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儲けているとウチの母親が言ってますが、なぜ儲かっているのですか?

A 回答 (11件中1~10件)

世界第2位のメーカーになりましたね。


いろいろな要素があるのですが大きくわけて次の3つの点で優れていると思います。

1.マーケティングのうまさ

・顧客の心をつかむデザイン

奇抜ではなく、そうかといって特別かっこ悪くもなく。日本人の皆と違うものは持ちたくないが、そうかといって誰も持っていない物も嫌だという独特の意識をうまく捉えていると思います。
伝統を守りつつ少しづつ変化させるという点でクラウンが、方針転換してガラリと変わってしまったセド・グロに圧勝している理由がその典型例でしょう。

・世界市場を視点においたブランド作り

日産、ホンダ、マツダ、スバルなどがヨーロッパ市場に目を向けていたのに対し、トヨタはずっとアメリカ市場を見てきました。現在のレクサスブランドの成功はこの辺のブランド作りのうまさにあると思います。

2.高い技術力

・信頼性の高い商品を売る

他の方がトヨタは部品集めがうまいというようなことを書いていらっしゃいましたが、私はどこのどういう部品を使おうと出来上がった製品そのものが品質のいいものであればそれはかまわないと思っています。
いいものはいい。悪いものは悪い。例え他社製品でもいいものは使う。
それがトヨタ車は丈夫で長持ちで壊れないというブランドイメージを作ったのでしょう。

特に日本のような道路の舗装が行き届いていない荒れた大地の多い地域では車といえばトヨタのランドクルーザーしかないとうくらいの代名詞になっていますよね。

・徹底した生産管理による品質
トヨタのかんばん方式に代表されるように徹底した生産管理で無駄をせずにその範囲内で最高の品質のものを作り出す。これも大変理にかなっています。

3.圧倒的な財務力による相乗効果

金があるから何でも研究できる。研究がたくさんできるからいいものが作れる。いいものがたくさん作れるから金が儲かる。儲かるからまたそれを投資して研究する・・・という繰り返しでどんどん大きくなるわけです。
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ここ、読んでください。


読んでもわからなければ、追加で解説します。

『トヨタ伝』
 http://chubu.yomiuri.co.jp/toyota/toyota_car.html

参考URL:http://chubu.yomiuri.co.jp/toyota/toyota_car.html
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儲かっているのでしょうか


利益を、還元していないだけでは
代行返上は、一番早かったし
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まずすごいのが車に関してほとんど自社で作っていない事です。


基本的な開発はしますがそれ以降細かい設計などは子会社や系列会社に委託して作っています。
下から出来てきた原案を基に設計を煮詰めていきます。
もちろん部品なども系列・子会社が作ります。
トヨタでしたら系列にダイハツ・日野・ヤマハなどがありますからエンジンや車本体の組み立ても他でさせています。

トヨタ本体はありますが車は他からの寄せ集めで作っています。
他社でも同様ですがトヨタは特にそうです。

あと借金がない事です。
トヨタ内(これも子会社)で金策しているので他にお金を借りる事がなく子会社とはいえ金利は払いますがそれは元々トヨタのお金でトヨタに戻ってきます。

ある例えにトヨタは立派な一つの国とさえ言われています。
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#5の方とまったく同意見です。



ランクル90(パジェロ)、ガイア(オデッセイ)、アルファード(エルグランド)、WISH(ストリーム)、シエンタ(モビリオ)など・・

開発費の節約でしょうか?

トヨタファンの方、すいません。私にもS8・2000GT・ランクル40~70・カローラなどトヨタでも好きな車があるんですよ。
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まったくの一般人ですが・・


ライバルメーカーの「日産」と決定的な差をつけた発端は、40年近く前から今に続く「大衆車販売戦略」が成功したことだ、と思います。
(1)パブリカ⇒カローラ⇒コロナ⇒クラウンという日本の経済成長や購買層の所得に合わせた「マイカーのグレードアップ戦略」がいち早く完成し、我々団塊の世代が「マイカーブーム」をつくりだした
(2)販売面では複数の販売会社体制を整備、販社同士で競わせたり、販売価格の安定を図った
(3)製造面では「カンバン方式」に代表される徹底的なコストダウンに成功した
(4)石油ショック以降の世界的な省エネブームに、低燃費の日本車が人気を得るという追い風が吹き、輸出が拡大した
などなど。
結果、トップメーカーの座を揺るぎないものにでき、そうなると株価は上がる、低金利で資金調達はできる、といいことづくめで、今日の世界的な巨大企業に成長できた、と言えそうですね。
無借金経営(実際はそうではないそうですが)といわれた、しっかりした財務体質を実現した経営戦略が成功したことも大きいと思われます。

古いCMを思い出しました。
「隣のクルマが小さく見えまーす」・・カローラのです。
ライバルの日産サニー(ダットサンだったかな?)が1000cc、対するカローラは1100cc、車体もすこしだけ大きくして差をつけ、購買者の意識をくすぐる象徴的なCMでしたね。
日産はプリンスと合併して、全社統一した戦略がたてられなかった(想像ですが)ハンディもあったかも・・
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商戦がうまい(せこい(笑))



他社が出して売れた車は、すかさずいいとこ取りして出す!
トヨタ好きの皆さんすいませんm(__)m
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優等生的な良い車が多いからじゃないでしょうか。


すごく車がすきっていう人はあまり買いたがらないみたいですけど、ふつーに走って、あまり手がかからなければ良い、と言う人には良いですよね。
で、たいていの人はみんなそんな感じじゃないでしょうか・・・。(私もそうですけど。)

前は13年もののカローラ2乗ってましたけど、ぜんぜん不満はありませんでした。
今は新車で買った某社の車に乗っていますが、ギシギシなるし、加速は悪いし、などなど不満だらけです(-_-;)
やっぱりヴィッツにするんだった・・・。

それから、私としては、新車を売るときにあまり値引かないのが好印象でした。
あまり簡単に値引かれると、定価設定の意味を考えちゃいますし、「もしかしたら、粘ればまだまだ下げるつもりだったのかも・・・」とすごくもやもやしてしまって・・・。
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「生かさず殺さず」で下請けを泣かせて死ぬまでこき使ってる


「エコ・プロジェクト」とか言いながら、「環境」と言う言葉を商品価値としてしか見ていないから・・・。

まぁ世の常でして「目に見えるものが世の中の全てではなく見えざる部分に真実が隠される」場合がありますね
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現在販売している台数が多いので買い手のニーズに合う車がどれかしらあるからじゃないでしょうか。



個人的に言いますとウィッシュが出たときは「ストリームのパクリじゃん」と思ってそれからトヨタはあまり好きじゃないです。しかしイイ車は本当にイイと思います。
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