日本・中国双方とも戦争は望んでいないはずですが、もし仮に戦争になってしまったとします。自衛隊は他国を侵略しませんが、尖閣諸島を守ろうとして・・・そうなってしまったとします。
そうなったら、アメリカは日本を助けるのでしょうか?本来は助ける義務があるわけですが。
しかし相手は大国である中国。アメリカの国債もにぎられています。
もしアメリカが助けないなら、今まで莫大なお金をアメリカ軍に渡してきたこと、オスプレイでもめていること、全てが無意味になり、だったらその分自国の自衛隊を強化したりしたほうがよかった・・・ということになってしまうかと思うのですが。
決してアメリカ嫌いなわけではありません。単純に考えてしまったら、どうなるのかなと思ってしまっての質問です。
A 回答 (16件中1~10件)
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No.17
- 回答日時:
アメリカは日本を助けるはずがない!!!!己の国、己で守れないの?
はじめからよその国に頼ろうとするなんて、なんと腰抜けなの日本人!
別に私が反日だからではないですが、同盟国といってアングロサクソンではないアジア人国家のひとつでアラブのように資源がない日本のたかが小さな島を中国に取られたといってもアメリカが動くわけないでしょう?
日本人のおめでたい性質に反吐が出ます。
なぜあなたたちはそんなに弱くてこしぬけなのか疑問に思うわ~
本当に日本人だめだね
No.16
- 回答日時:
まず通常兵器での衝突があれば米国は戦いに参加してくれます。
もし世界の警察官を自認していながら同盟国を見殺しにでもしたら世界中で信用がなくなります。軍事同盟が機能しなければ米国の威信は地に落ちるでしょうから。国債どころの話ではありません。因みに我国も米国債をたっぷり保有していますが国債や貿易などの話は戦争の抑止には何の役にも立ちません。現に中国の組み立て産業を支えているのは日本からの機械や電子部品なのですが戦争が起きる時は起きますよね。次に核の報復つまり米国の核の傘ですが残念ながら心もとないです。
仮に尖閣の局地戦で中国がコテンパンに負けたとしたら(その可能性が大きいです)共産党政府は体制崩壊を防ぐために核攻撃を行うかもしれません。迎撃などほとんど出来ませんから多くの都市が核で壊滅するでしょう。それでも米国は自国への再報復を恐れるあまり核による報復は出来ないでしょう。結局日本は甚大な被害を蒙ります。世界は核を使用した中国を非難するでしょうが 非難声明など中国にとっては痛くもかゆくもありません。結局米軍を頼ってきた日本が一番割りを食います。
かくして日米安保は何の役にも立たないことが判り さすがに恥をかいた後、各地の在日米軍基地は撤退し さすがの日本国民も自前で核武装をすることになりそうです。誰もそれを非難することは出来ません。しかしながらもっと早く核武装しておれば中国を思いとどまらせることが出来たはずです。
No.15
- 回答日時:
色々考えてみても、アメリカが中国に肩入れする要素が見当たらないですよ。
アメリカの資本なら、日本も長くに渡り握っています。そもそも日本は経済大国ですし、戦後ずっとアメリカの最大のビジネスパートナーなのですからこれは当然ですね。
さらに、アメリカは日本に、資金、自国の土地の提供(これはとんでもなく一大事なことです)など、軍事面での大きな恩恵も受けています。具体的な理由は省きますが、これはアメリカにとって1つの生命線であるほどのことです。
また別の観点から。
余談ですが、ドイツは「世界にいい影響を与える国」調査の最新結果で2位に選ばれる等、世界的に見ても評価の高い国だと思います。国際ネタに疎い日本人からしても、北欧やドイツというのはイメージのいい国の1つでしょう。
もしドイツが中国と今利権の問題で争いになったとして、アメリカ・・あるいは世界の先進国の多くといっていいと思いますが、そんなドイツを敵にして、今の中国に肩入れすると思いますか? 中国がそこまで「良い国」に見えますか?
