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どちらかと言えばアンケートぽいのですが、自動追尾のデジタルBS110CS共通のアンテナが出来たら、売れますかね。
試作機では、山陽道を110kmで飛ばしても、トンネル以外では大体受信は出来ました。反対に、ビル間の市街地では見難いのが難点なのです。
あまり、車に興味がないもので、どのくらいの二ーズがあるのか知りたく思います。

A 回答 (5件)

こんにちは。


 デジタルBS/CSの車載用アンテナの事業化ですね。元気な日本の一翼の見方からも、多少の困難を見越した上で、是非、積極的なご検討をしていただきたいと思います.
その上で、次のようなことを考えましたがいかがでしょう。

 形状・価格については賛否がありそうですが、仮に、厚さ数mm以下のほとんどシールのようなアンテナが、アンテナ・チューナ・テレビを含むシステム価格8万円!で提供できた(価格・デザインとも全く問題ない)としましょう。
 その上での注意点に次のようなものが考えられます。

○ もともと、車のテレビは、「運転者」にとっては危険きわまりないもので、最も車が身近な「運転者」にとって、テレビは最も疎遠なものです。このため、よほど同乗者の頻度の高い車(バス・重役車等)か、よほど毎回見たい番組(それも一瞥だけで良いもの。映画はだめなので野球などスポーツフリークかなあ)がない限り、放送受信は「GPSを買ったのでついでに付けた」程度のものであって、本当に見たくて付ける需要層はおのずと限定されるでしょう。(道交法規制も考慮しなくては)

○ 衛星放送の場合、建物等の陰では受信できないことはご認識ですね。それも、画質が悪くなるのでなく、完全に切れます。このため、よほど見通しの良い高速道路でも視聴者はイライラし、不満度はかなり高くなるでしょう。これを避けるため、常に真上に衛星があるように工夫する「長周期衛星」も計画されていますが、ギャップフィラーと呼ばれる地上放送設備で補完は必須といわれています。瞬断が頻繁なようでは、旅客を乗せる場合、ビデオに太刀打ちするのは大変でしょう。

○ 地上デジタル放送が始まりました。移動体での受信は未だ課題があるながら、現行の地上アナログ放送(ゴーストに極めて弱い)や衛星放送(画像断が多い)に比べて、移動体での受信品質は格段に上がる(ゴーストが写ることはなく、短時間のレベル低下程度であれば画像補間機能が有効に働く)ものと見込まれています。これが本格化する2008年ころには、少なくとも移動体の分野では衛星放送にとっては強大な競争相手となるでしょう。
(一方で、衛星は全国で同じチャネル・同じ番組なので、長距離高速走行時に「放送エリアから抜けてしまった」がない点は有利でしょうか。でも、地上デジタルでもEPG(自動番組情報)等で同じネットの次のエリアの放送局を自動検索して連続受信できることもあるかも)

というところで、なかなか需要層の確保が難しい一方で、短期間での投資回収(いわゆる「短寿命商品」で「5年で売り抜ける」)が必須と感じられます。

 もともと、特に安全面で車のテレビに否定的な私(我が家は長距離旅行のときのみ、子供向けに後部座席にビデオを搭載)なのでこのようなコメントになってしまったかもしれませんし、折角のチャレンジングな発想に水を差してしまうようで申し訳ありませんが、ぜひ、このようなコメントを論破できるような検討を期待しています。

お役に立てれば幸いです。
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この回答へのお礼

具体的な内容のご意見、誠にありがとうございました。
以後の商品の販売にぜひ役に立てたいと思います。

お礼日時:2004/02/02 20:59

10年ほど前のは長方形の平面アンテナを使った自動追尾式でしたね。

観光バス向けに発売されましたが、ソフト(見れる番組)に魅力が無く、あまり売れずに撤退しました。(利得もあまりよくなかったと記憶してます)その後マリン向けにあるメーカーが開発を進めていましたが、ニーズはあったのですが市場が狭く確か中止となったはずです。10年前の話しで言えば乗用車向けにはニーズはありませんでしたね。俺の車にこんなデカイ物はつけたくないっていう意見も多かったです。自動車は自己表現の一つですからデザインはうるさいですよ。特に外車はね。
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この回答へのお礼

有難うございます。私も当初のメ-カ-も撤退した経緯も知っております。ただ今回、新規開発?になるかどうかは分かりませんが、当初の物よりも利得も良く、アンテナは小さくなっております。形状は他のレスにも乗せているように可愛い円盤のような形です。

また、この製品の売りは、アナログBSではなく、デジタルBSとデジタル110CSとが映る点です。(もちろん、デジタルBS110CSチュ-ナ-は別途必要ですが。)

つまりBSでは、NHKを初め各民法の番組(有料もありますが)が見れますし、110CSではプラットワンとスカパ-2(今回合併しますが)のTV,音声,デ-タ-画面が視聴可能となります。
また、家庭で使用しているB-CASカ-ドを車両のチュ-ナ-に差し込む事により、有料の番組も見ることが出来、最大TV69ch,音声20ch,デ-タ-16chが視聴可能となります。

昔ならば、形状も大きくかっこ悪く、又番組も3chしか見れなかったものが、形状は小さくなり、利得も良くなり、番組も最大80chも見れるようになっております。

これでも、余り魅力は無いでしょうか?

お礼日時:2004/02/03 12:52

衛星放送だと、パラボラみたいなのがダサイですよね。


最近は車のテレビアンテナはフィルムになっていたり、ウインドウにプリントされてたりして、昔みたいにアンテナ立てて走るのは減っていく傾向にあるようです。
装着後の外観がスマートなら買ってもいいとは思いますけど、パラボラ立てて走るのは勘弁してほしいです(笑)。
もっとも、個人的な意見ですけど大型車両などならニーズはあるかも。技術的なことはわかりませんが、小型にしてケースに収め、バスの屋根に付けるなどすれば、大丈夫かも・・。

この回答への補足

200mm直径で円盤型です。高さは50mm程度を考えております。
なお、バスなど対して、10年位前に一時アナログBSのアンテナが普及していたのですが、その会社は技術的に撤退したと聞いております。

補足日時:2004/01/29 08:53
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ほしいですね。


ですがアンテナは常時つけといて大丈夫なものでないとあまりに不便ですので購入しないと思います。(洗車機オッケー)

この回答への補足

常時装備となると、盗難の可能性があるため(20万円程度)、10秒程度での取り外し可能としております。アタッチメントは残りますが。もちろん防水処置はされていますのでそのまま洗車OKです。

補足日時:2004/01/29 08:46
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値段とサイズ(形状)、設置の容易性によるでしょう。


次世代DVD、家庭用HDDレコーダ、無線LANが安くなれば不要でしょう。

この回答への補足

200mm直径、1kg程度。取り外し10秒。
当然ながら、デジタルBSとCS番組が見れます。
デジタルチューナー別に必要ですがね。

補足日時:2004/01/29 00:51
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