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大津自殺を批判したデヴィ夫人が神戸地裁に訴えられました。

★デヴィ夫人を名誉毀損で提訴=ブログに勝手に写真-神戸地裁支部
時事ドットコム 2012/08/03-21:50配信
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201208/2012080301213 …

 大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=がいじめを受け自殺した問題で、タレントのデヴィ夫人(72)のブログ上で、加害少年の母親として勝手に写真を掲載され名誉を傷つけられたとして、兵庫県宝塚市のスタイリストの女性(50)が3日、同夫人を相手に1100万円の損害賠償などを求める訴訟を神戸地裁伊丹支部に起こした。


 訴状によると、デヴィ夫人は7月10日、自身のブログ上で、大津いじめ自殺問題の加害少年の母親に対する批判とともに、少年とは関係のないこの女性の写真を掲載した。写真には少年の父親とみられる男性が一緒に写っており、ネット上で流れていたとされる。


 デヴィ夫人は3日、ブログ上で「『加害者の母親』と表記して写真は出していないし、翌日には写真を削除した。私の知名度を利用した悪質な威力業務妨害に当たると思う」とコメント。同夫人の弁護士も「事実関係が違うので全面的に争う」と述べ、女性を相手に提訴する考えを明らかにした。

・・・デヴィ夫人とはインドネシアの故スカルノ初代大統領の第3夫人(イスラム教では四人まで妻が持てる)で、旧日本名は根本 七保子(なおこ)さん。タレントやNPO総裁としてもご活躍です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B4% …

訴状の主張が本当か、なぜ加害生徒の父親と一緒にこの神戸の女性が写ってたのか謎です。皆様はこの一件をどのように思いますか?

加害生徒のいじめをなかった事にするため教育委員会・校長たちは必死になっており、もちろん公金で辣腕の弁護士を雇っている事でしょう。

あるいは知名度の高いデヴィ夫人を訴えて見せしめとし、世論の批判を封じるつもりなのでしょうか?皆様はこの一件をどのように思いますか?

A 回答 (11件中1~10件)

一般人からすると、デヴィ夫人だけを訴えるということに違和感があります。


やはりお金が目的なのでしょう。

問題の画像は今でもインターネット上に広く拡散しているようです。
デヴィ夫人はこれをコピーしたのでしょうか。
ブログに掲載しましたが、運営会社の規約にしたがって一日で削除?
ところが未だに削除されない画像が多数あります。
問題ならこちらをなんとかすべきです。

訴えた女性は何を考えているのでしょうね?
本来であれば一日で削除してくれたデヴィ夫人にお礼を述べるべきです。
そしてなんとか3Dワークスのなんたら社長を訴えるべきだと思います。
名誉を傷つけられたとか仕事に影響が出たとか言っているようですが、身から出た錆だということがわからないのでしょうか。
インターネットで正体を暴かれて懲りずにデヴィ夫人を訴える?
どうやって因果関係を証明するのでしょうか、興味しんしんです。
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デヴィ夫人にも幾分落ち度はあります。

ただスケープゴートの感は否めません。

>知名度の高いデヴィ夫人を訴えて見せしめとし、世論の批判を抑えるつもり
と指摘している人もいます。

私もそのプログを見ましたが、
確かに「加害者の母親」との記述はありませんでした。


教育委員会の連中は裁判で『虐めで自殺した』との判決が出れば、
条件のよい天下り先に就職できにくくなります。
だから組織的に被害生徒やそれに味方する方々の過失を探しています。

過去の例でも有名な柳小学校の事故をはじめその種の工作は多く、ネットやマスコミでも

http://edugarden.blog50.fc2.com/blog-entry-1693. …

【この事件の他にも、学校関係の事件・事故ではこの手の学校側の責任逃れ、そして事実に反して児童・生徒やその保護者・支援者などを「嘘つき」呼ばわりする事例が絶えません。

これまでに報道されたものだけでも、いくつもその手の事件が思い出されます。また世間に明らかになっていないものでも、そういう事件は多数あると推定されます。

 こういう悪質な責任逃れ・隠蔽工作・中傷を許してはいけません】「きょういくブログ」より 

と厳しく非難されています。


この兵庫県宝塚市のスタイリストの女性(50)にしても、
写真は一日で消されており、黙っていればどこの誰かは解らず
実害があったとは思えません。
指摘した人がいても「あれ間違いよ」と否定すれば済む話で
「加害少年の母親とされた」という虚偽の事実を訴状に書き
手間と金を掛けてまで裁判をするのは不自然です。

父親と一緒に写真に写る位ですから、
かなり親しい間柄である事が想像されます。
あるいはこの父親なり関係者が訴訟をけし掛けたのかも知れません。

つまり本音は「いじめ自殺だと批判して腹が立つ」なのですが、
そういうと世論の非難を浴びてしまいます。
そこで「勝手に写真を掲載され名誉を傷つけられた」という
誰もが否定できないような名目にすり替えて告訴しているのでしょうか?

