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街でよく改造した自動車を見かけますよね。エアロを付けてみたり、ライトのカバーを変えたり、LEDを仕込んだりするのをよく見かけますね。でも思ったのですが、こういう改造はどちらかというとほとんど外観が変わるだけですよね。もっと中身の変わる改造をしている人はいないのでしょうか?趣味でサーキットに行く人がエンジンを改造するのは別です。例えば日本のミニバンなどはあれ程重たくて、人が沢山乗り込むわけです。動きがもたついて鬱陶しいと思ってエンジンに何か施している人がいてもおかしくないですよね。

A 回答 (14件中1~10件)

気付かないだけではないでしょうか?



やっている人は結構いますよ。
http://minkara.carview.co.jp/note/

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外観が変わる=貴方にも私にもわかる。

中身を変える=中を見なければ他人にはわからない。

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マフラー・エアクリーナー程度なら多くの人が手を出しています。
さすがに、エンジンを載せ変えるまでする人はなかなか見ないですけどね。

マフラーやエアクリーナーでも馬力は変わります。
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簡潔にいいますと



昔は車の中身(エンジン等)を改造したり弄る人が沢山いました。しかしその理由は「スピードを出す」事がメインでした。ですので、直線(高速や市街地)に早い車や、峠(カーブ)に早い車など、サーキットさながらの改造を行っていたものです。また裕福でなかった人たちもエンジンの知識を付けて自分やグループでやってみたりと。その頃はスピードを競った全盛期でした。
 しかし事故による規制と取り締まりが強化され容易にスピードを出すことができなくなり、またカーブにはスピードが出せない舗装を施されたりで、中身の改造をする人がいなくなってしまいました。
 それに代わって出てきたのが、おっしゃるとおりのいわゆる「ドレスアップ」です。外見をハデに飾るのとデカイ(変な)音を出すだけ。
 特にミニバンでハデなエアロパーツや、低扁平タイヤを飾っている方がいますが、中身は全くといって良いほど改造なんかしていません。
 まず、ミニバンの形状から考えて、中身を改造してもスピード出したら危険なだけ。違法改造は車検も通らず、下手をすると切符を切られます。また今のエンジンは高性能で改造する必要もなく、イジってもせいぜい、プラグかマフラーを代えるくらい。
 今の車に乗る世代の人たちは車にお金を掛けようとする人が少なく、掛けたとしても最初から高性能車を買って、ドレスアップくらいしかしません。
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改造とは基本的にはノーマル状態で不満がある部分を改善するという行為です。


純正状態ってのは誰もが良しという状態で作ってますから、個人的嗜好や用途によっては不満となる点もある訳です。
これを自分なりに改善する事が改造だと思います。
ただ、これはあくまで自分に対する改善であるので家族や他人に対しての改悪かも知れませんね。

改造とはある意味でバランスを崩す行為です。
何かを取って何かを捨てる…
ミニバンをエンジンチューンなどをすれば、高性能化したとしても快適性は犠牲になるでしょう。
それ良しとするかどうかって事ですね。
特にミニバンは運転手が主役では無いですからねぇ。
ドライビングカーとして通用するミニバンは非常に少ないです。
こういう目的の車だと運転手がやりたいと思っても家族の同意を得るのは難しいかと思います。
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>動きがもたついて鬱陶しいと思ってエンジンに何か施している人がいてもおかしくないですよね。



確かに居そうですね。
実際ECUチューンパーツは販売されています。
けれど・・・です。
チューニングの意味を解って手を加える人はそんなところは弄わないでしょうね。
NA車ならともかく、ターボ車でマフラーだけ変えても変わるのは「音」だけですしね。
NAにしても、吸排気+ECUチューンしても体感できる効果は期待できませんし。
気休め程度。

既に回答されていますが、足回りをしっかり見直さないとパワーだけ上げてもロスなだけです。
足回りとボディー剛性を見直すのが順当ですが、まともに手を付けると中古車が買えるくらいの費用は掛かってしまいます。

費用対効果が低いので、ノーマルが一番って結論になってしまうのですが、ほとんど趣味の世界ですね。
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外観を変えるってのは改造っつーよりドレスアップっつーんっすよ。



