プロが教えるわが家の防犯対策術!

初心者です。
いつも回答していただき、勉強になってます。

立ち上げ中の39.8cmの水槽にロカボーイMが入ってます。
砂利に水草・ヒメダカ5匹です。
餌は、耳かき1杯弱を朝・夕あげています。


昨日水替えで気づいたのですが、ロカボーイのジョイント部分~水面付近までのホース部分に
所々白い膜の様な物がついていました。
メダカは、それを突っついて食べていました。

エアーポンプ~ロカボーイまで
GEXのエアー調整バルブ(ソフトチューブ)で繋げて使っていました。

メダカに害になったらと思い、水替えの時に取り出して
元々ロカボーイについていたホースに替えて水槽に入れました。

あれはなんだったのでしょう?
水が良くないからなのでしょうか・・・・
今後気を付けることなどあるのでしょうか?


それと流木を入れています。
水が薄黄色で、まだアクが出ているようなのですが
このまま気長に水替えのみでアクが出なくなるのを待っても良いのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

下記のリンクと同じ症状ならば、白い膜や白いフワフワしたモノは、カルシウム(炭酸カルシウム)です。


http://nettaigyo.papa77.com/shitumon6.htm

カルシウムは水道水中に微量含まれています。
カルシウムは底砂などからも飼育水中に溶け出します。
生物(魚やエビ、人間も)はカルシウムを摂取しないと生きられません。
魚やエビがカルシウム(白い膜や白いフワフワしたモノ)を食べることは普通にあります。
大量に食べ続けると、内蔵に結石などの原因になる可能性がありますが、メダカは寿命が長くないので心配ないと思います。
魚に与える餌の中にもカルシウムは含まれています。

水に溶けたカルシウム(水酸化カルシウムなど)とCO2が反応すると、水酸化カルシウムとして沈殿します。

Ca(OH)2 + CO2 → CaCO3 + H2O

コレが白い膜や白いフワフワしたモノの正体です。
この白い膜や白いフワフワしたモノは、ゴムやプラスチック、ビニールに付着しやすい性質があります。
白い膜や白いフワフワしたモノを長期間放置すると、石のように硬い塊に成長します。
もしも、石のように硬い塊になった場合、食酢など酸につけ込むことにより溶かすことが出来ます。

> それと流木を入れています。
> 水が薄黄色で、まだアクが出ているようなのですが
> このまま気長に水替えのみでアクが出なくなるのを待っても良いのでしょうか?

・アク(茶濁り)の成分は「フミン酸とタンニン酸」です。
フミン酸やタンニン酸は飼育水中の病原菌を減らす効果があり、魚などの生体には無害です。
余程、茶濁りが酷くなければ、アクはあまり気にする必要はありません。

なお、水替えを続けることにより、アクは少しずつ抜けて行きますが、時間は長期間必要です。
透明な澄んだ水が希望ならば、アク取り剤「ブラックホール」などの使用をオススメします。
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いつもありがとうございます。
水酸化カルシウムなんですね。
水替えの時など見て対処したいと思います。

流木の黄ばみは、ひどいわけではないので
気長に待ちたいと思います。

お礼日時:2012/09/19 07:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!