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物理の実験で光の回析についての実験をしました。単スリットや複スリットによる回析をおこないました。そのなかで、
光の波長λ、スリットからスクリーンまでの距離L、スリット幅a とすると暗点間距離Δyは、
Δy=(L/a)λ  (1)

また、格子周期d とすると明点間距離Δxは、
Δx=(L/d)λ (2)
という二つの式を用いて実測値と比較しました。
この(1)、(2)の式はどのようにして導かれた式なのですか? 教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

スクリーンと回折格子との位置関係から決まる三角形と,


隣り合った回折格子から出る光の光路差を含む三角形とが
相似関係になるので,回折格子の間隔のtanθに,スクリーンまでの
距離とかが出てきます.
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この回答へのお礼

三角関数を使って、式を導くことができました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/13 20:43

http://nkiso.u-tokai.ac.jp/phys/exp/titles/kansh …

http://home9.highway.ne.jp/Caraway/univ/C5.htm

参考になりそうなHPのURLです。
私も似たような実験したのですが証明は無理でした…。
Δxに似ているものならテキストにあったのですがちょっと違うようなので…。

とりあえず参考になれば。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/13 20:45

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