そもそも改造っつーのは車検証に記載されている全長・全幅・全高・車両重量・車両総重量・定員・排気量に変更が生じる、若しくは保安部品の規格変更を施す事を指すんっすよ。昔の暴走族なんかは触媒を外して直管にしちゃう、っつーのがあったけど、触媒は保安部品で直管にしたら大幅な規格変更に加えて排出ガス規制に引っ掛かるからNG、なんっすけどタイヤのホイール変更は最終的にタイヤを履いてフェンダーからはみ出さないで純正サイズ(メーカーの運輸局届け出数値)の範囲内になっていて車輛に干渉しなければ改造とは言わない、なんっすよ。

じゃあ例に挙げられてるミニバンは、っつーと。。。実は日本の舗装路でドライ面ではリアのダンバー減退率をチョイ硬くしてやるだけで動きが劇的に向上するんっすよ。だからエルグランドやアルファードなんかはダンパーのイラストのボタンにSPORTSってのがあって、コレ押すと動きが全然別モノになるんっすよ。っつーのもね、普通乗用車でもそうだけど、スタート時にリアがズン!と沈むでしょ?アクセル踏み込めば踏み込むほど初動でズン!!となるでしょ?あのズン!!が実は大きなパワーロスで、グッと踏ん張るようにチューンすればロスが減るんっすよ。人間でも膝軍にゃ軍屋の状態ですぐ走れって言われてもクッチャクチャな走りになっちゃうでしょ?脚にグッ!と力入れてスタートしたほうが、速く走れるよね。そういう理屈っす。
ついでに重心が高い位置にあるミニバンだとカーブでフラッフラになっちゃう。ココをいじるにはね、タイヤ太くするより2mm~5mmのスペーサーを噛ますだけのほうが劇的に安定性が増すんだよね。スキーやスノボやった事ある人なら分かるけど、カーブでモノを言うのは内側のエッジだから。タイヤでも内側のエッジができるだけ外側にあったほうがカーブで踏ん張りが効くんだけど、タイヤ太くしたら基本純正と同じ位置か内側に入っちゃうからね。接地面が広くなった分安定した気になるけど、実はあんまり変わってない上に燃費は悪くなるっつー意味のない行為なんっすわ。もっと気合入れるならスタビライザーとサブフレームを強化した奴に交換するだけでたいていのカーブはノーブレーキでも安定して曲がれちゃう。

さて、こういう理屈を果たしてどれだけの人が心得ているか。。。すぐエンジンのせいにしてエンジンいじったら?的な事言ってもあんまり意味ないの、分かります?
ましてやミニバンに乗る人がさ、そういう事を研究して調べまくって実際やってみる的な事を、して来たと思う?俺なんか1回だけ5年ほどエルグランドに乗ったけど、なんか異質な所に来ちゃったなぁ。。。って思ったよ?エルグランド繋がりの知人って、誰も、だぁれもこういう基本的な話、知らなかったからね?
さらに、タイヤのスペーサーや車高を変えずに減退率だけ変えるダンパーチューンや、強化スタビや強化サブフレーム入れた所で、パッと見分かります?俺分かんねえ。じっくり見させてもらって、下まで覗いてようやく「あれ?替えた???」っつー程度っすよ。つまりね、余りにも地味過ぎて誰も気づいてくんないの。多分ね、前輪だけ2cmダウンさせるチューン施しても、誰も気づかないと思うよ?後ろに3人乗ったらフラットになっちゃうからね?

