アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

「事情説明」

わたしは、
ごく軽いうつ病患者です。
最後に働いていた、
スーパーマーケットの職を失った当初は、
病気が酷かったけれども、
今は、
外で働ける自信がないのと、
やはり去年の冬も、
恒例のうつ状態
(今までで一番軽かったです。2週間は寝たきりで、2ヶ月で生き返りました。)
だったこと以外は、
問題なくやっております。

9月からは要注意時期なので、
最近は、
落ち込みもありますが、
ほとんど毎日、
頑張って絵を描いています。

両親は、好きなだけ家に居て、
絵だけ頑張っても
良いと言ってくれます(涙)

でも、
そんな両親も、
決して裕福な訳ではありません。
むしろ反対です。

しかしながら、
何年もうつ状態で、
不完全燃焼なことが、
沢山あって、
それをやってしまわないと、
先に進めないような心境です。
26歳で絵を始めたけれども、
病気で描けなかった年が続いたのと、
やっと動けるようになった今年の出来が
納得いかなくて、
まだコンクールに出せていません。
(先生と相談した結果です。)
だから、自分の中に物差しがない状態です。
先生には、もう少し頑張ったら、
大きなコンクールにも
出せるようになると
言って下さいますが、
わたしには、
ネットでの限られた方からの
ご好意以外は、
自分の評価が、
よく解りません。


それでも、
少しは絵は描けるので、
家計の足しになるならと、
簡単なイラストの仕事をしようかとも
思い始めました。

けれども、
わたしは、
ファインアートばかり勉強してきたので、
DTPには弱いです。
画材代も絵の具やキャンバスに消えて、
貯金も展覧会出品費用に置いておかなければなりません。
その為に、
高額なソフトを買う余裕がありません。

そんな中、
市役所に自立について
相談の電話をしたら、
世帯分離をして、
一時的に生活保護を受けて、
国の支援で、
グラフィックの勉強をしたらどうですか?
と言われました。

でも、世帯分離というのは、
よく解らない世界ですし、
そもそも、
生活保護を受けるべき人は、
他にいらっしゃるような気がします。

――――――――――
「質問」
わがままですが、
もう1年だけ、
絵だけをさせてもらうとして、
その後、どうやって
わたしは、
自立して行けば良いしょうか?

A 回答 (7件)

お礼ありがとうございます。



こう考えてみたらどうでしょう。
貴方は主婦として家庭内で働き、両親はそれぞれの方法で家計の収入を賄う。
ご両親がいつまで働けるか(給与所得)、生きられるか(年金所得)はわかりませんがかなりの年数で生活は成り立つでしょう。
その間に貴方は画家として生きる道を模索し、少なくとも自分の暮らしが立つ程度の収入を確保する。
世帯分離で生活保護はリスクが高すぎるのでやめたほうがいいと思います。

・金銭的な自立はご両親がこの世を去ってからが本番
・画家としての自信は一つ一つ積み重ねるしかありません。経験なくして自信はあり得ません。これには時間がかかりますから先生のサポートも必要でしょう。
・作品で人を喜ばせるということも画家であることが前提ですから画家であり続けるということも目標に値すると思います。
・人と支えあうということならまずは両親を支えてください。子供のあなたにしかできないことは両親が高齢になればなるほど増えてきますから。

1年という短いスパンで考える必要はないと思います。
そういう生き方もあるんじゃないかという私からの提案ですから参考にしてみてください。
貴方のお母さんはなかなかの人格者です。貴方は精神面で学ぶべきことが多くあると思いますよ。

この回答への補足

皆さんへ

このように
ワガママのカタマリみたいなお話を
好意的に受け入れて下さって、
ありがとう存じます。

これから先は、
相変わらずボンヤリとしていますが、
お話をしていて、
とことん、
ヤルだけヤルしかないと、
再確認致しました。

いつか、
わたしの絵や絵本が、
皆さんのお手元へ
届けられるように、

先ず、この一年を大切に
過ごしていきます。

わたしがうつ病になっても、
生きてこられたのは、
家族と先生・友人と芸術の
お導きあってのことでした。
実に、ご縁というのは異なものだと思います。

こちらで、
皆さんに頂いた言葉とのご縁も、
きっと何かの暗示だと思って、
大切にします。

深謝。

補足日時:2012/10/01 22:12
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度ご回答、
ありがとう存じます。


先生に日曜日に
お会いしてきました。
タダで借りられるところを
紹介するから、
個展を開かないかと
おっしゃって下さいました。
しかし、わたしは、
まだ売れるだけの絵がないので、
今回は、お断りしました。

先生は、
売るだけの絵が描けるレベルには、
とっても近いところに居ると、
おっしゃって下さいました。

だから、
頑張って沢山描いて、
売らなくちゃ勿体無いと
言われるようになります。

つぎに家での役割ですが、
今は、
一緒に住んでいる姪の家庭教師を、
発達障害のある姉の代わりに
両親から頼まれいて、
それを条件に家にいます。

毎日、お勉強大好きな姪の
読み書きを教えています。

姉は料理が苦手なので、
母の代打と補助は、
わたしです。

それも、
掃除をしてくれる姉とは
持ちつ持たれつなので、
苦はありません。
料理は好きです。

shift-2007さんが、
おっしゃるように
絵描きとして独り立ちするには、
時間がかかることだと思います。

しかし、
前述したことで、
お察し頂けるように、
家族が5人で、
今は、父と母の年金で暮らしています。
そういう事情もあるので、
もう少し体調が良くなったら、
時々、短期のアルバイト等は、
出来たらと思います。


