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さらし粉中の有効塩素量をヨードメトリーで定量した場合、誤差が生じる大きな原因にはなにがありますか?

A 回答 (1件)

あなたの言う「誤差」とはなんでしょうか。


たとえば、実験値と文献値が異なる場合に、その違いが「誤差」である必然性はありません。
仮に、真の値と実験値に差があるのなら実験の精度の問題になりますが、それはその方法による精度の限界のこともありますし、実験者の操作上の問題によることもあります。しかし、その場合、何を持って「真の値」と考えるかという議論もでてきます。

こういう質問をする人は試薬瓶に書いてるとか、おおよその目安として提示されたにすぎない値を真の値と思い込んでそれとの違いを議論しようとします。それと差があれば、自分の実験に問題があるとか、その手法に問題があると思い込むのでしょうけど、そもそもさらし粉の成分が一部分解していることもあるでしょうし、水を吸ってしまっていることもあるかもしれません。検証すべき問題はいくつもあります。
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