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つい先週ぐらいから読書にはまっている者なのですが、いま読んでる本が読み終わって、次の本を探そうかと思っています。そこでぜひ皆さんのご意見を聞きたいのですが、この前まで西尾維新のきみとぼくの壊れた世界を読んでいてああいう手の話もおもしろいなぁと思いました。そこで質問なのですが、登場人物が高校生ぐらいで恋愛あり、その他ありみたいな感じのが読んでみたいと思うのですがみなさんが知っておられるのを教えて頂けると嬉しいです。

A 回答 (8件)

No,7さんと同じで、私も戯言シリーズがおすすめです。


私も『きみとぼくの壊れた世界』からはじめて、
次に『戯言シリーズ』、『リスカシリーズ』と読んでいったのですが、
やっぱり1番は『戯言シリーズ』でした。
最初は『きみとぼく~』があまりにもつぼだったので『戯言~』は
読むつもりは無かったのですがなんとなく書店で手をだしてみてはまりました(笑)
『戯言~』は西尾維新さんの最高傑作だと思います!!
どうして西尾さんがもっと有名にならないのか私は日々不思議でなりません。
読んで行くと、高校生の子も出てきますし、恋愛も少し分かり難いですけど、いくつか出てきます。
切ない結末を迎える恋もありますし、成就する恋もあります。
とにかく主人公の成長ぶりと、言葉遊び、世界観、個性的なキャラ、表現力、発想力、
どれをとっても素晴らしい作品です!!
それと集英社のスーパーダッシュ文庫から出ている片山憲太郎さんの『電波的な彼女』もかなりおすすめです。
主人公達は高校生ですし、恋愛は微妙ですが、なかなか面白い作品だと思います。
これは余談ですが、『きみとぼく~』の世界観を引き継いだ『不気味で素朴な囲われた世界』というのが出るらしいです。
『きみとぼく~』は綺麗に完結しているので、
続きというわけではないらしいですが、病院坂黒猫の従兄弟の病院坂迷路が主人公らしいです。
では長々と失礼いたしました。
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こんばんわ。


私も西尾維新さん大好きです☆
西尾さんの他の本は読まれました?戯言シリーズは主人公は大学生ですが、私的に『きみとぼく~』より好きです(^▽^)一応恋愛あり・その他ありだと思いますし。
あとは佐藤友哉さんかな。ちょっと西尾さんより内容がいっちゃってる気がしないでもないですが・・・。
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ちょっと変化球的な回答ですが、「スキップ」北村薫・著/新潮社刊 なんぞはいかがでしょう?


17歳の女子高生の心が、昭和30年代から時空を飛び越えて二十数年後の未来・・・つまり我々からすると現実・・・の自分の体にスキップしてしまうっていう話ですが、けっしてSF的ではなく(実際、時間をスキップしてしまったのはなぜかや、元の時代に戻るためにどうするかといった理屈づけ・検証の話はほとんど出てきません)、まあ一人の少女の成長物語といった趣が強い小説といえます。
突然、非現実的な境遇に身を置かれ深く悩みながらも、持ち前の(古きよき時代から来た人ならではの?)ピュアでひたむきなキャラクターによって、全てを受け入れ前向きに生きようとする主人公「マリコ」の姿・心情に、小生は感動できました。
刺激性の強い小説ばかりでなく、こういう「読後感さわやか」って感じの小説も読まないとな、って思えた作品です。
もし興味が湧けば読んでみてください(あと#3で回答されてる方と同じ意見で重松作品もお薦めです)。以上
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 西尾維新さんの本は読んだことがないのですが・・・



 宗田理さんの「ぼくら」シリーズはいかがでしょうか?スタート時、主人公は中学生ですが、だんだん成長していきます。高校でのエピソードもあります。

 最近話題の十二国記の作者小野不由美さんの「悪霊」シリーズ(「ゴーストハント」シリーズとも言います)もお薦めです。こちらは、どちらかというと、ホラーになります。

 一条理希さんの「サイケデリック・レスキュー」シリーズも読み出すとなかなか止まらなくなると思います。

 高校生ではないですが、(海外が舞台のため)それぐらいの年の少年少女が活躍する作品の一つで、一押しなのが田中芳樹さんの「アップフェルラント物語」です。こちらもハラハラどきどきのステキな作品です。

 ネット上の作品を読むのが苦でないのであれば、「湖底廃園」で連載されている「閉鎖領域」や、「月光楽園」さんの「真夏の夜のLabyrinth」もお薦めできます。

http://mlp.cside.to/

http://k-haien.pobox.ne.jp/

 以上、思いついた物を色々と挙げましたが、参考にしてくださいね、これで失礼します。
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> 登場人物が高校生ぐらいで恋愛あり


はおいておくとして。

西尾維新といえば、ファウスト系メフィスト賞作家。
同じファウスト系メフィスト賞作家が最もあなたの感性に合うでしょう。
具体的には、清涼院流水、舞城王太郎、佐藤友哉。
この中では舞城が無難でしょう。デビュー作の「煙か土か食い物」がいいと思います。西尾を読んだことがあるということは、舞城もすでに読んでいるかもしれませんが。

あとはファウスト系に接近しつつある乙一。
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 作者も主人公も高校生という作品


 インストール/綿矢りさ
 発表当時も「高校生作家」と、話題に上がっていましたね。作者の綿矢りささんは、今年の芥川賞受賞候補者にも挙がっていました。

 主人公は中学生ですが…
 エイジ/重松清
 思春期、通り魔事件、恋愛、キレル、など。多感な時期を生きる中学生にスポットを当てた作品です。この本に絡めたレポートが夏の課題でした(^^;

 重松さんは他にも中高校生にスポットを当てた作品(少年犯罪関係)が多いそうです。
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青い炎


貴志祐介
角川書店
主人公は、成績優秀、鵠沼から鎌倉の学校まで自転車で通っているので体力にも自信あり、ついでに美術部に所属し油絵を描いていたりする高校二年生。彼には大きな悩みがあって、いかにして完全犯罪をやってのけるかという悩み……。

これなんか、どうですか。
面白かったですよ。
貴志祐介さんは、他も面白いのありますよ。
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こんばんは。



「僕は勉強ができない」(山田詠美)はどうでしょうか? 高校生が主人公です。

参考URL:http://www.geocities.jp/steinlen922/review4.html
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