わたしの母は、
ちょっと大げさですが、
風林火山みたいな人です。
家族みんなが、
母に頼っています。

彼女に沢山を学びながら、
自分の出来ることから、
地道に最大限
頑張ってみようと思います。

お礼日時:2012/10/01 22:01

あなたにとって自立とは何を意味するのだろう。


収入、精神面、画家としての・・・・
もう少しそこを明確にしたほうがいいんじゃないかと思いますよ。

http://m4s.cocolog-nifty.com/blog/archives.html

この人も画家らしいです。
なんとなくあなたと重なるね~

人は人生に結果を求めるけれど、逆に人生は人に経験を求めているようです。
人生が望む方向に進んでいるのであれば生活は人生がうまく調整して何とかなります。
定型化されたフォーマットではなくその人なりの生き方がそれぞれあると私は思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう存じます。

わたしなりの自立…。
先ずは、せめて、
画材代・お小遣いを、
自分で賄えるようになること。
好きなところへ、
自分のお金で行けること。
家にお金を入れること。
もっと自分で自信を持って、
絵を描けるようになって、
先生から独り立ちすること。
自分で仕事を取れるようになること。

自己満足ではなく、
人を笑顔に出来る作品を創ること。

独りでも幸せだけど、
本当に人を愛して、
支え合っていけるようになること。

出来ないことを受け入れつつ、
自分の出来ることを
最大限活かして、
周囲に貢献すること。

そういうことだと
思っています。


前の無理のかかった生活で
潰れた自分が、
ようやく今の生活で、
自然体になって、
やっとスタートラインに立ったように、
自分では思っています。

本当の画業は、
これからだと思っています。

shift-2007さんが、
ご紹介下さった画家さんのように、
わたしは、介護はしなくて良い分、
恵まれていると思います。

母は言ってくれます。
「心配せんでも、何とかなる。
なるようにしかならんから、
あんたも、
出来ることからやったらエエよ。
別に怠けているのではないから。
それは、お母さんがよう解っとる。」

本当に有り難いです。

お礼日時:2012/09/30 20:09

絵と仕事、分けて考えた方がいいような気がします。



社会復帰してから絵を仕事にするか、趣味、或いはライフワークでやっていくか、考えればいいと思います。

病み上がりでは誰しも不安があります。ただ、それは考えても結論が出る問題ではありません。やってみなければ判りません。

飛び込んでしまえば意外とスムーズにいくかも知れません。

短期アルバイトなどから始められたらいかがでしょうか?

絵に関してはブログなどで発表していくのも一つの手段だと思います。それがきっかけで絵の仕事の道が開かれるかも知れませんよ。

どちらにしても選択肢をあまり絞らない方がいいと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう存じます。

前は働きながらやっていましたが、
先ず、わたしの中で、
一番の問題が、
社会に溶け込めないことです。
職場で、
イジメなどを目の当たりにすると、
自分が幼少期に経験したことと重なって、
過呼吸になって、
それから、
うつになりました。
良い仕事をしようとすると、
上から圧力をかけられたり、
自分のことでなくても、
陰口を言っている人といると、
具合が悪くなりました。
そうなると、芸術どころではありません。
しかも、そういうことは、
一度や二度ではないのです。

せっかく良くなったのに、
また無理して
具合が悪くなるような場所に
行きたくないのが、
本音です。

せめて、
自分の得意なことで、
就職出来るようになれば良いですが、
先に述べたように、
勉強するには、
経済的に苦しいので、
生活保護を受けなくてはなりません。


ちなみに、
ブログで作品は発表しています。
ロゴ制作の依頼があったこともあります。

お礼日時:2012/09/30 11:09

度々すみません


No3で回答した者です

参考になるかわかりませんが思い出したので。。。

 大竹伸朗という作家が 学生の頃は1日1作品を目標にして作品を創っていた と言っているのを読んだことがあります
確かに彼は多作な作家です

 ダ・ヴィンチのように習作が膨大にあり作品が少ない人もいれば フェルメールのように少ない作品しか残っていない人もいれば ピカソやポップアートのアーティストのように多作な人もいれば デュシャンのように作品を創ってるんだか創っていないんだかわからないような人もいれば 本当に様々ですね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう存じます。
多作になりたいけど、
自分が納得できるまで、
とことんやる人間なので、
なかなか沢山描けないです。

お礼日時:2012/09/30 08:49

 率直に 私見を述べます


 駄文散文ですが お赦しを


 まず1年間 絵に専念することを前提として考えてみましょう

 1年の間に 先生にどう言われようと 大きかろうと小さかろうと 公募展に可能な限り出品するのが良いと思います
 (公募展は 公募ガイド(今でもあるのかな??(笑))で調べられます)
 その間に評価されれば 1年後 作家としてやっていくための足掛かりが掴めるかもしれません

