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No.8ベストアンサー
- 回答日時:
屋上に上がる階段や屋上にする為のコスト、防水シートや防水モルタル、防水塗料や後々の劣化時のメンテナンスなど費用がかかりますし、屋上に上がる階段室(ペントハウス状)も建坪、床面積に含まれますので逆にメリットがあるのかどうかって話しですね。
メリットと言えば半地下などはメリットはありますね、地上から地下へ1.5M 地上から上に1mで2.5mの高さの部屋が出来ますが建坪に入らないので部屋数は増やせます。
どちらにしてもそれなりのコストがかりますよね。
ちなみにスカイバルコニーと言いますね。雪が溜まり溶けにくかったり水が溜まったりと良い事は少ないですね。
No.9
- 回答日時:
一般の住宅では木造が圧倒的に多いですが、木造の屋根を平滑にするコストは一般的な勾配屋根に比べてとても高くつきます。
また、平滑にする際に採用する防水工法はFRP防水といわれる車のバンパーやボートに使われるガラス繊維の成型材です。FRP防水は強いですが割れたらおしまいというデメリットがあります。その点から雨漏りしやすいという認識が高いためあまり採用はしないのが一般的です。勾配屋根が多い一番の理由は予算面からかと思います。
No.7
- 回答日時:
一番大きな原因が、雨漏りです。
屋上付きの家は、昔はもっと沢山ありました。
しかし古くなると、雨漏りがして、修理ではなおらなくて、又全面防水、工事費がたかくつきます。
何度も出来ないので、屋根をつけたお宅も沢山あります。
その苦労を知っている人は、屋上付きにしません。
No.6
- 回答日時:
>屋根の家の方が圧倒的に多い理由は何でしょうか?
雨じまいにかかるコストが安いからです。
斜面で雨を逃がす普通の屋根のほうが、水平に近い面でプールのようになる屋上の防水処理よりも、コストが安いのです。
ビルディングなどの高層建築では全体コストに締める屋根コストの比重が小さいので、水平の屋上が普通になります。
No.5
- 回答日時:
しっかりした設計施工が行われておれば、傾斜屋根でも、陸屋根でも雨漏りの心配は無いのですよ。
一般の方が雨漏りの心配を良くされますが、それは安普請の家(古い言い方ですね)に限ってのことです。また、メンテナンスの問題も言われますが、防水の保証は10年~15年、屋根のコロニアルなどのメンテナンスの保証も10年くらい、ほとんど変わらないのです。
では、何が一番の問題でしょう。それは工事費です。屋上へ上がるためには階段が必要です。また、屋上に階段の為のペントハウスが必要になります。これが馬鹿にならないのです。
要は、屋上の使い方によると言うことです。一年に一度の花火大会にしか使わなくとも充分に価値を感じる人には最高のスペースですが、洗濯物干しにしか使わず、それもしんどいという方には無用の長物と言うことです。
No.4
- 回答日時:
他の方の回答とダブル部分が多いですが・・・
まずは、施工時に防水処理にお金がかかります。
また、5~10年おきに防水処理が必要です。
(ビルや学校などでも定期的に防水処理を行っています)
また、木造と鉄骨、コンクリート構造などで変わってきますが、どれも課題は防水処理です。
また、暑さが直に最上階の天井部分に当たるので、室内の温度が上がりやすい傾向にあります。
友人宅にもありますが、最初は行くけど、しばらくするとやはり使わなくなったと言っていました。
洗濯物なども干せるようになっているようですが、お風呂などが1階にあり、洗濯物をもって実質の3階まであがるのは結構しんどいと言っていました。
また、風や日差しの当たりが強いので、ものを置きっぱなしにできないそうです。
何よりも防水の心配が頭から離れないので、やめた方がよかったと言っていました。
屋上緑化やソーラーパネルを置くなども可能ですが、専門の業者にお願いをして、数年おきにメンテナンスをする覚悟が無ければ、やめた方がいいと思いますよ
No.3
- 回答日時:
何といっても雨漏りのリスクが非常に高い。
新築で雨漏りを免れてもきちんとメンテナンス出来ないと非常に高い確率で雨漏りします。
建築費が高い
天井裏スペースが狭くなり2階(3階)が暑くなりやすい
そもそも屋上へ出ることが無い
都会で屋上くらいしか日光が当たらないなら別ですが、屋上に人が居る所を見たことありますか?
私は花火の時しか見たことないですよ。
友人に聞いても使ったことはないと。
トータルでマイナス要因が大きく付ける必要はないと判断する人が多いと思いますよ。
ご回答ありがとうございます。
やはり雨漏りなんですね。それも最初は考えたのですが、学校や施設などは屋根ではなく屋上なのに問題ないじゃん?という疑問だったのですが、やはり色々問題はあるのですね。
No.2
- 回答日時:
機能 ;フラットルーフの方が格段に使い勝手は良い
工事費;フラットルーフの方が高い
技能 ;フラットルーフの場合は防水施工技能者が必要
不慣れな施工社(者)では後日問題が発生する
木構造の揺れ対策を考える、工法でなくてはならない
設計者+施工社(者)を選び、施工の管理&監理が大事
傾斜屋根は伝統的工法で、大工工事+屋根屋or板金屋
一般的な施工社(者)は、経験豊富で安心感がある
当方の設計では多々例はあります。建主の考え方を確り聴いた上で採用
ご回答ありがとうございます。
そうなんです。格段に使い勝手が良いのになぜしないんだろう?という疑問でした。
専門的な意見ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
ルーフバルコニーを作ると予算が通常の屋根より、2ー300万余計にかかると言われました、幸い、ソーラーをつけるか、ルーフバルコニーかで迷っていて、実は北側に毎年一年に一回花火が上がるのです、それを見るために、ソーラーを諦めて、私はルーフバルコニーを作りました、大正解ですね、毎年、感激できます。
もちろん、南側にもバルコニーはついていますけど。屋根を加工すると、家のもちが若干違うようですよね。維持費がかかるとは思います。
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