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タイトル通りですが。。なぜ太陽は燃えるのでしょうか???
宇宙空間ではもちろん酸素などはない様に思います。
マグマの様なものでしたら、なぜ冷え固まって黒くなったりしないのでしょうか??
少し疑問に思い質問しました。。

A 回答 (4件)

太陽が石炭の固まりだったとすると2000年で燃え尽きるそうです


だからそういうもので出来ているのではありません
あれは光の入れ物で地球で物を燃やしたときに出た光が天に昇って太陽に集まっているのです
その光は「フロギストン」に変わって地球に降り注ぎきや石炭など燃える物と結合します
それらが燃えるとフロギストンは光になって太陽に集まるのです
これを繰り返しているので太陽はいつまでも光っているのです
というのは真っ赤な嘘で
6個の水素核が反応して1個のヘリウム核と2個の水素核になる陽子ー陽子反応(P-P反応)で光っているのです
1秒間に600万トンの水素核が反応して400万トンのヘリウムと200万トンの水素核になる反応をしているのです
この過程で291580トンの質量がエネルギーに変換されているのです
これがたいようで起こっているのです
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みなさんおっしゃっているように、いわゆる「燃えて」いるのではありません。


核融合反応が起こり続けているのです。

原子爆弾は「核分裂反応」が起こっています。そして、核分裂で起きた超高熱をトリガー(引き金)にして、「核融合反応」が起きます。それが水素爆弾です。

地上では今のところ原爆を使ってしか核融合反応が起こせていませんが、太陽ではその巨大な質量による重力の力で自ら核融合をしているのです。

つまり水爆が爆発し続けていると理解してかまわないと思います。
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核融合が起こっています。


分子は原子から、原子は素粒子から出来ているのはご存じでしょうか。
普通の燃焼は分子が別の分子に変わる原子の反応である化学反応、核融合は、原子が別の原子に変わる素粒子の反応です。

水素原子の原子核(つまりは陽子)が2コ集まって、ヘリウムができます。

宇宙にある物質(原子)の9割以上は水素です。恒星も太陽もほとんどが水素で出来ています。
太陽はタイヘン大きいので、その中心は重力によってかなりの高圧になっています。また、モノは圧縮すると熱くなるので、中心はかなりの高温になっています。つまり、ものすごくエネルギー状態が高い環境になっています。
そのため、水素分子は水素原子に分かれ、水素原子は電子を手放し、原子核(陽子)が裸で存在しています。電子という邪魔するモノが無く、ものすごい圧力が掛かっているため、陽子と陽子、電子と陽子が直接くっつく反応が起こります。

地上で核反応を実現したのが、原子力発電であり、原爆であり、水爆です。
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答え、燃えていないから。


太陽は酸素を使った燃焼ではなく、核融合という反応で熱と光を発生しています。
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