中国が一国としてあるいは人権面で大変未成熟で横暴な国であるのは、日本に限ったことではなく、世界によく知られていることなのです。日本は領土問題で中国の負の面を見ていますが、世界はそんな問題の1つや2つ知っていなくたって、チベット問題、中国国内の人権問題、日常化した官僚の汚職問題、あるいは著作物問題、ビジネスにおいての姿勢、市民のモラルの問題・・・など中国の悪口を言っているともうお腹一杯なのです。これは単に毛嫌いのレベルの話ではありませんよ。「行動に基づいた評価」です。
・・で、つまり何が言いたいのかというと、日本はその「世界にいい影響を与える国」調査の最新結果で1位でした。上の例え話の「ドイツ」をそっくり「日本」に置き換えてみてください。それが日本の世界的な評価(立ち位置やイメージ)です。
過去に遡っても、日本はこの世界的調査で常に3位以内には入っています。ただの「アンケート」ですからそこに各国の事情や立場の違いは入ってくるかもしれませんが、イメージは馬鹿には出来ないと思います。さすがにやることをやっていないと「いいイメージの国だね」とはならないですし、逆に、例え隠れてコソコソであっても「敬えないこと」ばかりしているものは「いいイメージ」は持たれないのです。(これについてはアメリカなんかがいい例です。)
日本人はもっと世界を知るべきかもしれません。そうすれば「世界が日本の何に敬意を持っているのか」「支持されているのか」がよくわかると思います。国際社会でもっとその良さを生かせると思います。
こんなところで、よりによってあの中国と自国を天秤にかけてオドオドしているのは日本人だけだと思いますよ。慎ましく慎重なのは日本人のいいところかもしれませんが、ある程度は現実を見るべきかもしれません。
No.14
- 回答日時:
尖閣諸島は日本の施政下にあるのだから日米安保の対象になる、とアメリカ政府はくり返し表明してきました。
しかし、いっっぽうでそれが直ちに軍事的な出動を意味しない、との声も漏れ聞こえています。アメリカ政府といっても一枚岩ではないのだとわかります。加えて、開戦の決定は議会が握っています。アメリカ領が攻撃されたなら迷う余地はないでしょうが、尖閣諸島の場合は状況しだいなのではないでしょうか。
歴代政権が尖閣に対して明快な姿勢を保持してきたのは、事が尖閣にとどまらず中国との領土問題をかかえる他の国への影響も考えてのことであり、かつ日本の世論を慮ってのことです。いっぽうで、アメリカが中国と緊密な経済的関係を結んでいることも現実です。冷戦時代のソ連とはそこがまったく違っています。
結局アメリカ政府の本音としては「現状維持」です。アメリカと中国の関係をこわすことなく、日中間が全面衝突にいたることもないが仲良くなることもない、というのは実にアメリカにとって望ましい状態です。
ですので、もしこの関係をこわすきっかけを日本が作り、その結果として中国の攻撃があったのなら、アメリカが日本の側に立つかは微妙です。事と次第によったら、日本に対し尖閣を放棄するよう迫ってくることも予想されます。
何となれば、在日米軍はアメリカの世界戦略のために日本に駐留しているのであって、いまのところ結果的にそれが日本の防衛にプラスになっているにすぎません。日本のために彼らは日本に基地を構えているわけではないのです。アメリカの国益にとってマイナスだと判断すれば、意外にあっさり見捨てるでしょう。
もっとも、現状ではこういう事態はあまり想定できないのですが。ただ、今後の事態の展開次第ではわかりません。
というわけで、日本の防衛は何よりも日本人の任務と心得るべきでしょう。日米安保は重要な要素となりますが、アメリカ軍を当てにして中国と衝突するのは愚の骨頂です。
そのうえで、中国に対して尖閣を防衛することは荷が重すぎる、あるいは経済的な悪影響が大きすぎると判断するなら、自力で中国との緊張を緩和する手段を講じるべきです。対立をあおったあげくにアメリカ頼みは最低の道です。
No.13
- 回答日時:
