激凹みから立ち直る方法

いじめ問題が社会問題となっていますが、そこでのメディアの役割について・・・
今、メディアにできること、メディアにしかできないこと。教えて下さい。
お願いします。

大至急です

A 回答 (8件)

加害者の親が、自分の子供に対してまともな躾、道徳教育をして来なかった問題も大きいが、メデイア、マスコミは共産思想の権化である教育委員会を徹底糾弾すべきだろう、連中の思想が改められない限り、子供のいじめ問題は永遠に無くならない。

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メディアって初めから信用していませんよ なぜなら真実を伝えていないから


例えば 福島原発の事故で真実を伝えていましたか 真実を伝えていれば
多くの国民が被曝することはなかったでしょうね 根拠は海外の原子力専門家
がメルトダウンを指摘していた。
いじめ問題というのは いいかえれば 事なかれ主義をして責任を取ろうとしない
社会の現状の様相でしかありません。
 情報というのは知らされるのではなく 自分から収集するものなんですよね。
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最近のマスメディアは、一部の世論に迎合し過ぎています。

原発再稼働問題にしろ、次期衆院選にしろ、そのイジメ問題にしても、国民が皆同じ考え・感じ方をするとは限りません。

ネットがありますからね。ネットの意見を世論と勘違いしているクズメディアは見る価値はありません。メディアにしか出来ない事は、世論誘導です。

昨日も中学二年生の男子生徒が遺書を残して自殺したニュースがありましたが、大津のイジメ問題が影響しているんじゃないですか?

大津のイジメ問題は深刻ですが、”自殺”というのは本当は伏せるものです。後追い自殺は必ずと言っていいほど起こるものなんですよ。おかしな国になりましたね。

田原総一郎が、日本のマスメディアの報道は全て同じ論調だと自身のブログに書いていましたが、その通りですね。視聴率の競争だか何だか知りませんが、いい加減に辟易します。

大津のイジメ問題で一番、重要な事がスルーされています。少年の自殺はイジメが原因であったとしても、少年の精神状態がどうであったかです。鬱状態になっていたのかもしれません。

人間はそんなに簡単に自殺など出来ませんからね。そこをスルーしイジメ・自殺と繰り返し報道していたら、何か影響される人は必ず出てきます。

それから、民主党の人権侵害救済法案という法案ですけどね。ネットでちょっと検索してみればお分かりになると思いますが、韓国人の為の法案だとか、言論の自由がなくなるとか、外国人参政権とセットであるとか嘘が飛び交っています。

昨年の今頃だったと思いますが、関西の番組で公明党国会議員が、深刻なイジメ問題に迅速に対応出来るように設置しなければならないと言っていましたが、頭の弱い宮崎哲弥等が反論していました。

何て反論したかというと、外国人参政権とセットとしか思えない。言論の自由がなくなる。とネットのデマと同じ事を言ったのです。

普通の頭をしていたら、そんなおかしな解釈はしません。必死でこの法案を阻止しようとした、産経クズ新聞と宮崎哲弥などのくだらない何の役にも立たないコメンテーターは、大津のイジメ事件に関して意見を述べる資格はありません。

マスメディアの役割は、こういうおかしな事を言うコメンテーターを排除する事です。何よりも視聴者が疑いながら見るべきですけどね。
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まず、メディアがすべきことは、自分たちの過去の報道についての検証をする、ということだと思います。



質問文の中に「イジメ問題」がありますが、実は、イジメ問題がメディアで盛んに取り上げられたのは、これで通算4度目の時期、つまり、昨今の「イジメ問題」報道は、「第4次、イジメ報道ブーム」とでも言うようなものなのです。そして、それぞれは、ある特定の事件を発端としてブームが起きています。

第1次は、1986年の東京都中野区立中野富士見中学校いじめ自殺事件。
第2次は、1994年の愛知県西尾市の中学生が自殺した、大河内清輝君自殺事件。
第3次は、2006年の福岡県筑前町の中学生が自殺したいじめ自殺事件。
そして、今回は、滋賀県大津市のいじめ自殺事件です。

