「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

中一の男子です。
今自由研究に取り組んでいて、太陽について調べているのですが、太陽が燃え続けている理由がよくわかりません。
詳しく、さらに分かりやすくおしえてくださる方。どうか教えてください。

A 回答 (7件)

中学生では理解しにくいかも知れません。

非常に高度な物理学の世界なので。
高校物理ぐらいなら、どうにか理解できるかも、でも十分には飲み込めない。
前置きは此処までにして、
太陽の表面温度は約6千度。その原動力は、太陽内部で起きている「核融合反応」と言う物理現象。
太陽の内部では、水素がヘリウムに変化する時、莫大な熱エネルギーを発生させます。
地上で物が燃えるときは酸素が必要で、数百度程度の熱を出し、炭酸ガスや煙または燃えかす(灰など)を残しますが、太陽内部の燃焼はヘリウムを残す他は、全てが熱になります。
核融合は、原子炉に利用されている核分裂反応などより遙かに強烈な燃焼です。
太陽の更に内部の中心部付近では、ヘリウムが様々な過程をたどって鉄とニッケルに変化し、一層膨大な熱エネルギーを発生する、別の形の核融合反応を起こします。
これらの原動力は、太陽の質量(重さに近い意味)が、地球の何百万倍も大きいため、自身の重力(引力のような意味)のため、超圧縮された結果です。
太陽内部では、水素やヘリウムが他の元素に変化して、同時に超高温の放射線エネルギーを発生する、核融合反応という、物理現象が起きているのです。
難しかったかな?
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この回答へのお礼

かなり難しかったですが、何とか大体分かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/22 10:02

太陽が莫大なエネルギーを出し続けていることについては他の方の意見を参考にしてください。



その時に、太陽が”燃えている”という表現はそもそも間違っているということを念頭に置いてください。


それと、燃え”続けている”というのも、あまり科学的な表現ではありませんね。

時間の長い短いは、一日や一年、人生の長さを元にした私たちの感覚であって、科学的な表現ではありません。

「私たちの生きている人生よりはとてつもなく長い間、燃え続けている」というのが正しい表現でしょうか。
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この回答へのお礼

確かにそのとうりですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/22 10:07

中1が理解するのは難しいと思います。


ただ、それでもいいというのなら、「核融合反応」で調べてみて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とりあえず調べてみます。

お礼日時:2012/08/22 10:05

月刊の科学雑誌に[Newton]がありますが、Newtonの別冊号が発刊さ


れています。この中にタイトル[太陽のすべて]他にて、図解入りにて
判りやすく解説しています。
なお、小学生から大人まで読めるように書かれています。


タイトル(1)---Newton別冊 徹底図解 太陽のすべて
タイトル(2)---Newton別冊 みるみる理解できる 太陽と惑星
発行所--------ニュートンプレス社

詳細は次のURLをクリックして参考にして下さい。
https://www.newtonsanseido.com/cart/book_view.ph …
https://www.newtonsanseido.com/cart/book_view.ph …

上記の図書をお住まいの近くの図書館に行き貸し出してもらって
読むと良いでしょう。

最初に県・市・区などのホームページを探してます。
この中に、図書館のホームページがありますので、更に[蔵書検索]
を探します。
この枠内に[太陽のすべて]や[太陽と惑星]と入力し、[検索]を
クリックしますと蔵書しているかが、判明します。

この他、次のURLをクリックして参考にして下さい。
また、左枠の各項目名部分をクリックしますと個々の解説があり
ます。

[太陽(Sun)]
http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0320a/conte …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
紹介していただいた本を読んでみたいと思います!

お礼日時:2012/08/22 09:56

ここで答えを聞いたなら「研究」にならないでしょう。


夏休み中に学校の図書館を利用できるのであれば学校の図書館を、利用できなければ街の図書館を利用して調べましょう。
ヒントだけは書いておきます。

水素、核融合、連鎖、鉄、重力。
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この回答へのお礼

分かりました。図書館に行ってみます。

お礼日時:2012/08/22 09:55

例えば炭をコンロにくべた時、瞬間的に燃えてなくなる訳ではないですよね。


燃え尽きるまでにそれなりの時間がかかります。

炭などが「燃える」場合、それは酸素との化合反応な訳ですが、炭の芯の方は熱が充分でも酸素が足りないために燃えません。
つまり炭は外側から徐々に燃えていくはずです。

太陽などが「燃える」のは、水素と水素がぶつかってヘリウムになったりする核融合反応とかなのですが、それがうまくいくためにはそれなりの温度と圧力が必要です。
炭と同じように、太陽が丸ごと燃えている訳ではないのです。

太陽もいずれ燃え尽きます。
燃え尽きるまでの時間が、ヒトの一生からしたらめちゃくちゃ長いので、事実上無限のエネルギーと言われているのです。
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この回答へのお礼

分かりやすく教えていただいてありがとうございます!

お礼日時:2012/08/22 09:53

「星の一生」をテーマにググってみて下さい。

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