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 音の速さを求めるために気柱共鳴の実験をしました。

 音が大きいかどうかは耳で判断しにくかったので、音が小さくなる位置を測ってその間の長さが波長の2分の1にあたると思ってレポートを書いていました。
 そうしたら調べても、共鳴して音が大きくなる時の気柱の状態は基本振動だとか、三倍振動だとかいろいろと書かれているのに、音が小さくなっている時の気柱の状態について書かれているものは(調べ足りないだけかも知れないけれど)見つかりませんでした。

 どなたかなぜ音が小さくなるのか、また音が小さくなっている時の気柱の状態について教えてもらえないでしょうか。

A 回答 (2件)

こんにちわ。



>共鳴して音が大きくなる時の気柱の状態は基本振動だとか、
>三倍振動だとかいろいろと書かれているのに、
これは開口部に「腹」がくるときに対して、このように定義されているからです。
単に腹の数もわかるように(基本、三倍、五倍・・・と)名づけた名前だけの話です。

ですので、開口部の「節」がくるときもあります。
質問者さんは、このときを観測したことになります。

この回答への補足

 ありがとうございます。
 すみませんが、なぜ開口部が節になると音が小さく聞こえるのか教えてもらませんか。
 音を聞く位置などは関係ないのでしょうか。開口部が節であればどこで聞いても音は小さいのでしょうか。
 なにとぞよろしくお願いします。

補足日時:2012/06/03 14:41
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
間違って補足に入れてしまいました。
 すみませんが、なぜ開口部が節になると音が小さく聞こえるのか教えてもらませんか。
 音を聞く位置などは関係ないのでしょうか。開口部が節であればどこで聞いても音は小さいのでしょうか。
 なにとぞよろしくお願いします。

お礼日時:2012/06/03 16:27

#1です。



波の腹と節の性質、そのままです。
腹の部分は振幅が大きい音の強い個所であり、
節の部分は逆に音の小さい個所になります。

>音を聞く位置などは関係ないのでしょうか。
>開口部が節であればどこで聞いても音は小さいのでしょうか。
あまり管から離れ過ぎると、聞こえなくなると思いますが・・・。
観測のしやすさという点からしても、
音が大きくなるときを観測した方がわかりやすいような気はします。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 これでレポートを書くことができます。

お礼日時:2012/06/03 22:42

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