今回の事件において、教師がイジメを把握しながら隠蔽し、教育委員会も同様にした、ということが騒がれ、メディアでは「教師の質の低下」などが語られているのですが、こんなものは大昔からあったことです。
ここで書いた「第1次」の発端である1986年の事例。ここで既に、教師などの隠蔽は起きていました。いや、隠蔽どころか、この事件では、生徒だけでなく、教師もイジメに積極的に加わり、その中で、生徒が絶望して自殺をしたのです。既に、この事件から26年もの時間が経過しています。「教師の質が~」なんていいますが、26年前の教師、つまり、当事、仮に新卒1年目の22歳であったとしても、現在は48歳とベテランの域に入る教師の時代から、このような事例があったというわけです。
そういうのを考えると、現在、メディアに出ている評論家、コメンテーターといわれる人々の「今は~」というのが根拠薄弱というのがわかると思います。
そして、そのような根拠薄弱な主張をすることで世論を作り、政治などに反映させても、そこに何の意味も無い、いや、ただの税金の無駄遣い、というのがオチです。現に、26年間も色々とやってきても、全く変わっていないのは、既に明らかなのですから。

メディアは、中でもマスメディアは、かなりの影響力があります。
それだけに、まず、自分たちの報道の内容を検証し、それを振り返ってほしいです。
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 事実を包み隠さず…、には限界があります。

そんなことを目指していたら事件の場合は裁判の終了まで報道できません。また性犯罪などは事件の性質上包み隠さずに報道してはいけません。

(1)いじめ事件が起きたとすると、どうすればいじめをなくすことができるのかを具体的に示すことです。マスコミにその知識がなければ、的確に解説できる人に出演依頼をし、具体案を提示することです。教育長を叩くだけでは、エンタメコーナーと同じです。悲劇が繰り返されないよう、タメになる情報を提供するのです。

(2)原発事故のような報道は、学者や政府の出す情報を取捨選択し、正しい情報だけを出すのです。それすらできない人が原稿を読んではいけません。事故の悲惨さだけでなく、収束に向かうように情報を出すのです。

(3)地球温暖化などは、賛成派と反対派の両方の意見を分かりやすく対比させることです。今のキャスターは大寒波の襲来を温暖化の影響だと信じています。せめて中高生レベルの学力は欲しいです。

(4)節電を訴えかけるのなら、テレビ局が率先して放送を中止することです。それをしないから、電力会社の言いなりだと思われてしまうのです。昼間の3時間くらいテレビが砂の嵐になれば、消費電力は一気に下がるでしょう。節電に協力する人は、テレビだけではなく、その他の家電も止めてくれるからです。(※私は節電の必要性には疑いを持っています。)

(5)政府の不正、外国の陰謀、IPCCやシーシェパードなどの真実を暴くことがマスコミの最も大きな使命です。他社の記事をろくに検証もせずに孫引きするのはジャーナリストとして失格です。

と、このようにマスコミは事実を曲げずに伝えることには限界があるとはっきりと認めて、事後策を提示することに重点を置くのがいいと思います。そして犯人を叩くだけに終わることなく、社会の規範を示して欲しいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
具体的な意見助かりました。
マスコミの取捨選択の仕方。問題があるように感じています。
また、節電の必要・・・。 節電は大事だと思うけど、反映させる場所に疑問を感じています。

社会の規範を整えていくメディアを望みます!!

お礼日時:2012/08/18 21:20

メディアというのは現実を伝える、本来それだけが仕事のはずです


コメンテイターやアナウンサーが私見を加え映像を切り貼りして加工するのがもう間違ってるんですよ
まあ今の日本人に未加工の情報からいろいろ推察する力があるかは疑問ですが…
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この回答へのお礼

そうですよね・・・
事件の本質が見えなくなっているように感じます。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/08/18 21:13

メディアもサラリーマン化し、且つ公務員的に


なっているのが最大の原因です。

原点に戻って足を使い真実を追究する記者魂を
復活しないと永久に機能を果たさない型だけの
メディアになります。

日本社会の全てがユルくなっていますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
サラリーマン化わかりやすい表現です。

真実を追いかけるということを忘れてはいけないですよね・・・

お礼日時:2012/08/18 21:15

真実を伝える事

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

本当にそれが一番です!!

お礼日時:2012/08/18 21:16

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