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私は、生まれつき先天性白内障で、また、そのせいで小眼球で黒目が普通の人よりすごく小さいんです。

視力が普通の人より弱いというのもコンプレックスではあるのですが、黒目が小さいという事で外見にも強いコンプレックスがあるんです。写真をとるのとかも、あまり好きではありません。

思春期でもないのに、コンプレックスが強くて時々すごく落ち込んでしまいます。

例えば、目が一重でコンプレックスという人は、「涼しげな目」とか、背が大きくて悩んでる人には、「洋服がかっこよく着こなせる」とか、必ず良い面(?)があると思うんです。悩んでる本人にはそんな風に思えないからこそ悩んでいるとは思うのですが…

どうしたら、このコンプレックスを克服できるのでしょうか?やっぱり心から諦められるまで、気長に待つしかないのでしょうか?
幼稚な質問で申し訳ないのですが、皆さんは絶対解消しえないようなコンプレックスをどのように克服しましたか?
暇な時でいいのでお答えください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

気休めにもならないありきたりな回答しか出来ませんが、私もコンプレックスの塊のような人間で、身体のことでいじめや、からかいにあってましたので、コンプレックスを通り越して、カルマ(業)を背負っているように感じてました。



でも、これは仕方が無いというか、処置無しのことで、それを食い止める手立ても、手段もないことでした。相手の良心に訴えるしかないわけですから、対処のしようがありません。

見た目というのは本当に心を蝕むと思います。
しかし考え方をかえれば、心が蝕まれているのではなく、経験を積んで成長していたんだとも、今は思えます。
ですから、コンプレックスが与えてくれるものも「あるにはあるんだ」と思います。
辛いだけでは無く、辛さと比例して成長してる部分は必ずあるということです。

「そんなことより、もっと人生楽しみたい」と、確かに思いますが、このコンプレックスが与えてくれて、教えてくれた世界を活かした仕事に就ければ良いと思います。
例えば眼の不自由な人でしたら、健康について大変関心が高いでしょうから、マッサージ師になるのは、まさに転職であり適職だと思います。眼が不自由でなくとも、自らの体験で健康について寄与したいと考える人は大勢います。

私も気が付けばこちらで健康に関するカテゴリーにばかり回答しています。少しはお役に立てているんです。本当は職業から健康に寄与できればいいなぁと思っていますが。

コンプレックスの痛みが消えるのを待つだけでなく、痛みの裏には成長も伴なっているはずです。つまりきっと何かが芽吹いているんだろうと思いますので、その芽を伸ばすことにパワーを注ぐと良いかも知れません。

図書館にいくと、本当にいろんな人達がいろんな分野で活躍されているのを実感できますし、いろいろな勉強にもなりますので、何かヒントもあるかも知れませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
回答を読んで、はっとさせられました。

今年から福祉の仕事に就こうと思っているのですが、
そういう風に思ったのも、無意識に自分のこの病気が導いてくれたものなのかもしれませんね。

そういう事に気づいたただけでも、ものすごく成長した気がします。

自分の事となると、なかなか周りが見えにくくなってしまうんですよね。
私も落ち込んだ時に本屋さんに行って色んな本を見ているだけで、またやる気がでてきます。

お礼日時:2004/01/27 21:57

病気の知識も無くて書き込んでも宜しいでしょうか・・・?


カラーコンタクトはダメなのでしょうか??

分かってない!と怒らないで下さい(^^;
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この回答へのお礼

いえいえ、そんな怒るなんてとんでもない!
早速の回答ありがとうございます。
でも残念ながら、カラーコンタクトは使えないんです。
使えたらよかったんですけどね…

お礼日時:2004/01/27 21:24

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