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登山道沿いに積み上げられた石の山をよく見かけます。
神様でもまつってあるかな?と思い私も見つけると小さな石を乗せて安全祈願してますが
本来の名前や存在理由わかる人いませんか?

A 回答 (6件)

日本では「ケルン」と呼ばれますが、 本来はケアンと発声します


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A2% …
誰かが石を積むと他の人がさらに積むという悪循環でして。

道標として使われている場合はともかく、意味もなく積むのはやめましょう
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ケルンのことでしょうか。



山頂の印、記念、道しるべ、遭難者の慰霊などで
積まれます。
基本的には登山道の道しるべ的な意味がありますが
記念に積んでいく人もいます

勝手に積むことで、石が減り土砂が流出するとか
良くないこともあるのと
道しるべもわかりにくくなるから
勝手に積むのはよくないようですよ。

整備の方が、勝手に作られたケルンは壊して回ることもあるようです。
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池などに小銭を投げ込むのと同じです。


自己満足以外に意味はありません。
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もともとは、道しるべの意味や山頂の目印としての意味があったのですが、日本の登山道などでよく見られるものには、そうした意味作られているものは少ないでしょう。

まぁ、鰯の頭も信心からですから、安全祈願でも良いでしょう。ただし、国定公園や国立公園では、厳密にはこうした石積みなども禁止されているんでが、道端の小さな石積みならお役所も目くじら立てることは無いでしょうけど・・・

それから、名前はケルンと呼ばれる場合が多いですね。英語ではケアン(CAIRN)と呼びます。
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私の父は山岳部でした。

私の友人にも山好きが多いです。
日本ではしっかりしたケルンを建てますが、勝手には建てていません。
建てられた場所によってはケルンが崩れてそれが落石の引き金にもなりかねないのです。
そうでない登山道にも見ることがありますね。

私たちの間では、これは賽の河原と同じ原理だと考えています。つまり弔いのための石積みです。登山道でなくても河原や海岸などで小石があると何気なく石を積み始める。そんなDNAが日本人の中にあるのでしょうね。
ケルンにも同じような意味がありますが、日本の石積みとは別物です。
犠牲者が出た場所に後続の仲間が積み上げることはあっても、数が増えることはありません。

しかし最近はこの石積みが増えているそうです。
それは俄かクライマーが急増して、興味本位で積み上げ、それを見た人が更に積み上げると言う繰り返しが原因です。
この石積みにはなんの意味もありません。
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この回答へのお礼

皆様回答ありがとうございました。
ケルンと言うんですね
私も軽い気持ちで石を積んでしまいましたが、山本来の姿を崩さぬよう
今後は何も手をつけぬよう気をつけます。

お礼日時:2012/08/04 19:56

少ない事例ですが、


里山や高い山の中腹までに、極く少ない例ですが、宗教的や慰霊的なものもあります。

この例では、石を追加しないで下さい。
先祖から伝わる、習慣・伝承ですから
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