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寒い朝に霜が降りて、車や庭が霜で白くなることがあります。でも、同じように外の空気に触れているのに、軒下のプランターの花などには霜が着いていないようです。空気中の水蒸気が貼り付くのなら、軒下のものにも霜が着いてもいいような気がするのですが、やはり空気中の水蒸気が凍って重くなって降りてくるのですか?それで、屋根などがあると霜が付かないのですか?霜柱は地中の水分が凍ると思うのですが、霜はいったいどういう仕組みなのでしょうか、ご教示下さい。

A 回答 (3件)

花は生きていますから少しは体温があります。


ましてや軒下では保温効果もあり空気の温度も高いのです。
露が降りるように水蒸気が水滴となり、落ちてきて、あるいは落ちながら凍るのです。
沢山降りれば花などにもたまります、朝早いと畑の野菜や花は萎れていますよ。
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この回答へのお礼

>軒下では保温効果もあり空気の温度も高いのです。
>露が降りるように水蒸気が水滴となり、落ちてきて、あるいは落ちながら凍るのです。
なるほど、分かり易いですね。ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2004/02/01 16:33

霜は「ふってくる」と言った方が解りやすいと思います。

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この回答へのお礼

霜が出来るところは直接見ることはないので、つい地面ばかりを想像してしまいますよね。そうですね、「降ってくる」と思えば軒下にはないはずですよね。ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2004/02/01 16:36

霜は放射冷却で地表の温度が下がり、空気中の水蒸気が凍り霜になります。


屋根などがあると放射冷却が少ないので、
温度がそれほど下がりませんので霜も出来ません。
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この回答へのお礼

なるほど、放射冷却がポイントですね。分かり易い回答をありがとうございました。

お礼日時:2004/02/01 16:31

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