「平成」を感じるもの

バスケットボールの公式試合中、スコアーラー以外に、コーチがメモをとることは禁止されているのでしょうか?

公式試合ではほとんど見ないのですが、練習試合ではたまにリバウンドの数などをメモしているコーチがいるので・・・

また、意外に知られていない、コーチが禁止されている行動などがありましたら教えてください。

A 回答 (5件)

メモをとることは禁止されていません。

ただ、メモ帳を見ている暇がないので、そういうコーチはほとんどいないでしょう。禁止されているのはタイムアウト請求以外でベンチを離れたり、審判や相手チームに対する暴言や試合の進行を妨害するような行為です。私が説明するよりベンチテクニカルファールで検索されたほうが早いと思います。例えば、コーチが勝手にコートに入ってきて、「馬鹿!何やってんだ!?」とファールをした相手チームの選手を殴ったなんてことがあったら一発退場を命じられるでしょうが、そういうことを具体的にルールブックに明記してあるわけではないがディスクォリファイング・ファウルをとられてしまうでしょう。実際のさじ加減はすべて審判次第ですから。とにかくバスケは進行優先で、審判の権限は絶大です。時には審判が錯覚してフリースローの本数を間違えるといったことだって決して無いわけではない。しかし、それに対するコーチの執拗な抗議が遅延行為とみなされてベンチテクニカルファールを宣告されることもある。そういうのが、いわゆる荒れた試合で、酷い場合には乱闘騒ぎに発展する場合もある。だから、そういうさじ加減も審判の力量です。コーチが違反行為をしたからといって直ちにベンチテクニカルファールを宣告するのではなく、口頭注意で納めようとするのが一般的です。余り杓子定規に笛を吹いたら反って試合にならなくなる。まあ、なんにせよ、審判が絶対だということを忘れない限りは、そうそうコーチがファールを取られることはないはずですが。だから、その意味もあって審判から眼を離せないんです。審判が笛を吹きそうなそぶりを見せたら、さっとおとなしくベンチに引き下がる。そういうあうんの呼吸も大事です。ルールブックよりお互いの信頼関係を重視するという日本文化的なところもある。ただ、そういうのは国際試合では全然通用しない考え方だったりしますが。
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コーチがメモをとることは禁止されていませんし、ごくたまにメモをもっているコーチはいます。



知られていないことかどうかはわかりませんが、ファールゲームなどの指示を出すために、
「ファールをしなさい」とプレーをしている選手に呼び掛けることはテクニカルファールの対象になります。
選手にルール違反をしなさいと、指示を出しているのですから、普通に考えれば当然禁止事項になりますね。

だから、コーチはファールゲームにしたい場合はタイムアウトのときに告げるか、隠語を使用します。
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選手を殴ってはいけない。



内の監督殴って、テクニカルファールを
とられましたよ。
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意外と知られていないものであれば、2人以上のコーチがいる場合1人しかたってはいけないというルールがあります。

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相手チームへの殴りこみ、これ禁止です(以前よくありました(^_^;)



選手へのドーピングも禁止(酒とか麻薬などの興奮剤の投与など)これも禁止です
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