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タイトルそのものです。相撲の時、行司さんが手に持っている物は、何という名前なのでしようか。また、タイプがいろいろとあるように思うのですが、教えてください。

A 回答 (3件)

軍配(ぐんばい)ですね。



相撲の行司が力士の立合いや勝負の決定を指示するのに用いるもので、形はひょうたんを模したとされています。金文字で「天下太平国家安全」「一味清風」などと書いてあります。柄の部分の端に、長打紐がついています。
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この回答へのお礼

なるほど、「軍配があがる。」とよく聴きますね。そのままで良かったのですね。文字もしっかり、決められているのですね。たぶんそれぞれに意味があるのでしょうね。ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/01 11:35

大相撲博物館のサイトに行司について書かれていて,その中に軍配(軍配団扇の略)についても記述があります.


もともとは武将が軍の指揮に使ったものです.大河ドラマなどで見覚えがあると思います.
軍配の裏表に書かれているのは漢詩の一節や家紋,文様(日月・九曜紋・七曜紋など)だそうです.
行司の階級によって軍配についている房の色も決まっているんですね.

参考URL:http://www.sumo.or.jp/museum/basic/sasaeru/gyoji …
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この回答へのお礼

軍配によってもその行司さんの格も違ってくるわけですね。ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/15 12:40

行司の持っている軍配は、戦国時代の武将が、軍勢の指揮に使っていたのと同様のもので、正しくは「軍配団扇」という。

略して「うちわ」「裁きのうちわ」とも称する。
下に詳しうのってまっせ

参考URL:http://www.sumo.or.jp/museum/basic/sasaeru/gyoji …
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この回答へのお礼

URLまで教えていただいてありがとうございます。やはり、国技、それぞれに意味がありますね。そういう観点から相撲を見たことがなかったので、とても新鮮に感じます。奥が深く、おもしろいですね。

お礼日時:2003/02/01 11:46

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