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先日、お世話になった者です。
またわからない事があるのでお世話になります。

今月7日に胚盤胞の凍結胚移植をし、結果は陰性・・・
もう凍結卵が無くなった為、次回は2度目の採卵になります。昨日、20日に生理になり、病院に行き、今後の話し合いをしました。

一昨年の12月に採卵した時に卵巣過剰刺激症候群になった経験があることから、ロング法でhMG注射の投与量を減らし、内服薬と併用することになりました。(ちなみに当時は24歳になったばかりで、ショート法でした。)
そこで質問なんですが、

(1)ロング法とショート法はどちらが卵巣刺激症候群になる可能性がありますか?

私の通院している病院ではhCG注射まで毎日、hMG注射があります。

仕事していることから入院はもう避けたいのです。そして男性しかいない会社なので、言えないんです。
今の時期は仕事が忙しくないので副作用も考えて2月に採卵できたらと考えています。
明日、病院に行ってショート法にしてもらおうか考えております。
私の病院は生理開始3日目までに受診なので。

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



>(1)ロング法とショート法はどちらが卵巣刺激症候群になる可能性がありますか?

うーん...入院するほどの重症のOHSSになるかどうかは、ロングかショートかの違いではなく、患者の卵巣の違いです。
「ロング法でhMG注射の投与量を減らし」と先生は仰ったのでしょうか?実際のところ、注射の本数(総単位)を減らせる(節約できる)のはショートです。
ショートというのは、生理開始からGnRHアゴニスト(スプレキュア等)をスタートしますから、GnRHアゴニストの使い始めのフレアアップによって卵巣刺激の効果が期待できます。その分、排卵誘発剤(hMG等)の本数が節約できる(減らせる)わけですからね。しかし、注射の本数は減ってもGnRHアゴニストのフレアアップによって卵巣刺激はしょっぱなからスタートしていますから、卵巣にたいする刺激の強さとしてはロングとそう変わらないとも言えます。
ロングかショートかということではなく、「内服薬(クロミフェン)を使って注射をフォロー的に使う」ことで卵巣への刺激を抑えるということなら、もとろんOHSSにはなりにくくなると思います。
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございます。

とても参考になりました。
無理のないように治療していこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/23 12:46

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