初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

F=x^4+x^3+-4x^2-3x+15
G=x^2+-3x+a

ある実数bに対して、Fを
(x+b)Gで割ったときの余りがGであるときのaの値を求めよ

この解法なんですが
「Fを(x+b)Gで割ったときの余りがGである」
というのは
「FはGで割り切れる」と読み替えられるそうです。
この理由はなぜでしょうか?
回答お願い致します。

A 回答 (4件)

>「Fを(x+b)Gで割ったときの余りがGである」


>というのは
F=(x+b)G+G と書けるので、Gでくくると
F=G(x+b+1) とGの倍数となるので、
>「FはGで割り切れる」と読み替えられる

となります。
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この回答へのお礼

皆様分かりやすかったのですが、
一番早かった方をBAにさせていただきます。
ありがとうございました!

お礼日時:2012/08/25 15:09

ANo.1です。

少し訂正します。

>「Fを(x+b)Gで割ったときの余りがGである」
>というのは
商ををQ,余りをGとすると、
F={(x+b)G}Q+G と書けるので、Gでくくると
F=G{(x+b)Q+1} とGの倍数となるので、
>「FはGで割り切れる」と読み替えられる

となります。
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Fを(x+b)Gで割ったときの余りがGである


を言い換えると
F=(x+b)G*(商)+G
であって、これから
FはGで割り切れる
は明らかだろう。
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例えば、


7÷2=3・・・1 7割る3は2余り1←これは小学校の表し方で、便宜的なもの。
これを四則演算を使って表すと、
7=2×3+1と表せます。

これから一般化して、
(割られる数)=(割る数)×(商)+(余り)・・・※
と表せます。

>F=x^4+x^3+-4x^2-3x+15
>G=x^2+-3x+a

>ある実数bに対して、Fを
>(x+b)Gで割ったときの余りがGであるときのaの値を求めよ

>この解法なんですが
>「Fを(x+b)Gで割ったときの余りがGである」
>というのは
>「FはGで割り切れる」と読み替えられるそうです。

Fを(x+b)Gで割ったときの商をQとすると
F=(x+b)G*Q+G
とかけます。

右辺はGでくくりだせます。
F=G{(x+b)Q+1}

FをGで割れませんか?(よくわからなければ※式をみてください)
⇒FをGで割ったときの商が(x+b)+1になるといえます。(余り0)
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