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命がけの仕事なのに欧米の幹部軍人と比較して収入が低い気がします。
不況で多くの高学歴や有名大学の卒業生が自衛隊を目指すようになって地位は徐々に上昇していますが年収は欧米の将校と比べて低いままですし他国のような特権も何もありません。
自衛隊幹部が差別されているのはなぜでしょうか。
法改正で軍隊になれば年齢同じの下士官と同程度の収入などという屈辱的な待遇はなくなるのでしょうか。
それとも名前が変わっても日本である限り同じなのでしょうか。
予想を教えてください。

A 回答 (5件)

気がします、



つまり、『幹部自衛官の待遇が欧米と比較して極端に悪い』という事実の真贋は確認していないわけだろ?

回答しておこう

較差は1.5倍もない
むしろ高級幕僚レベルでは、日本の方が高い
ただし、下士官レベルでも特殊な業務の軍属などは高い給与の事例がある

>年収は欧米の将校と比べて低いまま

日本よりも低いEU諸国がある。
スペイン・ポルトガルなど(ちなみに、フランスも低いがその差は大きくないので割愛した)

>法改正で軍隊になれば年齢同じの下士官と同程度の収入などという屈辱的な待遇はなくなるのでしょうか。

どういう論理なのだろうか?


この質問は質問者の妄想の域を出ていないと断言できる

妄想に同情できないが、本件の質問者の妄想を信用してしまうような間違いが起きないように、適切な回答をしようと思った次第である


以上
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/09/03 18:58

自衛官は国家公務員であって、国家公務員の常として安定した生活を送ることが出来ます。

仕事は危険ではありません。自衛官で戦闘などで死亡した人はおそらく一人もいません。
危険地帯であるイラクなどの中でも安全な場所を選んで外国に行くのですが、それこそ民間から見たら驚くほど多額の出張手当がもらえます。米国の兵士が安い給与で命をかけて行くのに比べたら夢の出張費です。安月給の他国兵士に守られながら戦闘とは関係ない仕事をして多額の出張手当をもらうことが笑い事のように議論されました。
日本の国家公務員である自衛官の給与が他国より低いということは信じがたいことですが、証拠があれば議論してみたいものですね。「幹部」と限定されていますが、どのレベルの幹部でしょうか。また特権とは何のことでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/09/03 18:57

だってさー、存在そのものにある種の矛盾を抱えているんだもの。



ご存知のように憲法では戦争が禁止されています。憲法で「戦争はやりません」と決めてあるので、万が一某国が攻め込んできても、戦ったら「憲法違反」になるので戦えません。これ本当の話。
北朝鮮でキムイルソンが死んだときに「第二次朝鮮戦争が始まるかもしれない」となりました。そのとき、自衛隊が独自に「もし北朝鮮の特殊部隊が日本に上陸してきたら」というのを研究したそうです。その結論は「どう振る舞っても憲法違反になるから戦えない。戦ってはいけない」なのです。

海外派遣についても、幸いに今のところ自衛隊の部隊が襲撃されたり銃撃戦になったことはありません。しかし、どういう状態になったら誰の命令で銃撃をするのかその「交戦規程」が実はとてもあいまいなのです。なんと、「危ないと思ったら各自で判断する」ということになっているのです。
それのどこが非常識なのかというと、軍隊というのは上意下達の組織です。その原則に反していることと、もし万が一市民デモなどで恐怖感を感じたいち兵士が勝手に発砲し、その周囲の兵士も興奮して一斉に発砲して「市民が多く死んだ」となると一歩間違えると国際問題に発展したり、国連の活動そのものに重大な影響を与えかねません。「撃つか撃たないか」という重大な判断は本来は各個の兵士に与えられてはいけないのです。だけど、「指揮官が判断して命令する」となると主に国内政治的に通らないのでそうなっちゃったのです。

災害派遣はできるけど、本来の任務である「戦争」のときには活動できないのです。なんかヘンでしょ。ヘンだけど、憲法との兼ね合いの関係でそうなっちゃうのですよ。
「火事になったら消火活動できない消防士」に対してどのくらい税金をつぎ込むべきかってのはあるでしょ。


あと、自衛官というのは諸外国の軍隊に比べると異常に「高齢化」している組織なんです。例えば「中隊長」というのは昔の日本軍や諸外国の軍隊では30代前半くらいが常識です。ところが陸自では40代半ばってのがとても多いそうです。なぜかっていうと、その年齢(40代)に見合う役職が与えられないから。他の役職についてもそうです。高齢の自衛官が退役してくれないのですよ。
外国の場合は、退役した軍人で傭兵やガードマンになる人が結構多いのですけどね。世界一安全といってもいい日本では「マシンガンを持った元軍人にでも守ってもらわないと安心できない」って状況がありませんのでねえ。腰の曲がったおじいちゃんがビルのガードマンやってても成り立ちますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/09/03 18:58

命がけと言いますが、現状他の職業に比べて特に殉死者が多いというわけではないでしょう。


他国の軍隊が海外派兵で多くの血を流している事を鑑みると、日本の自衛官はまだまだ恵まれていると思います。
実際に海外派兵となれば、そうれに応じた手当をつけるべきですし、実際についているでしょう。

軍隊に名前が変わっても、それだけでは大きな変化はないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/09/03 18:58

実際に給与体系を見せてもらわなければなんとも言えませんが。


給料や待遇で自衛隊士官をやってるのなら、気に入らなければ辞めればいいんで。
それか、下士官のほうが良く見えるのなら、降格を願い出て下士官に降ろしてもらうとか…
そういう努力をすると良いのでは。

「命がけの仕事」という理由で幹部自衛官の待遇を上げろというのも?
下士官・兵卒のほうが更に命がけなのでは? ならば下士官・兵卒のほうが士官より高給であるべきなのじゃ?

たかが防衛大出ただけで下士官・兵卒とどれくらいの能力差が出てくるのかも疑問で、、
階級差は何で決められてるのか、そこに何らかの妥当な部分があるのか、自衛官としての性能差が給料分だけあるのか?

「欧米と比較して」と言われても。「中国軍と比較して」とか「共産軍と比較して」みたら、自衛隊士官は非常に高給取りかも?
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/09/03 18:58

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