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初日の把瑠都VS魁星の不思議な物言いがつかない審判[テレビ解説者もビックリの逆判定]、その後の物言いの一番では非常に多くの割合で、<両者が同時と見做して取直し>と言う裁定が多い。
と、思っていたら、今日も朝赤龍と時天空の一番で同じく足の出るのと土俵を出たのが同時として取直しになった。

これって、お客さんはもう一番見れると喜び、力士は負けなくてホッとする、行事や勝負審判は軍配誤りでなくて一安心の皆がマァマァとの曖昧な結論先送りでは・・・
きめれない、曖昧、結論(責任)を負わない。
まさしく、日本の政治の姿と二重写しに思え見えてくる。

皆さんは、大相撲の取直しの多さと審判の曖昧な説明や裁定に対し、どう思いますか?

A 回答 (2件)

 相撲で行司は審判ではありません。

行司はあくまでも第一次的に取組の勝敗を決める者であり、反則などは見ない取り決めとなっているほか、また同体の判定はできない、物言いとなった際には意見を述べることはできても最終的な評決には加わることができない、実際にも高位の行司であっても勝負審判に対して強く自らの判定の正当性を主張することは稀である等、近代スポーツであれば当然主審に与えられる権限が行司にはない。

 勝負審判は、大相撲において、行司とは別に相撲勝負の判定に加わる審判のことである。日本相撲協会相撲規則によると審判委員と定義いて最終的な勝負の勝ち負けなどの決定は、勝負審判が行います。

 行司には基本的に決定権が無いんです。それが相撲のルールな訳です。

 審判が見ててもほんの0.01秒差なんか判りません。カメラ(秒30コマ)でも判りません。したがって人間が見た通りに判断をする。どうちらが勝ったのか不明ならば取り直しになるとは当然。
 他の競技とは違い、沢山の目で見て不明な時は、ビデオ判定(NHK提供)しているので、ミスは他の競技より少ないのです。
 


 

 
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この回答へのお礼

詳しく規約や推定要因をお教え願いまして、大変、参考に成り、ありがとうございます。

行事の死角や位置取りによる勝負の見極めが難しい事やスピードの速さや微妙な徳俵の問題や死に体やかばい手や踏み越し等の難しさも理解します。

そのうえで、最近の相撲の立会いの乱れと安易な?取直しの多さに少し疑問・不満が有るので、同じく相撲を愛する皆様の感想やご意見を拝聴したかったのです。

お礼日時:2012/09/21 18:41

何故相撲と政治が結びつくのか意味不 笑

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この回答へのお礼

そうですね・・・

自分自身でも、そこの所は良く分からないが、決める政治がキャッチフレーズのように持て囃されてる割に何も決めれない政界と相撲界が酷似していると思った質問です。

折角の勝負審判役(相撲界の関取OB5人ほどが違った角度から注視し、ビデオ判定も導入)して居るのに、1日に担当する微妙な一番は数少ない中での責任発揮なのに・・・

なぜに厳正にチェックし、ギリギリ決着を付けないのだろうかが疑問に思えるのです。
勿論、瞬間的な勝負であr、行事の死角に成り軍配が難しい事や俵を踏み越しかどうかor同体や死に体で誰が見ても取直しが妥当のケースもあるでしょうが・・・

プロ(力士)が対戦し、プロが審判する、行う最高の一番であるはずが、立ち合いの乱れ(アマチュア相撲のように両手を突かないし、駆け引きばかりで待ったが横行)と合わせ、少し微妙な勝負と成ったら、決着を付けず、安易に同体・取直しが増えてる事への疑問からです。

お礼日時:2012/09/21 18:35

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