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ダウン症など3種類の染色体異常が99%の精度でわかる血液検査が日本国内でいくつかの病院(報道機関にとって数が違うので、正確にはわかならい)で行われ始めるようです。
2年だけの臨床とか35歳以上の女性対象とか報道しているところもありました。。
驚いたのは、そんなに精度が高いものが母体へのリスクなしでできる・・・いうことでした。

羊水検査も精度が高いわけですが、お腹に太い針を刺すようなので痛みもあるようですし、数パーセントの確率で流産もあります。

新しい技術があるとするなら、リスクが高い羊水検査は認められて、リスクが少ない新しい技術の方が認められていない・・・というのもおかしな話しだと思います。
今後どうなっていくのでしょうか?
この件に関してはあまり踏み込んで報道してしまうと、差別につながると思われてしまうせいか、ニュース等でもさらっと触れているものが多かったです。

もちろんダウン症の方への差別をするつもりはないです。ただ「命の選択をすべきではないが、現実的には厳しい」という方も多いと思うので、この新しい検査を受ける・受けないは個人が決めるというスタンスでいいのかなと思っています。受けてはいけない・受けるべき・・・となると強制になるので、問題ありと思っています(個人的見解です)
ご回答に差別的な内容等はご遠慮願います。

A 回答 (5件)

・確立診断で、確定診断ではない。


・染色体検査はどちらにしても保険外なので、認められるも何もない。
・10週あたりで検査できる。
・その他の染色体異常を見つけることはできない?

今後の流れとしては、大手検査会社が外注で価格が下げて行うようになり、
クアトロ(トリプル)マーカーのかわりに行われるようになると思います。
(羊水検査に取って代わるものでは無いと思います。)
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この回答へのお礼

私の「認める」って書き方がよくなかったですね。

血液検査ですし、全体の数が増えればもっと値段が安くなる可能性もありそうですね。
羊水検査がなくなるのかな?と単純に思ったのですが、クアトロマーカーの代りになるのでは?というのに納得です。正直クアトロマーカーは割合が出るだけで、精度も低いようですし。

この質問をした後に知ったのですが、新しい血液検査でわかる染色体異常は3種類ですが、羊水検査はもっと種類が多いようですね。それも考慮すれば、羊水検査は羊水検査で存在し続けるのかもですね。

お礼日時:2012/08/31 10:22

例えば、現在ダウン症の子供を抱えている方が、さかのぼって妊娠時に、もしこの検査を受けられる環境が整っていたらどうだったのだろうという疑問が湧きます。


ダウン症はある種の障害ですが、それを根本から出さない治療法と考えるなら、充分にアリかと思います。
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この回答へのお礼

ダウン症のお子さんがいても、育児とか頑張っていらっしゃる方もいて、それはそれですごいことですよね。自分にとって納得いかないことを受け入れ生きていくって大変なことだと思うので。私自身がある日突然100%治らない難病になったので、少しわかる気がします。「なぜ自分が?」と思うのですが、それを受け入れるのには、時間もかかります。

ただダウン症のお子さんをお持ちの方が第二子・第三子を産む場合は羊水検査をする方もけっこう多いと聞いたことがあります。やはり大変だし、不安もあるのでしょうね。この新しい検査は私もアリだと思っています。

お礼日時:2012/08/31 10:29

私も同感です。



他人が『命の選択をすべきではない』など、どの口が言えるんだ!と思います。

当事者にしか分からない苦悩や葛藤があります。

全面的に責任を取るなら言ってもいいと思いますが、なんの責任も覚悟もないのに、軽々しく口を挟まないでもらいたい。


日本はまだまだ障害者に厳しい国です。

生活面にしても補助にしても、健常者に比べ、手間もお金も莫大な負担がかかるのが現状です。

それをさらっと受け入れられる家庭ならともかく、受け入れられない家庭は誰が助けてくれるというのでしょう。


無責任なことは誰にでも言えます。

責任が降りかかってくるとわかると、誰もが何も言わなくなります。

世の中そんなものです。
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この回答へのお礼

障害を抱えるお子さんをお持ちの方が「命の選択をすべきではない」とおしゃっるのは、心からそう思って言っているのだろうと思うので、悪く思ったりはしないです。たしかにそうあるべきだとは思いますので。
ただ無関係な方が言うと、疑問がわきます。自分が育てたりするわけではないのに、無責任によく言えるな・・・と思ってしまったりします。

お礼日時:2012/08/31 10:16

>新しい技術があるとするなら、リスクが高い羊水検査は認められて、リスクが少ない新しい技術の方が認められていない・・・というのもおかしな話しだと思います。



羊水検査費用も保険適用外ですよ
認める認めないであれば現状 同程度ではないでしょうか
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この回答へのお礼

私の「認める」って書き方がよくなかったですね。
どちらも保険適用外ということになるのでしょうけれど、新しい血液検査の方は35歳以下だと受けられないとか何か制約があるのかなと思ってしまいまして。でも違うのかもしれません。もう少し成り行きうを見守りたいです。

お礼日時:2012/08/31 10:12

2点問題があります。


一つは精度が99%と言うことです。つまり1%は誤診だと言うこと。1%は小さな数字ではありません。ダウン症のおそれがあると診断されたら、ほとんどのお母さんが堕胎を選ぶでしょう。100人に一人の健全な赤ちゃんが誤診によって堕胎されるおそれが多分にあります。恐ろしいことです。
もう一つはこの検査が20万円かかると言うことです。妊娠出産費用がそれだけ高くなります。少子化に与える影響は少なくないでしょう。
妊娠出産にマイナス影響を与える可能性がある技術は両刃の剣でもあります。
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この回答へのお礼

私はリスクなしで99%なら高精度と思ってしまったのですが、逆に考えれば、1%は違うと言うことですものね。難しい問題ですね。

羊水検査も10~20万程度はかかると思います。なのでこの新しい検査が同程度の料金ならば、今後はこちらがメインになっていくのかなと思ったのですが。
ただこういったものを保険適用はやどうかなと思っています。
でもそうするとお金がないと受けられないので、格差のようなものになってしまう反面もあるし、難しい問題です。羊水検査に関しても保険外でお金がなければ受けたくても受けれないので、その問題は現在でもあるのですが。

お礼日時:2012/08/30 14:49

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