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現在、妊娠6w3日です。
海外に住んでいます。
不妊治療の末、妊娠が発覚しました。しかし、血中hcg値が低いため、補充をしています。

4w3d・・・血中hcg188mlU
朝晩とプロゲステロン膣座薬 各150mg開始

5w5d・・・血中hcg910mlU
小さい胎嚢確認
プロゲステロン膣座薬 継続
2日おきにhcg注射 一回2000単位

現在5月19日時点で、6w3dの計算です。

「妊娠発覚後の血中hcg値が低い」というお悩みをネットで多く拝見するのですが、対策としてhcg注射をされている方はいらっしゃるのでしょうか。
日本では、胎嚢確認後にhcg補充をするのは、一般的ではないのでしょうか。
何時間もネットをさまよっていますが、そのような書き込みを見ないので、ひょっとして海外と日本で治療に差があるのか、だとすれば日本のほうが正しいのではないか、と不安になっています。

何かご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませんか。

A 回答 (1件)

こんばんは。



hcgホルモンは受精卵が子宮へ着床出血、絨毛を張り巡らしその絨毛から生産されて出ます。
このhcgホルモン、血中であれば、βhcgですが、
これをhcg注射したところで、βhcgは増えませんし、尿中hcgが増えたところで
赤ちゃんが流産しないということにはならないのです。

日本では、排卵させる意味の排卵誘発剤としてhcg注射を投与し、
排卵後に何回か打つhcg注射は黄体ホルモン補助として打っています。

βhcgを増やすためではないのです。

βhcg値が低いという不安は、赤ちゃんの発育度を表すもので、
注射を足して増やすということではないのです。

>日本では、胎嚢確認後にhcg補充をするのは、一般的ではないのでしょうか。

ないです。
βhcgは絨毛から生産されるもの、黄体ホルモンはそのころには自力で出ていますので補助の必要性もないです。

胎嚢が確認されるまで超初期段階で、黄体補助として
hcg注射をされる場合は良くあることですが、βhcgを増やすということではない。
黄体ホルモンとして働いてもらい、子宮環境や、体温安定のためです。

胎嚢が確認されてから、hcg注射を打たれていますが珍しく感じます。
が、黄体ホルモンを上げるという意味では別に邪魔になるホルモンではないし、
プロゲ注射も打たれていますんで、子宮環境的には別に悪いことではないですよ。

4週3日の値はごく正常ですよ。
5週5日では、2000~4000は欲しいところですが・・。

それでも低くても出産に至った方もあります、
要は赤ちゃんが成長して行かれたらいいので。

まずは見守ってあげてくださいね。
お大事にされてください。
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この回答へのお礼

分かりやすい説明をありがとうございました。
同じhcgだから、βhcgに作用するのかと思っていました。
違うのですね。納得しました。
このホルモン補充が悪影響を及ぼさないということで、ちょっと安心しました。
しかし、βhcgに作用しないということは・・・もう、祈るしかないですね。
言葉が分からないこともあって、不安が大きくなっていました。
優しい言葉をかけていただいて、本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/05/19 23:52

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