条約では日本が戦争に陥るようなことがあればアメリカが一緒に戦うことになります。
ただし、以下のことは条文には書いてありませんが、アメリカが戦わないこともあり得ます。(1)日本が全力で戦うことが第一条件です。日本の国民が血を流す覚悟がないのに、アメリカが自国の兵士の血を流させることはありません。戦死の国家賠償はとてつもなく巨額になるからです。
(2)破滅の運命までは共有しません。つまり日本に味方をして自国に著しく不利なことが起これば、その時点でアメリカは手を引くということです。特にアメリカが戦争に手を貸すのは、自国に利権が回ってくる場合です。アメリカにとっては戦争はビジネスですので、損得を計算してから行動を起こすはずです。
No.12
- 回答日時:
日米安全保障の理解の問題ですね。
日本の自衛隊は戦略核を保有していません。核抜きでの戦争、特に海戦で中国に負けることはありません。米軍も海上、航空自衛隊の実力は十分に認めていますから。中国が戦略核を使えないようにするのが米軍の役目なのです。
日米安保が崩れると、中国は戦略核を使えますので、所有していない日本が勝つことはありません。
核攻撃を受けてあっという間に占領されてしまいます。
中国は数百発の核ミサイルを有し、その一部が日本の各都市をターゲットにしていますし、移動型核ミサイルもたくさんあるのですね。沖縄、長崎、広島、横須賀、海軍基地は弾道核ミサイルのターゲットですね。
広島は反核のメッカですが中国の核ミサイルは広島にもセットされているのですね。
このミサイルの抑止力が日米同盟なのですね。日本は核の傘に守られた国という位置づけですね。
アメリカという虎がいないと単なる狐国家ということなんですよ。
この状況に気づかないといけませんね。日米安保の否定は日本の核武装しかないのですね。
反原発・反核と言っている間に、中国、北朝鮮は十分な核ミサイルを作って日本に向けているのですね。
さて、尖閣で海戦が起きれば、海上自衛隊と中国海軍の戦いになりますが、中国が戦略核を使えないことを担保するのが米軍の主な仕事になるわけです。核の傘の中で自由に戦えばよろしいというのが米国の立場ですね。
自国は自国で守るのが基本ですね。
アメリカ軍の関与を期待するのであれば、集団自衛権を認めて、お互いの国が攻撃された時に、お互いが犠牲を払うという条件が必要ですが、真の同盟とは互いの国民のために犠牲も厭わないということなのですよ。でも今の日本人にはそういう気概もありませんね。武士が死に百姓国家に成り下がったからでしょうね。
昨年の東北大震災の際に救援のために自衛隊は太平洋側に展開しましたが、日本海側が無防備の状態を防ぐために米軍は日本海側に空母を配置してくれたのですね。メデイアは防衛や日米安保の意味さえわからない人たちの烏合の集合ですから放射能が怖いから日本海側から援助などと言っていましたが、本当に無知な人の集まりですね。
同じことなのですよ、日本が尖閣で中国と海戦をはじめると、中国の同盟国である北朝鮮が日本海を南下して攻撃してきますから、これを抑止するのが米軍の役目だと考えれば正解ですね。
つまり、全面戦争では日本は勝てないので局所的な戦いができるようにするのが米軍の存在意義なのですよ。
日米同盟はかくのように日本にとって重要な同盟なのですね。
米軍はいつも狐を守る虎のような役目をしているということなのです。直接戦うのは日本人なのですよ。
小さな視野ではなくもっと大きな視野で国を守るとは何かを考えて欲しいですね。
No.11
- 回答日時:
尖閣のそういう場合、米国は助けます。
米国はかねてからそう表明していますし、それが日米安保の建前でもあります。
米国大統領権限で米国の陸海空の3軍、並びに海兵隊は尖閣領域に出動可能です。(戦闘が数ヶ月以上継続する場合には米国議会の承認が必要)
また、米軍出動を前提として東アジアの均衡は保たれています。
現在の均衡が保たれているという事は、中国も含む関係者の誰もが尖閣有事の際の米軍出動を想定しているからですね。
