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基本的な質問ですが、
原価と売値がもうわかっている商品があるとします。
そこで原価に何割乗せて売値にしたのか、
どうやって計算すればいいのでしょうか。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

=(売値/原価-1)*10

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

すこし説明も加えてもらえると助かります。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/28 09:19

(売値)=(原価)+(利益)とします。


(売値)=(原価)+(原価)*(利率)
(利率)={(売値)-(原価)}/(原価)
今利率をa[割]すると計算上の利率はa/10だから、
a/10={(売値)-(原価)}/(原価)
a[割]=10{(売値)-(原価)}/(原価)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

すいません、ちょっとむずかしかったです;
くわしいく式を書いていただきありがとうございます。

お礼日時:2012/08/28 09:17

売値-原価=利益では有りません。


何割乗せたかが問題なのではなく、販売に要する諸経費を原価に加算しなければ、コストになりません。利益(利益率)の計算は、決して単純なものでは有りません。
仮に小売商店(家族労働+数名雇用)の場合として、仕入れ原価以外に
店員の賃金、家族の労賃、各種保険料、店舗及び設備の償却費、諸税等を加えた全てがコストに算入されなければ、正しい利益は算出できません。仕入れ価格×定率で販売している例があったとしても、それは前記諸費用が、経験的に定率内で賄えるとの判断の上でのことです。多くの場合は、品目事に上乗せ額(率)が設定されます。売れ筋商品は、若干は高くても売れ、それ以外の商品も取り扱わなければ、集客率で競争に敗れる訳です。
中小都市では、大店法の規制撤廃後、かっての目抜き通りがシャッター街化しています。
大駐車場の整備も営業上の決め手と成っています。
大型店では『目玉商品』等で集客を図っています。
中小・零細商店が経営難に陥るのも、こうした規制緩和の結果ですし、運転の出来ないお年寄りや農村地帯の住民は、思うように買い物にも行けない状態です。
『安く仕入れて高く売る』、『薄利多売』等の古典的商法は、いまでは全く通用しません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ちょっとわたしの想像していた回答から
話がずれてしまっている気がします。
為になるお話ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/28 09:15

原価をC



売値をZ

何割乗せて⇒掛け率をA とすると、

一般的には

Z=C(1+A)

の式が成り立ちます。

たとえば原価が60円、売値が120円だった場合

 120=60(1+A)

 A=1 ここで出てきた1は、100%つまり10割のことになります。原価に10割乗せると倍値になるということです。



原価が60円、売値が90円だったら

 90=60(1+A)
 
 A=0.5  50%、5割掛け


単純に  売値を原価で割ったとき出てくる値は 1+A ということです。

つまり一番簡単なのは

「売値を原価で割り、そこから1を引く」 
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