世の中には信じられない事が本当にあるのですね

　今から5年ほど前の事です。当時私は乱れた生活をしていました。どうしていいのか、手探りで毎日を　でも一生懸命生きていました。

　当時の彼と一緒にいる時のことです。急に男の声で私が話し始めました。
　「この女はとんでもない女だ。おまえはいい人間だ。早くこの女から離れろ。この女にお前のことを嫌いにさせる事は容易いことだ。」

　それから何日かして、彼が泣きながら私の首を絞めてきたのです。「ごめん。急に　・・・この女を殺せ・・・という声がしたと言うのです。もちろん彼はクスリなどしてませんよ。

　こんなことも有りました。

　長男が彼女と電話中に
「お母さん、***が急に変なことを言い出した。お母さんと話をしたいから変わって欲しい」と
変わってみるといつもの***ちゃんではなく、おじいさんのような声で
「わしはこの子の守護霊じゃ。何をするでもなくただ見守っているだけの守護霊じゃ。お前さんを見るに見かねて言いたい事がある。お前さんは本当にあぶない。急がないと本当に連れていかれる。早く霊界を上げなければいけない。」とか「不平・不満を持つことが一番いけないことなんじゃぞ。」とか
わしに何か聞きたい事はないのか、というので、思い切って「私は彼と別れたほうがいいのですか」。と聞いてみました。
「お前さんは、一緒にいると心強いんじゃろ。ならは゛一緒にいれば良い。何をしたから良いとか、悪いとかはないんじゃ。お前さんにはそこを通らせないと分からないから通らせるんじゃ。間違ったと思ったらそこからまたやり直せばいいんじゃ。遠回りしたっていいんじゃよ。と・・・

とても優しい声でした。私は涙が止まりませんでした。ありがとうございました、と言って電話を切りました。今まで聞いたことのない方言でした。当時、長男の彼女はまだ高校生でした。

　私はこの言葉を礎に今まで一生懸命がんばってきました。当時の彼は今の主人であり、長男の彼女は立派な嫁となっています。次男も結婚し、長女も中学生となりました。孫も三人も恵まれ今はとても幸せです。***ちゃんには時々あなたはあの時あんなことを言ってくれたんだよ。と言いますが、全然知らない「エヘッ」と笑っています。私にとって大事な有りがたい嫁です。大切にするからね。

　私一人で生きているのではなく、いろんな人に「守護霊さん」を含め助けられ守られて生かされているんだなぁ・・・と感謝でいっぱいです。最後まで読んで下さって有難うございました。解りにくい文章でごめんなさい。

　皆さんはこんな経験はありますか?

No.4 ベストアンサー 回答者： kamiichi 回答日時： 2012/05/28 16:29

幽霊とか信じていない人は信じられないでしょうけれど、家系なのかなんなのか、その手の話しなら探せば多々あるような家なので信じられます。

投稿内容拝見しても変なの憑いてたのかなーとか、あっさり思えてしまいます。
ご自身が感謝を忘れなければそれでいいと思います。

あと、信じられない人は作り話しだなんだと言いますが、自分だけが真実を理解していればそれでいいのかと。

この回答へのお礼

回答有難うございました。信じて下さる方がいて本当にうれしかったです。長男も嫁も次男も携わっていたので信じるしかないでしょうが、父に話した時、一言「病院に行け。精神科に」と言われたのはショックでした。これからも感謝を忘れず生きていこうと思います。話ができてうれしかったです。

お礼日時：2012/05/28 17:36

No.6 回答者： henmiguei 回答日時： 2012/05/29 18:02

亡くなった祖父が昭和２０年のある朝起きて

家族が朝食で集っている所にやってきてボソッと言ったそうです
「○○が死んだぞ」と
○○は長男で戦地に赴いていました
家族が不思議がって「どうしてですか」と聞いたそうです
そこで祖父が話したのは夢の話だったそうです
以下は祖父の夢の話です

祖父が家の玄関近くにいると
外から長男と随分前に亡くなった祖父の妻（長男の母）が
二人とも饅頭傘を冠って何も言わずに立っていた
祖父がそれを見て
「おお、早く家に入れ、どうしたんだ」と言うと
二人とも何も言わずにフウッとかき消すようにいなくなったそうです

