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A 回答 (7件)

 思い出しました。

近現代の超有名作品がありました。韓国語の授業で習いました。

 1945年以前のもので、確か1930年代発表の作品ではなかったかと思いますが、
『サランバン ソンニムグァ オモニ』(客間の客とお母さん・離れの客とお母さん)
 というのがあります。
 お父さんが亡くなって、未亡人と女の子の2人で住んでいる母子家庭の家に男の下宿人を住まわせることになります。男は学校の先生で、サランバン(客間)に住んでる先生に女の子が夕飯を運んでいきます。
 母子の食卓にはまず乗らない卵(昔、卵は高価な食品で病気をした時とか盆正月などのとっても特別な時にしか食べられなかった。日本でもそうでした。)を、お母さんは先生の食卓には乗せます。
 お母さんは実は先生のことを好きなのですが(文にははっきりとは書かれていないが、行間を読むとわかる。)、そのことを先生に示せない。

( 朝鮮では永いこと、寡婦(未亡人)は再婚出来ませんでした。女は二夫にまみえず、という儒教の教えを守っていました。現実には、特に平民層では再婚した女もいたことはいたのですが。
 2代か3代に渡って夫が早く死んで未亡人になった家(おしゅうとめさんもお嫁さんも早くに寡婦になっちゃった家)とかは、「長きに渡って女どもが頑張りましたね」とお褒めをいただき、王様がお褒めのしるしに「紅禮(礼)門」という朱塗りの立派な門を建ててくださったりもしました。これは一族の名誉と称えられた。
 でも寡婦をめぐった事件もけっこう発生していて、寡婦のままじゃかわいそう、ということで何人かの王が「寡婦も再婚してよろしい」令を出しますが、寡婦の再婚は世間から白眼視され、事実上寡婦の再婚は出来ない状態でした。
 1885年(この当たり)くらいの日本留学帰り派による改革や、日本統治時代の法律で、寡婦の再婚がはっきりと許されるようになりましたが、それでもまだ人々の意識の中では女の再婚はいけないこと、という考えが強く残っていました。 )

 こういうのを背景にした小説です。
 お母さんが先生への思いやいろいろな気持ちを込めてピアノを弾きます。その場面のことばの表現が国語(韓国語)的に注目するところです。

 有名な小説なので何度も映画化、ドラマ化されました。その時代、時代の人気俳優がお母さんと客(下宿人、先生)を演じてきました。日本で川端康成の『伊豆の踊り子』が何度も映画化、ドラマ化されているようなのと一緒です。『伊豆の踊り子』は吉永小百合が演じ、山口百恵が演じ、・・・・・。西洋でも有名な作品は、『ロミオとジュリエット』みたいに何度も繰り返し映画化、ドラマ化されてますね。


 もう一つの超有名作品は韓国の小中学校の教科書にも載っている
『ソナギ』(夕立ち)
 という、1950年代の作品です。
 少年の淡~い初恋の話です。
 夏、ソナギ(夕立ち、通り雨)にあい少年と少女は、 ウォンドゥマk という田んぼのそばのとっても小さなわらぶき小屋で雨宿りをします。
 この場面の表現が注目のところです。
 数人が座ったらやっとの狭い ウォンドゥマk で、少女からは夏草の草いきれがします。夏に雑草を抜いてまとめて置いておいたのを手で持ち上げたら、ムワッと臭いにおいがしますが、あの夏草の臭さです。
 しかし少年は少女から漂うその臭いをイヤな臭いだと思いません。それが少年が少女を好きなことを表しています。

 この場面はその後、韓国の映像(映画、ドラマ)で繰り返し使われるモチーフになっています。
 この場面をまねた映像を作っているわけですが、ま、パクリだという感覚はありません。あまりにも有名な場面なので、日本の短歌でいう「本歌取り(ほんかどり)」(和歌で、古典和歌や他人の有名な和歌のことばや歌い方を借りて和歌をつくること)みたいな感覚です。


 どちらも短編です。よろしかったらお読みになってみてください。
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この回答へのお礼

