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自動車(バッテリー電圧12V)に車載用インバータを接続をして自動車環境で家庭内の
家電を自動車へ持ち込みたいです。

今後旅行の予定があり、旅先でノートパソコンを持込みますが車内で使用したいと考えて
いますがノートパソコンを利用可能と一応書いてありますが使えるのでしょうか。
パソコンのメーカのサイトによればUPS、矩形波(くけいは)の環境で故障の可能性がある
とのことでした。

富士通のホームページ、製品を安全に使用していただくために
http://www.fmworld.net/biz/printer/support/manua …

ちなみに矩形波と自動車用インバータの仕様にも書いてありますが、ノートパソコンが使用
できることと書いてあります。

PlugPower、P-100
http://www.ifonix.com/jp/pp2/spec_index.html

大自工業、HC-130
http://www.daiji.co.jp/product/inverter/HC-130.php

セルスター、MPU-150B
http://www.cellstar.co.jp/products/dcac/mpu/mpu- …

上記のメーカの製品を利用すれば、ノートパソコンの利用も利用家電の消費電力や
取り付け寸法を考えればよいような意味になると思いますが、日本では50HZ(東日本)、
60HZ(西日本)が周波数と思えますが「出力周波数:55Hz、出力波形:矩形波」とか
「AC出力波形、修正弦波(矩形波)、出力周波数(Hz)60 / 50 ± 4」とか書いてあります。
55Hzとはどういう周波数なのかまた、60か50かのプラスマイナス4とはどういう周波数
なのか分からないです。

日本メーカのノートパソコンを利用していますのでこのメーカの注意書きのページを読めば
矩形波の出る自動車用インバータがノートパソコンでできる作業ができない(故障の可能性
がある)と分かりますが。どなたかこの意味を教えてください、お願いします。

A 回答 (3件)

この場合の問題点はインバーターの出力波形が正弦波か矩形波かという一点のみです。


日本の一般の家電製品は50Hzでも60Hzでも使えるように作られています。
でも、モーターなど極一部の製品以外は周波数に直接依存して動くことは有りません。
ましてやノートPCみたいにACアダプタでDCにしちゃったらノートには全く関係有りません。
ACアダプタが正常に動作するかどうかだけが問題です。
で、50Hzでも60Hzでも動作するんだったら面倒だから中間の55Hzを出してしまえば楽だというのが55Hzインバーターの存在です。
±4だと50Hzか60Hzの切り替えは出来るけど、商用電源みたいに正確じゃ無いので46Hz~54Hz、56Hz~64Hzの間のどこかの周波数を出しますよ・・・という事です。
電球とかACアダプタなんて周波数がその程度変動しても全然気にしません。

で、波形の話しです。
正弦波だと電圧の変化がなめらかなので、電流もなめらかに変化します。
矩形波だと電圧が一気に変化しますので、電流もそれと一致して・・・とはいきません。
電圧が変わった瞬間に大電流が流れます。
こういう大電流が流れても大丈夫かどうか・・・とか、いろいろな考慮をしているかどうかが「矩形波使っても大丈夫だよ」という物になります。

メーカーでは矩形波での動作保証は大抵の場合してませんが、実際にトラブルが出る事例は少ないです。
でも・・・やはり誰も補償できない話しです。
「ちょっと試したけど大丈夫だった」というのでは駄目です。連続して多少発熱させても使い続けても大丈夫かどうか、電圧や周波数がどの程度変動しても大丈夫か・・・などの確認が必要です。

実際問題としてトラブルは発生しないと思います。でも自己責任でね・・・と
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

正弦波、矩形波(くけいは)に関わらない時、変換なしの時はどうか考えさせられました。
車載用の掃除機がありますが直接自動車のシガーソケットに差し込んで使用します。
その時の波形はどんな波形がでるのでしょうか。自動車の発電に沿った方法にあると
思います。その技術、発電技術がにあるようです。その電圧の低いことが問題に
なり、変換効率を下げる必要があるということ、良質の電気が取れないことがあるのです。

