地ですが、知人が近所(兵庫県南西部)の用水路でザリガニをつかまえた際に一緒にとれたそうで、しばらくは大人のザリガニと一緒に飼っていたそうです。

補足日時:2012/05/08 14:06
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

早速ポンプ等を買いに行きます!!

ネットで色々調べてはみたものの、ウキゴリについて載っているのはすごく少なくて困ってました・・・それどころかウキゴリを食べることについての方が多いぐらいで・・・(汗)

今朝も動いてはいるものの弱〃しくて見てられませんでした。

早く元気になって欲しいです。

お礼日時:2012/05/08 14:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報