長々とありがとうございました。

お礼日時:2012/06/04 08:22

 今、ソナギ で検索して見ましたら、『ソナギ』全文(ハングル)をブログに載せてらっしゃる方がいらっしゃいました。


 作者の死後何十年かしたら著作権は無くなるらしいですが、著作権のほうは大丈夫なのかわかりませんが、・・・・。
 でもせっかく載せてくださってるし・・・・。
 とりあえずこういうのを御覧になってみるのは如何でしょう☆
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本なんてコードしらべて取り寄せることも当然できるよ。


本ごときでわざわざ海わたらんでも(;´・ω・`)日本で買うなら高麗書林とか韓国書籍を通販する会社もある。
まぁ春香伝は韓国古典、古典中の古典なのだけど。そもそもの原版とするものがないんだな。
説話を元にした小説で、その派生は何個もあるので。よって本当の作者年代ともに不詳。
日本のももたろうとかあんな部類だと思えばいい。
また現代こうして本にされたものは著者によって内容の細かいとこは脚色されるので、それを前提に見るといい。
http://www.komabook.co.jp/search/search_result.p …
値段みるとクソ高いがwww
韓国の通販から輸入することもできるけど、体外DHL使いやがるので送料無駄に高くなる、ちょっと高くても日本のこういうとこで買えばいいだろう。
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http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E7%B7%A8-%E6%9 …

春香伝は元は漢文だから、まんまな物じゃないよこれも。
あとは映画にもなってるから見るといい。
何度も映像化されてるけど日本では細菌の映画が出てるだろう。

原文で読みたいなら詩なんてどうだい?(´・ω・`)
以前ここでも聞かれたことがあるけど尹東柱なんてのも日本で翻訳されてでているよ。
彼は先にだした최인호の母校であるヨンセ大学に詩碑がある民族主義思想の詩家だ
民族主義といっても今の韓国人の斜め上な妙な思想ではなく、純粋に朝鮮民族としての確立を思った人でその意思は高潔といっていいだろう。
(´・ω・`)ただし今の韓国人はそういうとことまた違う意味で反日素材的に彼の意思をつかうが。そうしたくだらないとこを抜きに見るといいだろう。

この回答への補足

春香伝をハングルで読みたいのですが、韓国に行って買うしかないのでしょうか?

補足日時:2012/06/03 11:11
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 去年亡くなられた作家で、 パク・ワンソという人の作品は如何でしょう。


 短編小説のいくつかが日本語翻訳されて日本でも出版されています。
 ごく普通の主婦だった人でしたが、朝鮮戦争で弟を失くし、その時期に大多数の韓国人がそうでしたが貧困の時代を生きた経験を小説に書いて発表しました。
 短編だと読みやすくて取り組みやすいかなと思います。日本語訳が出ているものを選ばれたら、参考に出来ますし。

 ごく最近話題の小説家だとコン・ジヨンという人がいます。この人も女性です。
 『トガニ』(るつぼ のこと)という、実話を元にした告発型小説が昨年大変な話題になりました。
 コン・ユという有名な若い俳優が主演で映画化され、日本でも今夏全国公開されるそうです。
 でも性的暴行事件を扱っているので恐ろしい部分があると思います。
 日本語訳の訳者は蓮池薫さんです。
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この回答へのお礼

興味を持ちました。ぜひ、読んでみたいと思っています。ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/03 06:40

춘향전 ちゅにゃんじょん


舞台となった地で毎年 春香祭を春にやってるよ

現代文学でプロレタリア文学とはぁ(´@ω@)y-~ とかブリたい日本人にはチェ・イノあたりが好きそうじゃないんかな
http://people.search.naver.com/search.naver?sm=t …
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この回答へのお礼

춘향전は、日本の本屋でも売っているのでしょうか?ネットで買えるとろころがあったら、教えてください。

お礼日時:2012/06/03 06:29

大きく分けると古代・近代転換期・近現代とあるけど。

どの辺のを?
古くから有って一番有名なのは春香伝(´・ω・`)y-~
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。春香伝は、ハングルでは何というのですか?近現在で有名な小説とか読みたいです。

お礼日時:2012/06/02 20:35

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