つまり「被害少年やその家族に味方する奴は、ひどい目に遭わせてやる」
と関係者が後ろで糸を引いているのでしょう。

○参考・柳小学校事件
http://sooda.jp/qa/377717
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濡れ衣着せられて実害被ってるから告訴したんでしょ。

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題名は忘れましたが、以前に、梶山季之が書いた小説に、


デビ夫人をモデルにした話が有りました。
確かこの時も訴えたのではなかったかと記憶していますが、
他人のことを批判できるような人生を送ってきたのでしょうかね。
真偽の程は判りませんが、一読の価値ありです。
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>同夫人を相手に1100万円の損害賠償などを求める訴訟


(1)貴殿直筆による謝罪文の交付 および 直接の謝罪
(2)貴殿のブログサイトのトップページ上に通知人指定の文言
による謝罪文の 90日以上の掲載。
(3)相当な金銭賠償

>なぜ加害生徒の父親と一緒にこの神戸の女性が写ってたのか謎です。
加害生徒の父は、イベントの打ち上げの飲み会の写真として、
フェイスブックに女性の実名と一緒に、フェイスブックに掲載。
仕事で同じイベントに関わっただけで、親しいとは限らない。

>『加害者の母親』と表記して写真は出していないし
「とんでもないのが母親の○○恭子」という文章と一緒に掲載したら、
読む人は母親と写真を結びつけるのが普通というか、まさか無関係
の人物の写真を掲載しているとは思いません。

しかも、「母親の○○恭子」も、同姓だけど無関係な女性(65歳)で、
「顔に濃硫酸をぶっかける」などのひどい脅迫を受けています。
同様な脅迫を受けているとすれば、相当な恐怖を受けています。


>知名度の高いデヴィ夫人を訴えて見せしめとし、世論の批判を封じるつもり
この女性は被害者です。
内容証明で謝罪等を要求したのに、デヴィ夫人が期限内に謝罪しな
かったのなら、誤情報である事を世間に知らしめ、名誉回復する方法は、
提訴してマスコミに取り上げて貰うしかない。
大津いじめ事件自体、自殺した生徒の親が裁判で訴えなければ、
真相は明らかにならなかったのと同じです。

デヴィ夫人は同姓の○○恭子さんと男性に対して謝罪しています。
△△恭子さんに、「インターネットの情報を引用したまで」で、ブログで
拡散しても削除したから謝罪不要、という神経が理解できません。


【2012年7月10日】
とんでもないのが 母親の ○○ 恭子。
大津市の 「大津市地域女性団体連合会」の会長を 務めています。
大津市地域女性団体連合会は  「人権を守る大津市民の会」に所属し
主な 取り組み内容の一つとして 「広げよう 高めよう 人権尊重の輪を 」
というものがあります。
このような 人権尊重を掲げる会に属していながら 自分の息子を
人権侵害もはなはだしい リンチ同様な事を 平気でする 
人間に育て上げるとは!

【2012年7月13日】
この度の 大津市の「いじめ・自殺」 事件について
7月10日に掲載したブログの中で 三人の 主犯加害者のうち
「同姓」 だったために 間違いが起こり
加害者の一人の祖父として 名前、 勤め先の病院、
写真を掲載しましたが (現在は削除済)
その方は 全く無関係であったことが 判明致しました。
その方と 勤め先である 済生会滋賀県病院に 
大変 ご迷惑をお掛けしましたこと  お詫び申し上げます。
つきましては 皆さまにも 済生会滋賀県病院への
抗議の電話を お掛けにならないよう お願い申し上げます。

【2012年7月13日】
7月10日のブログの中に、加害者の母親が「大津市地域女性
団体連合会」の会長を務めていると聞きました(実際はその当時
PTA会長でした)・・・(略) もし それが真実ならば・・・(略) 」
という文章を 掲載しました。( 現在は削除済 )
本日この件について、 この会の会長のご親族の方から、「加害者
や教育関係者、非常識な親に対する義憤にかられての事だとは
思いますが」と、こちらの状況をお察し下さった上で、この会の会長
は全くの無関係であるとのご指摘を受けました。
心ならずも会長様とご親族をはじめ、 関係者の方々にご迷惑を
お掛けしました事を、ここにお詫び申し上げます。


