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今更・・・・の質問なのですが・・・・・。

フィルム写真の時代です。オリンパスがハーフサイズのカメラを売っていました。

普通の35ミリカメラにフィルムを装着して撮影すれば、横36ミリ、縦24ミリの像(つまり横長の像)がフィルムの横方向に並びます。

ところがオリンパスのハーフサイズのカメラは35ミリのカメラと同じように左から右にフィルムを移動させて(つまり巻上げて)撮影していくのにもかかわらず、撮影された像は横18ミリ(16ミリだったかも?)、縦24ミリの像(つまり縦長の像)が横方向に並んでいたと記憶します。

この記憶が正しいとしての質問です。
(私の記憶が正しくないのなら記憶違いだと指摘してください。)

普通のペンタプリズムならば横長の像となるはずですから、像を90度回転するためのプリズムもあったはずです。
当時は良く考えもしなかったのですが、最近になってつくづくよくこんな複雑な機構を考えたものだと感心します。

質問はこのペンタプリズムの機構について教えていただきたいのです。
どうやって90度回転させていたのでしょうか?

「フィルムカメラについて」の質問画像

A 回答 (12件中11~12件)

http://www.olympus.co.jp/jp/corc/history/camera/ …

ペンシリーズのカメラの事だと思いますが、上記サイトでカメラを見れば解るように、
カメラのファインダーが縦長になっています。
フルサイズのカメラと違い通常の構え方で縦長の写真になります。

像を光学的に90度回転させてません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
またURLも紹介くださりありがとうございます。

なんせもう20年くらいまえのことでウロおぼえなのですが、URLで表示されるカメラの中ではオリンパスペンF(1963)だったのかなあ?

たしかに二眼カメラのファインダーは縦長ですね。
となると横に拡がる景色はカメラを立てて写していたのでしょうか?
数人が並ぶ写真は、常にカメラを立てていたことになります。
三脚も雲台が縦横に動くものでなければなりませんよね。
そんな手間暇かけて写していたのかなあ?

どうにも私の記憶では、横に拡がる被写体を写す場合も35ミリと同様に構えて写していたような気がしてならないのです。

補足日時:2012/06/21 16:29
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ハーフサイズカメラは光学系で画像を回転させていませんから質問の意図が不明です。


ハーフサイズカメラは、そのまま縦長に写ります。横長に写したかったらカメラを90度回して構えます。

カメラの光学系は、イメージサークルと呼ばれるように画像は円形です。それをマスクして方形にフィルムに写し込みます。ハーフサイズカメラは、そのマスクがフィルム送りに合わせて縦長になっているだけです。
光学系で90度回転していません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

実際にハーフ版オリンパスカメラを使われたことがありますか?
私は自分のカメラではなかったので借りて写したのですが、しかし焼き付けた後の写真は横長の仕上がりで縦長ではなかったと思います。

また横に拡がるものを写すときには、35ミリカメラのように普通に構えて写したと思います。
カメラを縦にして写したとは思えません。

補足日時:2012/06/21 16:16
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