「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

中学の時の先輩で友達だった女の子から久しぶりに電話がありました。(部活の同窓会の用事で)

その子はもう結婚してて子供もいるんだけど、その会話の中でやたら貧乏貧乏という言葉を連呼するんです。
「うちは貧乏だから電話代が辛いのよー」
「貧乏だからクリスマスはどこも行かず家で過ごしたし」
こっちが大学の子らと旅行に行ったと言うと、
「いいなー、うち貧乏だから最近焼肉すら食べてない。豚や鳥ばかり」
「早く給料日来てくれー」 
などと、とにかく自慢のように笑いながら明るく貧乏話を言ってきます。

その後何度か向こうから電話かかってきても常に電話代を気にしてるので、気をつかってこちらからかけ直してます。なんでも友達との電話代も惜しんでいるようで月2500円を越えたことがないようです。

いいとこのお嬢だったのに、そんな生活してるのが信じられず驚いてます。
電話代くらい惜しむなんて彼女はそんなに相当な貧乏な生活を暮らしているのでしょうか?
そんなに他人に貧乏生活を話してくるのってどういう心理なのでしょうか?

A 回答 (10件)

tokureomuさん、こんばんは。



みなさんが言われているように、その方の口癖かと思いますので気にしないでいいかと思います。

私もよく、『お金ないからなぁ~』とか、つい口走ってしまうのですが、そのたびに母に
『お金ないだとか、貧乏だとか言ってるからお金が出ていくんだよ。そういうことを言わないで毎日楽しく過ごしなさい。幸せでしょう?』といわれます。

その方が電話代も惜しむのは、その人の【お金に対する価値観】だと思いますよ。

その方にとっては「電話代」や「牛肉」を惜しんでも他のものでは惜しんでないのかもしれないですよね?

人それぞれ、価値観って違うと思いますので、例えば【食】に関することに最も重点を置かれる人がいたとしても、別の人からみたら『???』って思う人もいるでしょうし…。

また別の例を挙げると、【旅行】に重点を置かれる人は別のところで節約しているから、自分の価値観と違う人を見た場合は「隣の芝生は青くみえる」ので、羨ましくなるのだと思います。

ほんとは「焼肉したい」だけど、「焼肉」よりも「○○がしたい」と思っていらっしゃるのでしたら、自分が我慢していることを他人がやっていることを聞いたり、見たりしたら羨ましくなるんだと思います。

昔、私もよく、海外旅行をしていましたが、みなに羨ましがられました。

そんなに「いいなぁ~」というなら、行けばいいのに…って思ったほどです。
私はその海外旅行をしていたのも、決してリッチではなかったですが、貯金をして、それなりに努力はしたので、人間やろうと思えばできる(実行)ものだと思います。←な~んて、偉そうなこと言っている私ですが、今はぐうたらしていて「目標」というものがないので、きちんと立てないとなぁ(^_^;)と思っているところですが…。

きっと、その方は同情してほしいのと、他人のことばかりが羨ましくて仕方がない人なのだと思います。

物は考えようなので、『ちゃんと、元気にお子さんも育っているんだから幸せじゃない?』って言ってあげたらいかがでしょうか。

私は今、マイナス思考になりがちなんですが、それなりにご飯も食べれるし、水道光熱費が停められるわけでもない生活を送れているので、幸せだな(^-^)って思っています。

tokureomuさんは、あまり気にしなくていいと思いますよ。(*^-^)v
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私の知っている人も、バツイチでやたら貧乏を強調する人がいます。

『その服いいね』と褒めると『これリサイクルショップで100円だったのよ、お金なくて~~』。。

で、本当に貧乏かというと、仕事の合間にタバコをプカプカ・・本当に食べるのにも困っているようなら、タバコ吸うか~~??ってノンスモーカーの私はふと思ってしまった。。。

ストレス解消のタバコってこともあるかも知れないけど、お金をかける、かけないの価値観が人によりかなり違うものかなぁと感じたものです。

その方も、本当に生活がギリギリで・・ってところがあっても、『貧乏』って口にすることで、暗くならないように笑い飛ばしちゃってるってとこもあるかも知れないですね。

かく言う私も貧乏です。
(でも全然生活できますが・笑)

あ、あと、生まれながらにして、生活に困ったことのない人にとっては、貧乏というのは意外にも興味深いものであるかも知れません。

・・というのも、私の元夫は商売屋のボンボンで、子供の頃からお金に困ったことがなく、結婚してから生活レベルがかなり落ちたとき、二言目には『うちは貧乏貧乏』と言ってましたから。どうも貧乏の響きが新鮮だったみたい。

でも結局は、仕事も休んじゃパチンコ行くような無責任なところがあり、離婚になっちゃいましたが。
離婚した今も子供たちがたまに会うと『金がない~金がない~』とやたら嬉しそうです。

要するに『理解不能』ってことでいいのではないでしょうか。。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時:2004/01/10 17:21

皆さん言われてますが、これ口癖になってる人も多いですよ、ホントに。

独身の友人でさえ会うたびに「お金がない」と言ってます。その割にはしょっちゅう新しい洋服(しかもきちんとした若者向けのもの)を買ってます。そりゃそんだけ使ってたら貧乏だろ!ってくらいに(苦笑)。

私は決して裕福な方ではないですが、人には「お金なくってさ~」なんて言うたびに、本当に貧乏になりそうなので極力言わないようにしています。何となく気分的なものですが…。安いものを持ってても「これ安物だから」とか言いません。自分が買ったものは安くても気に入ってる物であれば値段で価値を決めたら可哀想じゃないですか!

