これ何て呼びますか Part2

デパ地下の惣菜屋さんで働いています。
今パートのおばちゃんに新しく仕事を教える立場なんですが、まだおばちゃんは始めたばかりというのもあって仕事が遅いです。このままでは商品がなくなるまでに商品を出すことができないので、早くさせたいんです。店長にも「もっと早くさせるにはどう教えたらいいか、考えなさい」といわれてます。私自身も遅いって言われてきているのでどうすればいいかはいつも考えており、「次何をするかいつも考えて行動する」ようにしています。他にどんなことを心がけると速くなるんでしょうか。
仕事を速くするコツを教えてください!

A 回答 (6件)

デパ地下では、とっても忙しく大変ですね。

要領よく仕事をする方法を一つ回答しますね。
仕事はいろいろありますよね。それもいっぱいに。しかし本当に重要な仕事は、全体の仕事の20パーセントといわれております(パレートの法則、80対20の法則といわれています)。つまり、あなたが成し遂げる仕事の80パーセントは、費やした時間の20パーセントから生まれます。その20パーセントは何かつねに行動する前に考えて、その重要な20パーセントの仕事を最優先させます。
 一度、仕事をした後に時間の使い方を復習してみてください。仕事はいっぱいありますが、重要な仕事から手を付けないで、気がついた仕事から手当たりしだい手を付けていませんでしょうか。
 「次何をするかいつも考えて行動する」ではなくて、「いろいろとやる仕事があるけれど、今、本当に重要な20パーセントに相当する仕事は何か」と考えてみたらよいかと思います。
 そのうちに、あまり仕事していないの、仕事がちゃんと終わっている要領のよい人といわれるとよいですね。ちなみに、ビジネスマンでは、この法則は、みんな知っていると思いますよ。
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この回答へのお礼

本当に重要な仕事は全体の20%という話とても役に立ちました!確かにそうだなと感心しました。そのことを重視しながら教えて行きたいと思います。ありがとうございました!!

お礼日時:2004/01/14 20:38

ふたたぶこんばんは



トヨタの生産方式について 勘違いなされると困りますので注意いたします この本は売れていますが
あくまで 一例であり 他の職場に合うわけでは有りません。この生産方式は 一ライン上を 各担当者がいてそれぞれその工程しかやらないやり方であります
ですから ベルトの速さを変えれば生産台数も変わると言うやり方であり 当然 人手は必要なのです。
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こんばんは



#1から3の考え方は終わりの数が決まっていてその日にあげる工程の考え方です。しかし お惣菜屋ですとその日に何が多く出るかは予想でしか出来ないはずですから考えとしては 工程の細分化 と 工程を個人で全工程理解できるようにする(キャノン方式)だと思います。と誰かがおおよそで次の物に取り掛かる
判断を出さないといけない リーダ的存在の方が必要と思います。
一人一人 細分化することにより どのぐらいで材料が出来上がるかが判断できますし
その工程を全て覚えていれば 次々と対応できますから
それには時間を出し リーダーが理解し判断を下すタイミングを出さないといけないと思います。
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ご質問の趣旨として2つの捉え方があると思います。



ひとつは「おばちゃんが仕事を早くするにはどうしたら良いか」という事と、
「(あなたを含めて)店全体として仕事を早くするにはどうしたら良いか」という事です。

おばちゃんに関しては、難しいですね。(笑)
おばちゃんの「やる気」によって変わると思いますが、あまり詰め込み過ぎると「若いのに生意気」と言って、へそを曲げられる危険もありますし、甘やかすと図に乗る事も考えられます。(^_^;

一般論として、「進歩が見られたら誉める」失敗したら「失敗の原因を自分で考えさせる」ということになると思います。
人の性格は様々ですから、試行錯誤しながらその人に合った教え方をするしかないですね。


一方、店全体としては#1の方がアドバイスされているように、生産管理的手法が有効だと思います。

製造現場では、生産計画を効率的にするために、「前段取り」「後段取り」という考え方をします。
「前段取り」は準備や確認です。「後段取り」は掃除などです。

例えば、焼肉と目玉焼きを一つのフライパンで作る時に、どちらを先に作りますか?
答えは目玉焼きです。(釈迦に説法かもしれませんが)
理由は、焼肉を先に作ると、フライパンの掃除に時間が掛かってしまうからです。
このように、製造現場では「どういう順番で製品を作れば最も効率的か?」を考えて生産計画を立てます。

調理の場合で言えば、「途中途中で手を洗う」のは非効率なので、「どういう順序で作業すれば、途中で手を洗うことなく最後に手を洗う事が出来るか」を考えれば、水道代の節約にもなりますし、「蛇口を開く」「蛇口を閉める」「手をタオルで拭く」という時間を最小限に押さえられます。

こういう事は、既に実行されているかもしれませんが、効率化を求めるにはこれしかありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おばちゃんとの信頼関係はありますので私のことも友達感覚で接してくれますし私もそのほうがやりやすいです。やる気はあるのでもっと伸ばしてあげたいのが本音です。私は立場的に上なので生意気とか思われることはないです。
段取りと効率の話参考になりました。確かに思い当たる部分はあります。これからどの部分でもっとそれが活かされるか考えていきます!

お礼日時:2004/01/14 00:04

その仕事を各工程ごとに分割して書き出し、


その人の作業をストップウォッチで計って
工程毎に何秒かかっているかメモしてください。

その後、その人とここに何秒もかかっているのは
なぜかなと相談し、半分に縮めるにはどうしたら
いいか検討して、改善案を出し、そしてまたやって
みてください。

そうしているうちにスピードアップできると思います。
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この回答へのお礼

ストップウォッチで計るなんてすごい神経質な感じですね~そんな惣菜屋いやです・・・

お礼日時:2004/01/13 23:59

生産ラインなどでは手順や動作も分析する必要があります。


無駄な動作や手順があったら改善しなければしょうがないです。
そのような分析はされてますか?
こういうものは根性論ではありません。
トヨタ生産方式に関する本などを読むと参考になるかもしれません。
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この回答へのお礼

もちろん無駄な動作や空いた時間をなくすように言っています。そこらへんはこれから改善していきます。トヨタ生産方式ですかーおもしろそうですね。ありがとうございます。

お礼日時:2004/01/13 23:50

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