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僕は、中2で陸上部をやっています!! 種目は高跳びをやっています!!

前までは、160cmをとべていたのですが、

今は、150cmしか飛べません!!

で、150cmを超えるとおしりが当たってしまいます!!

どうしたら、なおりますか??

教えてください!!

A 回答 (3件)

私は小学校の時に陸上で高跳び・ハードルを個人種目としていました。


現役ではないので、役に立たないかもしれませんが・・・

まず、小学校と違い中学校は背面跳びなので、小学校と同じ飛び方では通用しません。
挟み飛びなら、多少遅れてもとべますが、
背面跳びでは遅れ多分あとから棒をこえるおしりや足をより高く上げる必要があります。
なので、まずは跳ぶタイミングを見直してはいかがでしょう。

それから、家ではブリッジをするなど、柔軟体操をするのも効果があります。
そる力や体の柔らかさがそなわっていると、もっとキレイなフォームができやすくなりますよ。
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>どうしたら、なおりますか??



数学のカテゴリーで質問されているということは、
何か数学的な裏付けがほしいということでしょうか。
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 伸び盛りの中2なら体型がどんどん変化するわけで、あちこちバランスが変わるために前に出来たことが出来なくなるのも珍しくはないでしょう。

かつて意識せずに出来ていたことを、今度は考えて修正しようという話であり、数学というか物理の話としてのご質問かと思います。

 まずは物理的な原理です。
◎第一に、どんな物でも、どんな時でも、重心より低い部分の質量と、重心より高い部分の質量の差し引きはぴったりゼロです。
 たとえば、平に寝ている状態に比べて、手を真上に挙げれば重心が少し上に移動します。このときお尻は動いていない。なので、手を挙げることによって、お尻は重心に比べて一層低い位置になったことになります。このことを重心を基準にして考えると、お尻を動かしていなくても、重心が移動したために、お尻は下に移動したのです。
 平に寝ている状態に比べて、ブリッジをすれば重心はやはり上に行きますが、お尻はもっと上にいく。このため、重心を基準にして考えると、お尻は重心よりも高い位置に移動したことになります。しっかり高いブリッジをやれば、重心はあなたの身体の中から外れて、お尻よりも床に近い場所、つまりブリッジのアーチの下に来ることでしょう。(重心が物の外にある、という状況は珍しくありません。たとえばドーナツの重心はドーナツの穴の真ん中にあります。)
 
◎第二に、飛び上がってしまったら、あなたの重心は放物線軌道を描いて動き、軌道は空中では変えられません。
 飛び上がってしまったら、変えられるのは姿勢だけです。もし飛び上がっている最中に手を真上に挙げれば、手を挙げなかった時に比べて(重心の軌道はそのままですが、お尻は重心に比べて一層低い位置になるので)低いバーしか越えられません。


 やっと、高飛びの話です。
 重心の軌道の最高点を何センチか高くすることや、軌道が丁度バーのところで最高になるようにすることはもちろん肝心です。跳躍力(正確には「力積」です)が不足なのか、体重が大き過ぎるか、背が低過ぎる(踏み切る前の重心の位置が低い)か、ですね。

 でもそれより、バーの近くであなたの身体がバーに衝突するような姿勢になっているかどうかという事の方が、もっと重要でしょう。
 重心が最高点に達した時点で見ると、背中を反らせて、バーの前と後ろでは身体(頭や脚や腕)がバーより低くなり、しかし丁度バーのところでは身体(背中やお尻や腹)がバーより高くなるようにして、重心が身体の外(お尻より地面に近い所)にあるような姿勢を作り出す訳です。いわば「バーを背中で巻き込む」ような形ですね。うまくやれば、重心の軌道の最高点がバーより低くても、バーを飛び越えられるかも知れません。
 ここで、重心より高くあるべき部分が十分に高くなるようにすることは、(「第一」の話を見れば分かるように)重心より低くあるべき部分が十分に低くなるようにすることと全く等価です。だから、お尻や腹を前に突き出すということと、頭や手足を後ろに十分に曲げるということ、どちらも必要なんですね。一言でいえば、きれいに反った姿勢を作れるかどうかですから、既に出ている回答と話が一致します。

 ところで、「重心が最高点に達した時点」でいくら姿勢が完璧でも、その前後が駄目だとバーに衝突してしまいます。そして、お尻が当たるというのは、「重心が最高点に達した時点」より少し後の姿勢の問題かと思います。
 着地(というか墜落)の時点ではおおむね背中が下になるように体を逆に曲げるわけで、後ろに突き出していた手脚頭を前に出し、お尻や背中を後ろに引っ込めることになります。その動作を始めるのが早過ぎて、お尻がバーを越えきらないうちにやってしまうとぶつかるでしょう。重心の軌道は何をやっても一定ですが、お尻が描く軌道がまずいわけです。となると、顔面から墜落するのを恐れないキモチ、というのがコツかも知れません。
 しかし、動作を始めるのが遅過ぎると、お尻はぶつけなくても脚が当たるでしょう。つまり、(お尻の動きなんかより)脚を前へ跳ね上げるタイミングをどこまで遅らせられるかがポイントになると思われます。
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