現在利用できるのは、矩形波を作り出すおおよそ周波数が55Hzという商品が主流です。
日本では周波数50か60Hzと決まっていますので一部の電気メーカのノートパソコン
ならば使えないことがあるようです。

回答の優れた点、それは回答が比較的長文を利用して書かれている点がよいです。
矩形波を利用しても問題になることは少ないということですが、もちろん分かる時に
障害がでてもそれでもいいような気持ちで障害に当たることを前提に利用をするという
ことが大切になってきています。この点を踏まえて利用をすることが大切だと分かりました。
丁寧に回答していただきましてありがとうございました。

回答の要点
1、矩形波を利用しても問題がない。もちろん矩形波を出すことを前提に使用される機器間
で利用可能ということであり利用者に矩形波が及ぼす一時的な電圧降下も一時的なものと
してとらえていただくことを前提にしていること。つまり、矩形波が一時的な電圧降下が
あるととらえることを前提にするべきということ。

お礼日時:2012/09/16 07:18

 UPS、矩形波は、考えた事ありませんが、10年来 車の中で充電し、利用しています。


現在 自動車(バッテリー電圧12V)車載用インバータ?は 2台目。接続し利用したPCは 10台近く。 これ原因で H/W トラブルに遭遇したこと 一度もありません。
車載用インバータ 購入時にチェックしたのは 定格出力のみ。前のものは 80 W程、現在は 150W程。
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この回答へのお礼

UPS(バッテリー式交流電源)や車載用インバータの利用により使える家電の数が増えると
思います。回答者も便利に利用し、利用して利用を重ねているようです。
特に一度設計し、選択をすれば車載用インバータは一生使えます。交換も多いともあります。

車載用インバータもある程度必要だと思います。インバータが使えれば解決することだって
あるはずです。その点をPCの利用という点を回答は強調しています。その点がこの回答が
優れた点です。回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/16 08:09

そもそも車の中でAC100Vの家電を使うには車に対してもかなりリスクがあります。

100Wの電気を使うとするとACコンバーターの効率を考えると120W程度電気を使いますが、シガライターのソケットのフューズは10Aです120W÷12Vは10A、つまりこれ以上の電気を使うことは出来ません。
クロマのバッテリーだって20A程度です、それでヘッドライト、等の電気類エンジンやブレーこの制御装置、燃料のポンプ類、エアコン、実は多少のマージンは取ってありますが、ほぼギリギリの容量しか搭載していないのです、シガライターソケットは本来の目的なら1分程度の動作しか考えてません、まあレーダーやUSBアダプタのような数W程度なr問題は無いですが、100W以上となると、エンジンを止めた状態や夜間の渋滞中に100Wも連続使用したら、バッテリーが上がってしまうか、オルタネーターが異常加熱して故障する可能性があります。
その辺りを十分考えて使わないと、バッテリー上がりでエンコなんて事が起きますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

回答の優れた点、それは、インバータがインバータで変換できる電力(W)を超えて
変換しないということ、高い電力は利用できないということだと思います。

自動車のエンジンを起動した状態では車載用掃除機では問題が起きないようです。
問題は使えない家電製品が現インバータの商品であるということ。
それは自動車の設計にあるようです。自動車の設計に発電から家庭へ転換できるように
発電機を搭載することができる技術がを開発しているいかもしれません。
それが今使用している自動車にないと思います。

自動車に乗るのにはあまり問題がありませんが携帯の充電やパソコンの利用など
どうしても発生すると思います。その時にどうするべきか考えるべきです。

問題はオルタネータがエンジンでしっかり繋がっている状態で使用するのに
変換する時に周波数の違いがでてくるということです。その状態で使用すれば
バッテリーは上がらないということです。

エンジンを利用しないと電気が使えないことを受け止める必要があり、
電気が外で使えるのを確認して負担を与えないことが大切なのではと思いました。

回答の優れた点は、自動車の発電に関して自動車の設計限界(発電に関して)
を示しており、自動車で家電を利用するための基本を指名している点にあります。
回答していただきましてありがとうございます。

お礼日時:2012/09/16 07:47

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