元がお嬢様育ちならば、結婚してからの金銭感覚だと貧乏だと感じるのでしょうね。私は旦那はいませんが子供がいるので独身の友人をリッチだと思うことはあります。
でも私にはお金で買えないものがあるんだから(そのくせお金はかかる)、独身の人と比べるのはおかしいなと思ってます。

ちなみに本当に貧乏だったら働きにいったりしますので、「貧乏暇なし」の言葉どおり電話すらしてる暇ありません。こうやってネッとしてる時間がある私はそんなに貧乏ではないのだと思います(苦笑)。お金の使い方は下手だと思ってますが。

まぁそういう話は癖になってる人がいますので、流すか、「1つもそんな話聞きたくない!」と抗議するかでしょうか。
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   tokureomuさんこんばんは。


貧乏は私もです。でもお知り合いの人は口癖です。電話代ももっと節約できるような気がします。例えばインターネット電話などです。

 鶏や豚を食べられるだけでも恵まれていると思います。本当に貧乏だったら子供を育てる生活資金もないだろうし、鶏や豚肉なども食べられないはずです。そして、電話も加入もできないと思います。

 口癖で結構やりくりしてい人だと思いますが、いいとこのお嬢さんとあるので、多分独身時代は独身貴族をしていたのに、今は自由にならずに子育てなどの生活に追われているからやたら貧乏が口癖で合わせてグチが出てくるのでしょう。

 あっそう大変ねと聞き流しておけばいいのです。

 生活設計の問題だと思います。
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>そんなに他人に貧乏生活を話してくるのってどういう心理なのでしょうか?



そういう疑問を持っている、今のあなたは幸せだと思います。(笑)

あなたは多分、お若いのでしょうね。
あと数年もしたら、あなたの友達で結婚した人は皆、同じ事を言い始めますよ。!

あなたも結婚したら「何であの時に、友達の気持ちが理解出来なかったんだろう」と思うようになる・・・かもしれません。(断言はできないですね)

実際のところ、貧乏といっても「自分が理想としている生活に比べたら」の話しだと思いますよ。
あと貯金とかしてたら、それは計算に含めないので、毎月の貯蓄額が多いと「貧乏」になりやすいです。
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貧乏自慢=節約自慢 では?


いかに節約したかで、自分の満足度が変わってくるんだと思います。
嫌なら、別に掛けなおす必要は無いと思いますよ。
その彼女の節約満足度に協力しているだけです。
してあげたいならいいですけど。
「専業主婦(かは知りませんが)の趣味=節約」
って結構ありますから・・・深刻な話ではないと思います。
下にもありましたけど、本当に深刻なら電話の間も惜しんでバイトや職探しをしていると思います。
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私の知人の話ですが、ご主人はコンピュータ関係の仕事をしていて、彼女自身「うちのダンナは給料がいい。

」と言いつつも、いつも「お金がない。」と言っています。
収入が良ければ良いだけ支出も多いし、子供がいればその子供の10年先20年先の事、例えば大学に行ったら、そのとき一人暮らしを始めたら、その時になっていきなり貯金は出来ませんから、今からの節約が大切なようです。
女の子がいたら成人式の振袖だけでも親としては物凄い出費だと思います。

さらに別の知人は「カリスマ外科医」ですが、勤務医なのでやはりいつも「金がないよぉ~。」と言っています。
やはり収入が多いだけ支出も多いし、子供の将来のことを考えると「使いたい放題」とはいかないようです。

現に私も独身の頃は、そんな知人の生活を不思議に思っていましたが、自分もいざ主婦になると(今は離婚しましたが…)生活の大変さを実感!
夫はいいとこの坊ちゃんでしたが、いいとこの坊ちゃんとはいえ、親が生活の面倒を見てくれるわけではありません。
主人も私も一流企業に勤務していましたが、月々決まった給料で生活をしている普通の夫婦でした。
いつも貧乏でしたよ。

結婚てそんなもんです。
テレビドラマのような生活をしている人なんて実際には私は見たことがありません。
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結婚してからは一人の時と比べるとお金の使い方に自由度をもたせにくいのでどうしてもうちは貧乏だから・・・と感じるようになるんじゃないかなぁと思います。

私もただのサラリーマンですが平均以上の稼ぎがあっても全然貧乏だとしか感じません。特に子供とかいるとお金がいくらあっても足りない感じがします。遊びにいくにも外食するにもお金がどんどん飛んでいくのでホントに足りません。

毎日のようにそんなことを思っているうちにうちは貧乏だから・・・というのが口癖になってしまうというのは理解できるように思います。お嬢だったからこそよけいに心の中に貧乏だから・・というのが根付いてしまっているんでしょうね。深い意味はないと思うけど。
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彼女の「貧乏」というのは口癖のようなものだと感じました。


深刻に考えることはないのでは・・・。

>「うちは貧乏だから電話代が辛いのよー」
>「貧乏だからクリスマスはどこも行かず家で過ごしたし」 「いいなー、うち貧乏だから最近焼肉すら食べてない。豚や鳥ばかり」
>「早く給料日来てくれー」
>電話代も惜しんでいるようで月2500円を越えたことがないようです。

この程度なら、貧乏とは言わないと思います。
これくらいの節約をあたりまえのようにしている人は、いくらでもいます。

>電話かかってきても常に電話代を気にしてるので、気をつかってこちらからかけ直してます。

わざわざかけ直すことないと思いますよ。
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「貧乏だ」というのは話のネタだと思っていいと思いますよ。


本当に貧乏なら電話してる暇は無いですよ。
貧乏自慢は主婦の中にはありがちなネタです。
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