もし米軍が出動しないとの想定が中国政権内で成り立っているのであれば、中国政府がああも必死に戦争回避に動いている訳はありません。(反日感情が高まりすぎれば戦争回避が困難になる。)
しかしだからと言って尖閣防衛を初めとする日本の安全保障を米軍に丸投げしておくのでは日本防衛そのものが成り立ちません。
自国で自国を守らない国へは、どんな国も防衛の手助けはしません。
日本と米国の2カ国で共同で日本を防衛しているのであって、米国が単独で日本を防衛している訳ではありません。
また、米軍の手助け無しに日本が単独で自国防衛する場合、核戦力の裏ずけが必要になります。
核戦力の無い防衛は日本のおかれた国際環境下では全く意味を持ちません。
今は米軍の核の傘を利用してますが、日米安保を解消するなら日本は独自に核武装をしておかなければなりません。
最も良いのは、日本が独自開発の核武装を行い、米軍の援助を多少は受けつつ自主防衛体制に移行することです。
(現在の米国の戦略は、核抑止力は米国が負担しつつ日本の軍事的自立を強化させていく方向です)
No.10
- 回答日時:
米国はしたたかですよ。
少なくとも、質問者様は、軍事衝突の可能性があると考えているだけ、
軍事衝突などあり得ないと考えている能天気な人よりもマシです。
「想定外」は起きるのですよ。
では、実際に、軍事衝突が起きたとき、どうなるのか?
個人的な意見ですが、
多分、軍事衝突そのものは、中国が勝ちますよ。
あちらの国には、強いメンツがありますが、
日本には、人の血を流してまで守る価値はない……
という平和主義的な考え方が大きな勢力ですから。
「人の命は地球よりも重い」という名言を吐いた国ですからね。
で、米国はどうするか……
多分、静観ですね。
尖閣諸島より日本側には一歩たりとも認めないが、
尖閣諸島だけならば、静観する
というのが、米国の国益に叶う正解ですから。
そして、静観した見返りを中国に求めるでしょうね。
当然、軍事衝突したときの、仲介役も米国がするでしょう。
見返りの内容は……
尖閣諸島に中国軍の軍事施設を造らない。
恒久的な施設を造らない。
(恒久施設=軍事転用可能ですから)
周辺地域の経済的開発には、米国企業を関与させる
という点でしょう。
そして、米国には、沖縄を守ったという大義名分が成り立ちます。
つまり、安保条約は守られたという解釈。
(弾が一発でも、沖縄本島に落ちたら別問題)
では、日本はどうするべきか。
「軍事衝突」にならないように、することです。
そのためには、中国よりも早く、尖閣諸島に防衛線を敷くことが
できるかどうか、という点にかかっています。
つまり、中国よりも一分でも遅く、軍事行動を開始して、
中国よりも、一分でも早く、尖閣諸島を囲むことです。
そうすることで、
「先に仕掛けたのは中国、日本は守っているだけ」
という大義名分が成り立ちます。
ここから先は、中国の賭けですよ。
それでも、軍事衝突すれば、中国が勝って、
米国が仲介をすることになるでしょう。
ただし、中国も国際世論を敵に回したら、
大変なことになるでしょうね。
中国企業の国際的な地位の低下になります。
(中国企業は、いざとなったら、何をするかわからない)
という評判を作ることになりますから。
なので、中国が先に行動して、先に占領する……
これが、最低条件なのですが、
実は、これが難しい。
なぜなら、日本の早期警戒システムが優れているからです。
(早期警戒システム=イージス艦、P3Cなど+米国の軍事衛星)
韓国の軍事力が日本よりも上……という話もありますが、
早期警戒システムで言えば、横綱と平幕ほどの差があります。
それほど、日本のシステムは優れているのですよ。
No.9
- 回答日時:
> 本来は助ける義務があるわけですが。
有名な安保条約5条の問題で、アメリカが日本を助ける義務があるのか?は不明です。
