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ある国文法書で、連用形について『主に用言に続く形』と解説されていました。

質問1:この『続く』という言葉の意味は以下yahooの国語辞書に掲載されているものでよろしいでしょうか?

『 ある事柄のあとに、間をおかず他の事柄が連なる。物と物とが切れ目なくつながる。』

例文
⇒「授賞式に―・いて祝賀パーティーを行う」 「次ページに―・く」、「応接間と勉強部屋とが―・いている」


質問1:前者の定義『 ある事柄のあとに、間をおかず他の事柄が連なる。』だと『食べます』という文であれば、『用言に続く形』ですから『ある事柄』が『ます』で『他の事柄』が『食べ』だと思います。でもそれじゃあ『ある事柄のあとに、間をおかず他の事柄が連なる』ですから『ます食べ』になります。
この前者の定義は間違いですか?


質問2:この続くは、後者の定義『物と物とが切れ目なくつながる。』ということでしょうか?
上記辞書の例文で「次ページに―・く」、「応接間と勉強部屋とが―・いている」、とありますが、
このように『前のある事(食べ)が次のこと(ます)に切れ目無くつながるんだ』という意味を執筆者は意図して『用言に続く(未然形は用言に切れ目無くつながる)』と書いているのでしょうか?

A 回答 (1件)

間違いではありません両方同じ意味です



前者は物以外でも言うことを説明しているだけです

例えば四季 春夏秋冬の順に続くとか

質問の文のようになるなら
『用言に続く形』ではなく『用言から続く形』となるでしょう
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この回答へのお礼

丁寧なご解答誠にありがとうございます!

参考になります!

お礼日時:2012/09/02 14:02

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