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人生の先輩方のアドバイスを求めます。皆さんは愛する両親の死をどの様に乗り越えてこられましたか?自分にとっての一番の脅威である問題なのですが、父はS4年母は8年生まれです。これから病気がはげしくなると思うのですが、(現在父は大腸ガンの手術を14年前にしたけど、その後の再発なし。但し高血圧。母は総コレステロール値230前後で時たまふらつく)いい心構えとかありますか?

A 回答 (6件)

aoitowaさん、こんにちは。


うちの親よりも年配のご両親なので、これから色々と心配ですね。

>皆さんは愛する両親の死をどの様に乗り越えてこられましたか?

うちの母は12年前に死にました。今年13回忌です。
どうやって乗り越えたのかは、分かりません。
ただ、1年目は悲しくて、心にぽっかり穴が開いてしまい
どうしようもなかったですね。
ただ、父が私以上に落胆して、めそめそしていたので
これじゃあいけないな、と気を張るようにしてから、
時の流れと共に、徐々に癒されてきた感じです。

>いい心構えとかありますか?

親の健康面を心配するようになってきたことは、
とてもいいことなんじゃないでしょうか。
もはや、親は自分よりも弱い存在になってしまったのです。
健康面でも、ご両親くらいの年代になると、何か一つは問題を抱えた人が多いですね。
うちのおじも、大腸がんの手術を受けました。
咽頭がんの手術を受けて、声がいまだ出ない人もいます。
父は、高血圧で、いつ倒れてもおかしくない状態です。
それでも、そういう不安を抱えながら、みんな生きているんですよね・・

大したアドバイスはできませんが、今を大事にする、
今まで以上に親の健康には気を遣ってあげる、
何か変化があれば、すぐに対処できるように心がけておく、
などが大きな問題を回避できる鍵になるかと思います。

無病息災が理想ですけど、現代ではそうもいかないので
一病息災とかいいますよね。
病気があっても、それと上手にお付き合いして、ちょっとでも長生きして欲しい。
aoitowaさんのお気持ちは素晴らしいと思います。
これからも、そういう思いやりの心を忘れずに、お父さん、お母さんと楽しく生活してくださいね!
私も、親孝行している自信はないのですが、少なくとも
親を悲しませないように、自分が幸せになろう、と思っています。
親の幸せは、子供が幸せになることです!
お互い、頑張りましょうね☆
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この回答へのお礼

こんにちは。fishigichanさん。有難うございます。涙腺がユルユルで言葉も出ませんが、これから精一杯大事にして行きたいと思います。病気とうまくおつきあい ですね。つきあいたくないけど(笑)不思議チャンさんのこの言葉忘れずにガバります。

お礼日時:2004/01/30 17:38

肉親の死は、とても辛いものです。



私も、父の訃報を受けてから
実家に着くまでは、夢であって欲しいと
願わずにはいられませんでした。

子供も大きくなり、経済的に余裕も出来始め
今から親孝行ができると思っていた矢先の
それは突然の出来事でした。
死装束を着け、冷たくなった父の顔を
幾度も両手で撫でて「ただいま」と・・・
大粒の涙が溢れて止まりませんでした。

遠くに嫁ぎ、仕事を持ち、数年に一度しか
帰省しない親不孝な娘でしたので
とても悲しい思いをしました。
今でも思い出して、涙することはありますが
慈しみ育ててくれた父へ感謝でいっぱいの気持ちです。

悲しみは、時の流れが癒やしてくれると思います。
悲嘆にくれても、お腹は空き、洗濯物は溜まり
徐々に通常の生活に戻らざるを得ないものです。
人間は忘れることのできる動物なので
辛いことも乗り越えられると言います。

aoitowaさんには、
今の優しいお気持ちを忘れることなく
ご両親と一緒に過ごせる時間を
大切にしていただきたいと思います。
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この回答へのお礼

こんばんは。kuwanomiさん。有難うございます。
>今の優しいお気持ちをわすれることなく
はい。そのとうり、絶対に忘れずに乗り越えていきます。ということで、皆様有難うございました。これ以上泣くと逆に親不孝になりそうなので、これで締め切らせていただきます。皆様 お幸せに!!!!!

お礼日時:2004/01/30 22:24

こんにちは!私は現在22歳の一人っ子です!