その夢を見て祖父は夜中に拘わらずふと目が覚めたまま眠れ無かったそうです
皆が起きてくる時間まで待って起きて家族に話したそうです
「昔から、夢の中で何も言わ無かったらその人間は死んだと言われている」と
その話を聞いて家族が納得したそうです

それから一月ほどたった時に戦死したと公報が入ったそうです
貴方の投稿ほど劇的では有りませんが
世の中には不思議で理解しがたい事が有るようです。

この回答へのお礼

　回答いただきまして有難うございました。長男さんはお母様と一緒にお爺様にお別れとお礼を言いにこられたのでしょうか。何だか暖かい気持ちにさせていただきました。有難うございました。貴方の話を読んでいて、ふと母のことを思い出しました。私がまだ、小学校低学年の頃だったでしょうか。ある朝、「これから○○に行く」と言うのです。隣の県の叔父さんの所です。夢の中に叔父さんが出てきて「**子、会いに来てくれ」と言ったそうです。母は何故かとても気になり、休んだことのない会社を休み、学校を休ませた私を連れてバスに乗って行きました。叔父は数日して急死しました。今はいない母とバスをずっと待っていたのを懐かしく思い出しました。お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。

お礼日時：2012/05/29 22:51

No.5 回答者： onbase 回答日時： 2012/05/28 23:38

精神疾患は脳に原因が求められますから遺伝もありえます。

この回答へのお礼

回答有難うございます。普通、そう考えますよね。私、一人に遭った出来事なら病院に行っただろうと思います。でも、電話を受けた時、長男も次男もその場にいて、一緒に聞いていたし、主人の件でも、次男も一緒にいた時になったのです。集団で錯乱していたのかなぁ、そんなはずは・・・と思ったのです。今はそんな出来事もなく、あの時期、あの夏の時期、不思議な体験をみんなで経験しました。私たちだけの不思議な経験で済ませてきました。遠い過去となった今、あれはなんだったんだろう。他の人たちも「人に言ってもキチガイ扱いされるだけなので、誰にも言ってないが、実は私もこんなことがあったんですよ。」という人もいるのでは?と思っただけです。いろいろな人の考えを聞くことができて嬉しく思いました。

お礼日時：2012/05/29 09:53

No.3 回答者： in_go-ing 回答日時： 2012/05/28 14:29

　こんなサイトで聞くことでもないでしょう。

貴女が信じていればそれで良いでしょう。このサイトにいるのだって、所詮五感しかない人間ですから、生存本能では犬にも劣る？　そんな者が、信じようと信じまいと関係ないことです。

この回答へのお礼

そうですね。事実だけを知ってほしかっただけです。回答してくれて有難うございました。

お礼日時：2012/05/28 14:48

No.2 回答者： kentkun 回答日時： 2012/05/28 14:21

そんな面白くもない作り話して

何が目的ですか？

この回答へのお礼

読んでくれて有難うございました。何の目的もありません。ただこんなこともあるんだよ、と知って欲しかっただけです。皆、信じてくれないし、頭がおかしくなったと思われるのが嫌で今まで書きませんでした。ただ人間は一人で生きているようで実は色んなものに、人に支えられて生きているんだな思いました。

お礼日時：2012/05/28 14:39

No.1 回答者： youser 回答日時： 2012/05/28 14:00

ありませんし、聞いたこともありませんね。

霊を信じる人の「こんな事が実際にあった」という話はいくつも聞いたことがありますが。

守護霊さんがいるのなら犯罪者の子孫は常に犯罪者に監視され守護霊さんの
気に食わない人がいたら自分の大事な人なのに首締めたり、刺しちゃったりするんでしょうか？
早く地獄へ行って欲しいですね。

世の中には信じられない事が本当にあるかもしれないが、無いことの方が多い。

というのが現実的なところでしょうか。

この回答へのお礼

読んでくれて有難うございました。私も霊とか守護霊とか全く信じていませんでした。だからあれは何だったんだろうと今でも不思議です。お話できてうれしかったです。

お礼日時：2012/05/28 14:55