家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

DHCPを使っている組織や企業はいろいろあります。
家庭でもルーターをDHCPにしている所も多いと思います。
私もその一人です。

不思議に思うのが、付与されるIPアドレスです。
例えば、192.168.1.10~192.168.1.30を付与するDHCPサーバーが、192.168.1.25というIPアドレスをWindows7パソコンに付与したとします。
その後、ipconfig /release・ipconfig /renewを行うと、192.168.1.10が付与されている機器がないにもかかわらず、192.168.1.25が付与されます。
ルーターの電源を再起動して、付与先リストをリセットしても、相変わらず192.168.1.25が付与されます。

これは、DHCPサーバー側が以前付与したことのある機器とIPアドレスを記憶しているからでしょうか。
でもそれだと、ルーターを再起動して記憶を全てリセットしても同じIPアドレスになることの説明ができません。
/release /renewでIPアドレスを解放し、リース期間もリセットされるはずです。
機器側から「このIPアドレスを以前取得したことがあります」とDHCPサーバーに伝えているわけでもないでしょうし・・・。

DHCPサーバーが以前付与したIPアドレスを優先して、付与するのはなぜでしょうか。

A 回答 (3件)

http://srgia.com/docs/rfc2131j.html#3.2

>機器側から「このIPアドレスを以前取得したことがあります」とDHCPサーバーに伝えているわけでもないでしょうし・・・。
伝えています。実装によるのかもしれませんが、以前のIPアドレスを覚えていてDHCPサーバに対して「これでOKでしょうか」という問い合わせをします。つまり、クライアント側にもキャッシュが残っているという事。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

クライアントにもキャッシュが残っていて、それで申請するんですね。
納得致しました。

お礼日時:2012/05/15 08:14

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6674084.html の私の過去の回答ANo.2
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/15 08:15

DHCPにはリース期限というものがあって、それが切れる前にクライアントが更新を申請します。

そのときに、今使っているアドレスを一緒に添えてそのまま際割り当てするように要請します。
使用中にいきなりアドレスが変わると困りますよね?

サーバ側でアドレスの情報を消去してもしなくても、クライアントが申請してきたときに不都合(重複するとか)がない限りは申請通りのアドレスを発行します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おそらくリース期限を過ぎてIPアドレスリース期限を伸ばしてもらう仕組みですよね。

お礼日時:2012/05/15 08:13

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