その辺が分かってたらね、オペルのザフィーラやスバルのトラビック(どっちもおんなじクルマだけどね)ってもっと売れてると思うっすよ。アレだとリアタイヤに2mmのスペーサー噛ますだけでイイんだから。元々SachsもしくはBilsteinのショックが入ってるしサブフレームもスタビも日本の強化版と同等品がシレッと入ってるんだから。理解されねえ、売れねえ、っつーのはそういう事なんっすよ。

そもそもミニバンって、そういう所に喜びを求める人は、あんまり乗らないよね。宿命として人を乗せる荷物を乗せる前提で重量比率がセダンやクーペとは根本的に違うから、ステアリングレスポンスなんかオッソロシクトロいモンだし。そういうの求めるんだったら5ドアハッチバックやステーションワゴンを狙うでしょ。インプレッサとかアウディとかBMWとか。

第一ね、ミニバンに限らず日本のクルマ好きのレベルって、その程度っすよ?ホントに理解して手ぇ入れてんのってほんの一握りで、あとはタイヤ4つついてて走ればイイんだから。じゃあ一握りの人達がそういう事やってるかっつったら。。。そうでもねえ。何故なら最初からそういうの付いてるドイツ車やいじるアフターパーツが充実してるイタリア車とか買っちゃうから、そういう人達って。

それが証拠にドレスアップやインチキ臭い後付けのおもちゃとか取り付けるだけで改造、とか言っちゃう人が驚くほど多いでしょ?そういうレベルなんっすよ。
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なんか質問が矛盾してますねー。



まず、今のミニバンって直線は何気に速いですよ。
エンジン&ボディーに対して足廻りが負けてるから普通車の様に飛ばせないだけだし。
大人数を乗せれば尚更。

それなのにエンジンに手を加えるというのは、イジる場所が違うと思います。
足廻りを変えた方がスピードを殺さず走る事ができるので、結果速く走る事ができます。
第一、皆で沢山人を乗せて旅行とかしているのにガンガン飛ばしたら危ないし、つまらい旅行になってしまいますよね?
つまり、飛ばせる車ではなく、本来は用途の違う車です。

用途の違う車を普通車やスポーツカー目線から見下すのは良い質問ではないと私は思いますよ。
逆に、人の乗れない普通車やスポーツカーは環境悪だとか渋滞の原因になる…なんて質問があったら嫌でしょう。

ミニバンをもう少し広い心で見てあげてはどうですか?
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ミニバン吸排気系を弄ったくらいでは速くなりません最低でも10%はパワーアップしてないと気持ちの問題くらいの差で体感できるレベルではありません根本から変える大改造でも行わない限り劇的な変化など有り得ない訳でミニバンの走行性能に満足できない人はミニバンを速くしようなど考えず初めから速いクルマを買えば良いのです



それに対してドレスアップは見た目が変わりますので効果としては確実な訳ですよね良いか悪いかは知りませんが‥

余計な事ですが私はミニバンのスペックを見ただけで興味が湧きません
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なんだか実が無い。


だってそれも個人的な都合。
エンジンの力が上がれば、環境性能は悪くなり。
動きがもたつかなくなって、うれしいのはその自動車のオーナーだけ。
見方を変えれば、LEDを仕込むぐらいなら、人に掛ける迷惑も少ない。
それぞれの主観による感情論ですな。
どちらも悪くもないが、良くもない。
そんなところ。
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タコ足変えてましたよ


メーカーじゃお金かかるんで機械で作ってますが、社外品は手曲げで排気効率があがります。
出力の特性が変わるので外見はわかりませんが運転フィールがぜんぜん違います。
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~動きがもたついて鬱陶しいと思ってエンジンに何か施している人がいてもおかしくないですよね。



素人DIY程度で装着可能なアイテムではほとんど効果はありません。
変わったというのであれば「それ以前の状態」に問題があったことになります。
プロに委託して改造を施すにしても
上記内容の根本解決をするにはほとんどの場合に燃費の悪化を招きます。
燃料費が高止まりの状況下で燃費悪化は実用性無視の行為ではないでしょうか。
さらに中身を改造する場合は費用もばかになりません。
トータルで費用対効果は悪くなります。
差引ゼロかむしろマイナスになることでしょう。
これも実用性無視の行為になりませんか?
それでも必要だからと割り切れる方はエアロやライトカバーを変える方と大差ありません。
ただの自己満足です。

ドレスアップ思考しかないのは嫌だ、との主旨には賛同します。
しかし現行の国産車は吊るしの状態がベストバランスと言えるくらいに高性能です。
その状態から何かを求めるとバランスが崩れて何かが悪くなります。


いてもおかしくはないが、圧倒的少数派でしかないのです。
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