私は17歳で母親を亡くしました。

甘えん坊だったのもありまして、このことはとても
ショックを受けました。
言葉が発せなくなり、無表情になってしまいました。
どう乗り越えたかはわかっていませんが、やはり、周りの支えと時間でしょうか・・・。

死期が迫っているのを知りながらも、現実を認めたくなく、母親に孝行出来ませんでした。

でも、死はいずれ経験すること。わたしは、親の死を
早く経験してしまっただけなのです。

この人は、もうあぶないから優しくしておこう!
とかではなくて、自然に接するのが一番だと思います。でも、亡くなったら話もできないので、たくさんいろいろ話をしたり、一緒に楽しんだりしてみてはいかがでしょうか?
逝ってしまう人が、納得の人生を送れていたら、きっと自分も納得できると思いますよ。

私の母親は、私の成長を最後まで見ることができなかったけど、あなたを生むことができて、幸せと言っていましたので、わたしも母の娘で幸せと思えました。
よくわからなくなってしまいましたが・・・。
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この回答へのお礼

yuzurikaさん。こんにちは。ご回答有難うございました。そうですね。コミュニケーションが少し足りないと反省しています。yuzurikaさんのように早くお母さんを亡くされた方からみれば私はまだいい方ですかね。おっしゃるように死んでしまったらお話もできないのでこれからyuzurikaさんのお母さんの分も介護の仕事でガバりたいです。

お礼日時:2004/01/30 17:44

おはようございます。


私の両親もそう変わらない年齢なので、私もその事を考える事が多々あり、悲しくなります。
私の祖母ですが、母が60歳の時に亡くなりましたが1年以上落ち込んでいました。
やはり親の死というのは、簡単に立ち直れるものではないとないんだと思います。
しかし、私達(娘)や、孫や周りにいる人間の存在で立ち直っていったと思います。
NO1さんの仰っているように、今出来ることは今までの恩を出来る限り返していくしかないと思います。
両親の死への恐怖は、それだけ沢山のものを両親から受けている証です。
それだけ恐れるほど、愛されたことへの感謝を今生きている間に精一杯返していく事しかないでしょう。
本当、私も最近その事が頭から離れません。
親にもらった半分も、返すことは出来ませんよね…
あと、ご自信が幸せな姿を見せるのも大きな親孝行でしょうね。
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この回答へのお礼

こんにちは。la-ppiさん。ご回答有難うございます。お互いガンバッテ恩返ししていきましょうね。涙が出る。

お礼日時:2004/01/30 17:33

はじめまして。



死は順番です。どのような形でいつ訪れるにせよ、私は私の人生の最適な時期にそれが訪れると信じています。
そう、信じてみること。
確実な現実を乗り越えるには、確実であると立証できない(だからこそ「信じる」なのですが)形而上的な力が必要なこともあります。
例えば「死後生」。
死んで生まれ変わる、ということは本当かどうかはともかくとして、それを本当であると扱う(信じる)ことで、人生観がどう変わるか。また会える、と思っておくか、もう二度と会えない、とするか。

または「縁起の思想」。
病気というものさえ、当人の人生にとって何かの必要性を帯びている、と考えれば・・その苦しみや苦悩でさえも、その人に必要な何かであり、その死を経験しなければならない私にも、それが何かの必要性を有しているということ。だからそれが私に起こっている、と受け止めること。
「それは何か?」
その問いたては、誰もが抱くものかも知れません。
でも、答える人はいません。
何故なら、その問いはあなたが誰かに発するものではなくて、あなたに発せられたものだからです。
つまり、答える(応える)のはあなた。
その現実、その事態・・それによってあなたはどうすることを問われているか、求められているか。
自覚された、日々の自分の選択、そして行動によって、それに自らで応えていく。これが「その意味だ」と。

私はそういう心構え。
不満もなく、悲観もなく、仙人めいた日常になるわけではありません。
ただ、あるがまま・・そのままの中に精一杯生きる、ということだと感じています。
どれだけ暑いのが嫌いでも夏は来て、どれだけ好きな季節だと愛惜しんでも冬は去ってしまいます。
生も死も、本当は生物学的事象でそれだけのこと。
そこにどのような意味や価値を自ら付与していけるのが、その人の人生であると思うし、究極的には父も母も私の人生の一登場人物にしかならない・・父や母の両親が父や母にとってもそうであったように。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

こんにちは。izayaさん。心構えをアドバイスして頂いて心から感謝します。

お礼日時:2004/01/30 17:29

こんばんわ



今の段階では、出来るかぎりの親孝行をしましょう。

多くの人達が、こんな事になるんだったら、好きな事をさせてあげれば良かった。と後悔しています。

あんな事も、こんな事もしてあげればよかった。とよく聞きます。 <親孝行したい時には親はなし> といわれます。

第1歩は顔をたくさん見せることです。
そして、いろんな話をしましょう。
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この回答へのお礼

こんにちは。himawari223さん。早々にご回答有難うございます。実はパラサイトしてるんですよ。最近親戚の失踪未遂事件をきっかけに少し話しようになりました。もっと話すよう努力します。

お礼日時:2004/01/30 17:26

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