また極論ですが、アメリカには「条約を破棄する」と言う荒業の選択肢もあるし、少なくとも、「アメリカが滅びてでも日本を守る」なんて言うことは有り得ませんので、「日米安保があれば大丈夫!」などと言う楽観論は有り得ません。
それとアメリカ経済などにとっては、もはや日本より中国の方が「大事な国」です。
日米安保が発動されない可能性も、考慮せねばならないでしょう。
ただ、仮に尖閣で日中が軍事衝突しても、アメリカが日米安保を発動しない場合、アメリカ側のリスクも多大です。
まずアメリカと言う国は、「世界の警察」を自負・自認する国ですが、明らかに不当な中国の領有権主張や、まして武力行使で領土獲得すると言う暴挙に対し、安保を発動しなければ、それを容認することになります。
また尖閣問題で日米安保が発動しなければ、アメリカと軍事同盟を結んでいる各国からは、もう頼りにされなくなってしまいます。
その後は「世界の警察」を辞任せねばなりませんし、その先はロシアや中国などに寄り添う国が増加する可能性も増えます。
あるいは、自前で核兵器を持ちたがる国も増える可能性も高いです。
それと中国が尖閣を領土とした場合、中国が潤沢な資源・資金を手に入れるほか、太平洋の公海まで、自国領を通って出られる様になりますので、軍事的にも中国の海軍作戦が行いやすくなります。
これらを考え併せれば、日米安保が発動される可能性も決して低くはありません。
加えて、安全保障条約などと言うものは「それで良い」とも思います。
中国が本気で尖閣で武力行使をする場合、当然ながら中国は、それこそ「国債を売る」などと脅してでも、アメリカに対し、安保を発動しない様に働きかけます。
しかしアメリカも、軽々しくは応じず、少なくとも「発動するかもね」と言うでしょう。
中国も、さすがに尖閣諸島の領有権を得るくらいのことで、第三次世界大戦をする気は無いので、アメリカが参戦しないと言う「確約」でも得ない限り、まず武力行使は出来ないです。
有事に日米安保が健全に機能するか?と言うよりは、アメリカが参戦する可能性が完全には否定出来ない限り、他国が日本を攻められないと言う状態の方が、世界平和的にも好ましい状態と言えます。
戦争が起きるより、戦争が起きないの方が良いに決まっていますので。
そう言う意味では、これまでもチベットなどに対しては武力行使を躊躇しなかった中国が、実際に日本に向けての武力行使は、一度も行っていない点は、日米安保が最良の状態で機能しているとも言えますよ。
> だったらその分自国の自衛隊を強化したりしたほうがよかった・・・
強化して意味があるレベルと言うのは、日本が憲法改正の上、米・露・中の軍事超大国並みの装備を持つしかありませんし、核武装も必要になります。
あるいは周辺各国と安保条約以上の効力を持つ軍事同盟を締結することで、軍事超大国なみの戦力を持つことです。
まあいずれも現実的では無いです。
それと世界に親日国は多く、反中国も多いです。
特に東南アジア各国は、日本と同様に中国との間に領土問題などを抱えており、「日本の次は我が国」と言う思いがあるでしょう。
日中が衝突した場合、それら各国が、自発的に日本への協力や参戦を申し出てくれるのがベストでは?と思います。
戦後の日本は、国連負担金が世界一とか、各国へのODAなど、世界平和に多大な貢献をしています。
平和主義で世界平和に貢献してきた日本を攻めた場合、「日本の敵は世界の敵である」と言う構図を示すことが、具体的な脅威(≒武力の脅威)を無くす最善策でしょう。
安保が発動しなくても、英・仏やインドなどが参戦を申し出てくれれば、核抑止力もあります。
日本は外交努力や民間の交流で、そう言う防衛を選択すべきでは?と思いますよ。
日本に限らず、真に世界平和に寄与する国家が協力・連携し、世界平和を乱す側の国と対峙する構図が、軍事超大国などにも怯えない、21世紀の理想の姿ではないかと思います。
常任理事国の拒否権も、いずれは無くすべきと思います。
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