【ネット中傷無関係女性被害 「顔見えず恐怖の日々」 大津いじめ自殺】
(東京新聞 2012年7月23日)
大津市の中二男子生徒が飛び降り自殺した事件で、いじめたとされる
同級生の母親と間違われた大津市の女性(65)が、インターネットで
中傷され、脅迫状も受けたことが分かった。女性は本紙の取材に応じ、
「相手の顔は見えず声も聞こえないだけに、よけいに恐怖を感じる」と語った。
 ネットの書き込みを知ったのは今月八日。「大変なことになっている」との
親族の電話でパソコンを開くと、自分のフルネームと会長を務める女性団体
の名称がネットの掲示板にあふれていた。「人殺し」「クズ人間」などの言葉
も並ぶ。「足腰が震えて立っていられなかった」
 女性に中学生の子どもはいないし、事件の中学校とは別学区に住む。
いじめたとされる同級生と同姓というだけ。翌朝には、この女性団体を担当
する市役所の部署にも抗議電話が殺到。市役所や自宅などに「人殺しの
母親」「顔に濃硫酸をぶっかける」と手紙やはがきが届いた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/ …
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>なぜ加害生徒の父親と一緒にこの神戸の女性が写ってたのか


 加害者の父親は妻としか写真を撮っちゃいかんのか。

 実際に写真を掲載された女性は加害者の母親ではないことは事実らしい。

 だとしたら有名人も何も関係ない。間違ったことをやったら謝るのが当たり前。妙な屁理屈や陰謀論を振り回してごねるなんてのは品性を疑ってしまう。
 本当のセレブはそのような恥知らずでみっともないまねはしないと思うよ。
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自分で情報の真偽も確認しないで、即ち情報発信側の責任を果たしていない蛮行は


訴えられて当然である。ゴシップ誌の隙間でしか生きていけない哀れな女性である事は
確かだが、無関係なのに迷惑をかけられる方はたまったものではない。

大人とは責任を果たせる者の事を言う。こんな事すら分からない者が、ゴシップ誌に
手を伸ばすのであろう。リテラシー能力が低く、品性もない者が一人でも少なく
なる事を祈る。
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たしか「翌日に写真は消したから私は悪くない」と言いつつ、懲りずに「野良犬に噛まれた私」などと誹謗中傷をしつこくブログに書き続けていた続けていた確信犯ですよね。


教育委員会・校長たちとは全く別次元の話し。
「有名人だから何やっても許される」という高慢な思い込みで、話題作りのために誹謗中傷を繰り返す人物ですから、大津問題とは関係なくても訴えられて当然でしょう
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>どのように思いますか?



根拠もなく、他人を自分のブログで
事件の関係者としてあげつらって
誹謗中傷したわけで、

実際に告訴した人は、業務に支障が出るくらい
迷惑を被っているそうです。

一般人でも訴えられてもおかしくないケースですが、
一般人ならそこまで世間に与える影響も小さいわけで、
有名人だから、影響がでかかったということでしょう。

で、事実関係は裁判で明らかになるわけですから、
想像でどうこういうのは、怖いな。ということでしょう。
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婦人の件の行動に問題はなかったのでしょうか?


ネットにすでに拡散してたから問題ないというような発言も見ますが、すでに拡散してたら何をしてもいいという事ではない
はずです。
みんなが赤信号を渡っていたら自分も渡るのか、みんながいじめをしていたら自分もそれに加わるのか、そういうのと同じ事だと思います。
直接加害者の母親とはたしかに書かれてませんでした。
しかし記事の中で加害者の関係者と無関係とも書かれてませんでした。
見た側にとってはモザイク処理もされてない写真を掲載されれば、関係者と誤解してもおかしくない状態です。
それで精神的・経済的損失を被れば、訴訟をおこすのは当然の権利です。
元々加害児童の父親がその写真をネット上に公開していたという話もありますが、それを勝手に転載することは許される話ではありません。
では何故デヴィ夫人だけが提訴されたのか、金を取るのが目的か、という話も聞きます。
それも訴える側の勝手で、婦人の社会への影響力や身元特定が簡単なことなどを考慮したものと思いますが、それが責められるべきものではない。
日本では肖像権を明確に規定した法律はありませんが、人格権の一部として写真などを勝手に公開されたりさせない権利があると考えるのが通例だと思います。
また肖像権の侵害を認定し損害賠償を認めた判例もあります。

私はむしろ婦人側の対応こそ問題だと思いますね。
自分の行動は全て正しいと思い込んでるとしか思えない。
今回の件にかぎらず、よく自分宛の私信を掲載されることもありますが、これも本人に許可とってるでしょうか?
私信の勝手な公開は人格権の侵害として賠償責任を認めた判例があります。
これらの件をブログ上で書き込んだら、ことごとく婦人側に削除されました。
運営会社が勝手に削除するとか憤っていた婦人が、其の運営会社と同じ事を始めてる。
自分の意見に対立する発言は、それを封じようとしてる。

加害生徒の親の知り合いだからといって、世間から責められる理由になりませんし、勝手に写真などを公開(転載)していいということにはなりません。
安易に教育委員会等の対応と結びつけるべきだはないと思います。
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