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今回の古賀議員のことは、不可解な部分が多すぎます。

なんで卒業証明書を受け取らなかったのですか?入社の際に求められますよね。

教えてください。

A 回答 (7件)

故意犯だからです。


卒業できなかったことは、本人が一番知っていることです。
当然証明書などもらえるはずもないことを・・・
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 おはようございます。



 まず,ジャブを一つ。「受け取らなかった」のではなく,卒業して無いから「受け取れなかった」というのが正しいですね(笑)。
 彼は,議員になる前は政治家の秘書をやっていましたから,通常の就職のように卒業証明書を提出する必要がなかったのでしょう。
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立候補の際、卒業証明書を必須にすべきです。


○賀氏はこの抜け道を通ろうとしたに過ぎません。
当然悪意があったのは明白。

そういえば、野○佐知代の学歴詐称も同じ○沢氏率いる党だったと記憶してます。

党ぐるみの犯行なのでしょうか。
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知人の話なので不確かですが・・・



卒業が確定できる単位が取得し終わった後でも、卒業式や
卒業証書を授与出来るまで数ヶ月の期間があく場合が
あるらしいです。

で、その間に日本に帰国し、就職活動をし、通常日本の
大学生なら卒業見込み証明書などを提出しておくのでしょうが、
そんなものもないらしく、口頭で「卒業単位は取得してます」という
話だけで内定、入社し、入社後に人事の人が
忘れていたのか、卒業証明書を要求されなかったらしいです。

まあ、古賀議員についてはそういうことではないでしょうけど。
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それは、アメリカの大学だったからです。


卒業と学位(学士)の授与は、大学にもよりますが別になっている場合が多いです。
そのために、卒業が認められるのが卒業式の半年後というような場合がよくあります。
逆に言うと、単位が不足していても卒業式だけは出られるという。
不足している単位などを後で取った時点で、卒業証明されるわけです。

アメリカの大学は、日本と較べると入るのも簡単で出るのも簡単です。
退学・休学手続きなどなくても、出るのは自由な所が多いです。
その場合、卒業に不足する単位は別の大学で取るとか、後で取るという事が認められています。

古賀議員は、その不足している単位を「まだ取っていない」状態のままだったのでしょう。
悪意というよりは、本人の無知というような気がします。
なにしろ、卒業式には出席できたそうですから。
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同感です。

たしかにあまりにも不可解です。
私はアメリカの大学を卒業した者です。
ちゃんと卒業証書(Diploma)は持ってます(笑)。
帰国するときは、しっかりと抱きしめて帰って来ました。今でも何物にも優る宝物です。

 アメリカの大学は、たとえ一流大学でなくても単位認定は厳しいです。ですから卒業したときの喜びは大きいのです。日本では大学に入学すると大騒ぎしますが、アメリカでは卒業式のほうが大騒ぎです。黒いガウンを着て角帽をかぶって出席します。実に荘厳で、喜びにあふれた儀式です。遠い他州に住んでいる叔父さん・叔母さんとか、いとことか、親戚一同が集まってお祭り騒ぎすることも珍しくありません。それほどまでに、アメリカの大学では、「卒業」するということは大きなことなのです。

 卒業は必ずしも年度末(5月)だけでなく、年度の途中でもあり得ます。例えば2学期制の大学なら、前期終了は12月で、このときに卒業条件を満たしてしまう人もたしかにいます。そういう人は卒業式(5月)を待たずに帰国してしまい、郵送などで証書を受け取ることはあるでしょう。しかし、その場合でさえ、5月まで待たされるということは、考えにくいです。

 日本でもそうだと思いますが、学生は入学したときから履修計画を立てて、アドバイザー(指導教授)と相談しながら、毎学期の履修科目を登録します。そして学期末には成績通知書をもらい、単位が取れていることを確認します。
 ある科目を落としたらその上の科目を取れなくなり、結果として4年で卒業できなくなる場合もあります。ですから、単位が取れているかどうかは、毎学期ごとに重大関心事であるはずで、本人が知らないと言うことは、理解し難い話です。

 ちなみにアメリカの四年制大学で卒業に必要な単位は、大学によって違いますが、大体120~130単位だと思います。もっと多いところもあるかもしれません。すると、某議員が落とした19単位というのは、ほぼ1学期分以上に相当します。これだけの単位を、取れたか取れてないか、確認しなかったのでしょうか? クドイようですが、普通は毎学期末に確認するものです。

 弁護士に頼んだとか言っているのも、?ですね。
 単位の認定について、大学当局と争いがあるというような、非常に特殊な事情がない限り、卒業証書を受け取るのに弁護士の出番なんてないですよ。いかに訴訟社会のアメリカでも、そんな例は私は寡聞にして聞いたことがありません。逆に弁護士に依頼しなければならないような問題があったとすれば、それは余程重大な事態であるはずで、その辺の事情は、ご本人が克明に覚えておられるはずです。

 No.5の方がおっしゃっているように、単位が少し足りなくても卒業できる場合はあります。私もそういう例を知っています。ただし、それは不足する単位がわずかである場合に限られると思います。例えば5月の年度末で1科目不足していても、それをサマースクールでmake upできるような場合です。(私の知人の場合は1科目不足。)某議員の場合は、不足単位が19単位ということですから、普通は「もう1学期やりなさい」ということになるのではないでしょうか。
 某議員の件については、とにかく話を聞けば聞くほどわからなくなるというのが、私の正直な実感です。
 アメリカでもドロップアウトしていく学生はたくさんいます。学業についていけなくてやめる人、他にやりたいことがあってやめる人、家庭の事情によってやめる人、様々です。でもアメリカでは、そういう人たちも、経歴を隠したりしませんよ。人間の生き方なんてたくさんあるし、別にドロップアウトは恥ずかしいことではないと思います。

 学歴なんて大したことではない、という意見もあるでしょうし、私自身もそう思います。しかし、それを判断するのは候補者ではなく有権者です。ですから候補者は有権者に正確な情報を提供する義務があります。
 国民の代表として国政に関わろうという人が、自分自身の経歴をちゃんと把握していない、というのは、お笑い草ですね。

 アメリカの大学に留学した人がみんな似たようなものだと思われては迷惑なので、思わず辛口になってしまいました。
 ご参考になれば幸いです。
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>入社の際に求められますよね。



私は求められませんでした。
民間企業は、とくに資格が必要でなければ、証明を出せといわないところも多いんじゃないでしょうか。
(ここの質問にも、「履歴書にうそを書いて採用されたけどどうしよう…」という相談、何件もあります。)

日頃から卒業生気取りでいると、単位がたちてないのを忘れ本当に卒業しちゃったつもりになってたんでしょうね。
まあ、有権者に学歴をひけらかして票をもらおうという姿勢が情けないが。
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