これ何て呼びますか

1年半前にフランスで飼っていた野良猫と一緒にアメリカへ引っ越してきました。オス9歳去勢済みです。
ここ1ヶ月猫が下痢気味で気温の変化かなと初めは思っていたのですが、
流石に1ヶ月は多すぎると思っていた矢先に、ウンチの外側部分に鮮血が混じることが3回ありまして、
ウンチの形状は下痢でなかった時は、石のように堅いウンチでしたが、下痢になってからは初めの部分はチューブのからしくらいの柔らかさで、後半はマヨネーズ、最後に形にならない下痢状です。血は初めの部分からついています。
病院へ連れて行ったのですが、あまり良い先生ではないようで、こちらの話は聞かずいくつかの質問だけ答えて、採血、ウンチを提出し、その日には抗生物質を処方され、ドクターからの連絡を待つ5日間、餌の前に薬を与えていました。しかし、血は出ないものの、何も変化なく、下痢は続き、
ドクターからの連絡があったのですが、仕事中で受けられず、留守電だけでの検査結果を報告されました。すぐにかけ直しても電話は取ってくれず、はや3日間連絡がとれません。忙しい病院というのは
分かっているのですが、こちらからの質問もできずどうしたらいいのか困っています。
留守電では検査には以上はなかった、エコーを撮ったらどうでしょう。とのことでした。
半年前にワクチンを打つために他の病院へいって、たまに吐くと伝えるとエコーとレントゲンを撮って
くれないとワクチンは打たないと言われ、撮ったばかりです。
その時の結果はあまりわからない、他のもっと詳しい検査をしたらいいと言われたままで、
高額(アメリカは動物の治療費がとても高いです)
をお支払いしたあとなので、またエコーと言われて信じられなくなっています。
その先生が言うにはもしかするとIBDかもしれないと。。
今回の先生もIBDの疑いがあるとは言っていました。

お腹が空いた状態で一気に食べると、吐くことがたまにあるので、胃腸が弱い子だなというのは
思っていたし、アメリカに来てからフードが嫌いのようで、しかたなく食べている感じです。
フードは探したなかで、一番くいつきが良かったものを選びました。プレミアムフードです。

ひとまず、下痢を治してあげたいのです。なにかご存じないでしょうか。
今は、胃が弱い子用のフードに切り替え作業中です。
金銭的にもキツいので、また違う動物病院へ行き、検査のし直しするお金がありません。。
ちなみに、猫自体は元気で、変わりなく寝てたまにダッシュする毎日です。

A 回答 (2件)

こんにちは、フード選定のときからですのでお久しぶりですね。



その後はよかったようですが、そんな状態になっていましたか...
フードを変えた訳でもないのにそのような状態になる場合は普段ならウチではビオフェルミンなどの整腸薬をほんのちょっとフードに混ぜると翌日からは元に戻りますけど、処方されたのは整腸薬ではなく抗生物質とのこと。

IBDについて確認しましたけど、私見としては非常に懐疑的な病名ですね。
検査も開腹での組織採取での診断が主で、その診断も確たるものがそれほとど確立されていない様子で
基本診断が排他的診断で「IBDではない原因を1つ1つ潰していき、他の病気ではないのでIBDとする」
とするので検査・診断にものすごい費用・時間・猫の身体的負担がかかります。
逆に言うと、「不明なものはIBDとする」とも感じられますね...。

また現状アメリカではIBDの治療を受けている猫のほとんどは「IBDの疑い」として治療を受けているだけで確定での治療をしている訳ではないんですよね。 そう、IBDとは現状、医者の便宜上で都合のよい逃げ病名として多用され続けているのがアメリカの現状となっているようです。


さて、本題に戻りますが、
1ヶ月下痢が続いているが元気ということで難しく考えずに合うフードと整腸剤でいいと思いますけどね。
いまはソリットゴールドでしたっけ?
高いですがザナベレとボジータも食いはいいと思います。
フードにはうるさいウチの子もすんなり食べてくれましたのでお勧めします。
どちらも元居た欧州の製品ですね。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/figarohouse/bosch_ …
http://www.rakuten.ne.jp/gold/figarohouse/bozita …

ビオフェルミン(細粒)は腸の弱い子には常備しておくと便利です、与える量は耳かきにちょこっとだけ。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83 …
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この回答へのお礼

覚えていてくださり、ありがとうございます。
フードの次は下痢と出血です。。かわいそうで仕方ないです。
IBDではないのを確かめるために色々と検査するというのは、納得です。
ひとまず、またフードを探して行こうかと思います。

ソリッドゴールドはマトン味のドライフードで、そこそこ食べていてくれたのですが、今回の下痢を踏まえてペットショップおすすめのHALOというブランドの
カリカリに今、変えている最中です。
何となく下痢はちょっと良くなっているきがします。しかし、今でも食事は嬉しくなさそうです。結局は時間をかけて完食はしますけどね。。
フランス時代はカリカリの音だけで遠くからかけて来て、
一気に完食してたので、アメリカに来てからはそんな姿を見れなくなって、
申し訳ない気持ちです。
オススメのフードはネットで探して見たのですが、見つかりませんでした。
たぶん、アメリカは肉製品の輸入が厳しくて、外国の肉製品を簡単には入れられない
のだと思います。
フランスではロイヤルカナンの27番だったのですが、アメリカの同じ製品でも
アメリカ製と書いてあったので、肉が違うのだとおもいます。
人間でもアメリカに来て美味しいものがあまり無いと感じるので、猫も同じなのかもしれません。
ビオフェルミン、実家から送ってもらえないか聞いてみようとおもいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/19 06:50

実を言えば日本で猫を飼っていると、IBDについては病気扱いしてもらえず、


そのままにしていることが多いんです。

ウンチに血のスジが混じっていて、しばらく続いて、おさまったかと思うと
また・・・。下痢の時の臭気はご存じのとおり。(笑)

2001年生まれのそういう子がいますが、現在に至るまでIBDに対する治療
というものはしたことがありません。検便や血液検査もしたりはしましたが、
特になにもしませんでした。自分で調べてみてIBDの存在を知ったわけで、
獣医さんから聞いたのでもありません。

原因も対処法も日本ではあまり関心がないようで、お腹の具合が悪いという
程度の認識みたいです。また、そういう子も多いみたいで特段大きな影響も
ないみたいなんです。海外では病気として認識されているようでかえって、
飼い主さんには大変なのかもしれません。

食事や水についてもうちでは他の子と変えたりしていません。
元気ですよ。あきれるくらい・・・。

参考にもならないような話しですみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
IBDは日本ではあまり知られていないようですね。
出血を見てから心配でなりません。。

お腹に合うフードを探していくしか今のところないかなと思っています。

お礼日時:2012/05/19 06:38

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