 そもそも 先生と言われている立場の人間が 出品のタイミングについて決めるわけではありません
 出品するかしないかを決めるのは 自身の意思のみ です

 上手い作品ではなく いい あるいは 味のある作品 であればいいと思います
 ただし 迷いのある作品 ではだめです
 やりきった! と心から思える作品を出品しましょう
 そうすれば たとえ選考から漏れても それほど落ち込まないものです

 作品の完成の判断の物差しは 作品からの声 のみです
 耳を と言うか 神経を研ぎ澄ませていれば 作品からの声が聞こえてくるはずです

 「今回は この辺りが 今のおまえさんの力の限界だよ」 と
その状態になっているころは かなりシンドイものです
が 後述するように ツライとは思わないものです


 ほかのアプローチとしては A4ファイルなどにご自身の作品の大判の写真(のカラーコピー)を入れて 画廊めぐりをしてもいいと思います (もちろんファインアートを扱っているギャラリーです)
 オーナーさんに見て頂き 自作の作品集をオーナーさんに預けることで もしかすると 作家としての足掛かりが生まれるかもしれません

 もっとも 『先生』が属している会に出展することだけを考えているのであれば 先生の指示に従うしかないのでしょう
その場合には残念ですが 先生とご相談のみ です
 先生に評価してもらえる そういう作品を描けるようになればいいと思います

 でも 1年間で絵に専念したけれども評価されなかったら その後どうするか?ということですが その時は 絵は趣味に留めることにして 筆を折りましょう
 そして その時の状況によりますが 生活保護を受けたっていいし リハビリをしながら仕事をしたっていいんぢゃないでしょうか


 これは余談ですが どのような分野でも 例えば『巨匠』 と呼ばれる人達は 社会人としては片輪者で変人だと思います
彼らに 社会人として片輪者である という自覚などないでしょうから(笑)
  人格者とか崇高な常識人などいないに等しいでしょう
 そして 絵キ○ガイとか 文筆キ○ガイとか 良い意味でそう言われるような人達の極一部が その道でご飯を食べれているのだと思います

 kayoppe1981さんが 心の底から本当に絵を描いていることが好きなのであれば 作品を作っている間は 死に物狂いだろうがシンドかろうが 実は楽しいだろうし 充実感があると思います
 そういう風に打ち込んでいる自分を好きになれるものです
 作品を作っている時は 現実逃避していられるので夢中になれますし その時だけは世間のしがらみを忘れて 誰にも邪魔されず 自分でいられるひとときなのですから

 僕自身に置き換えて言えば 世間で入学は日本で一番難しいと言われていた美術系大学に入ったけれど 若き自身の未熟さゆえ 世間のしがらみと上手に付き合えず 自分の才能を認めない世間を恨んだこともありましたし(笑) その後 数年は好きなことをやってご飯を食べれないことが悔しかったです
 でも 未熟なりに頑張っていたから 犠牲にし失ったものもあったけれど 後年 気付かされた大切なことも少なくはありません
あの時 自分なりに頑張ったのであれば 戻れるわけではないんだし 今こうしてなんとか生きているわけだから それでいいかな と思えるようになりました
 ここまでが長かったなぁ と(笑)

 自身のそんな未熟さと併せて思い出すのは 20年ほど前 美大予備校で課題の作品を描くたびに悔し涙を流しながら歯を食いしばって頑張っていた 当時10代後半から20代前半の若き女性たちです
 彼女たちの全員がその目的を果たせたわけではありませんでしたが その後 再会した彼女たちは すがすがしいほどにそれぞれの道を歩んでいました
 芸術の世界で生きていても 芸術の世界とは違う世界で生きていても


 kayoppe1981さん
 私は kayoppe1981さんが 1年間 自分のペースでやってみて 途中 これ以上無理だな これ以上進んだら動けなくなるな と思ったら パッと白旗を揚げて降参していい と思います
 自分なりに頑張ってきたのであれば 恥ずかしいことも悔やむこともありません

 生きていく上で大切なのは 盲目的に頑張り続けることではなく これから進む先に何が現われるのかを予測したり見ながら頑張り
 進む先に邪魔だと感じるものがあれば 可能な範囲で上手に身をかわせるようにしておく
 それでもいざとなったら サッと白旗を揚げるタイミングを見失わない ということだと思っています


 なんとなく ネガティヴな展開になってしまいました
 すみません

 1年間 絵に専念させてもらえるなんて (年齢的にも)すごいチャンスです
この期間に 自身の作品に専念することに着手しなければ それこそ 後年 後悔するのではないでしょうか?
 着手すれば あとは先々で自然と道が現われ 進むべき前方を光が指し示すでしょう


 kayoppe1981さんの病状に無頓着のままに 思いもよらず余談ばかりで長々と私見を述べてしまいました
 気を悪くなさったら すみません

 どうぞ ご精進なさって下さい
 そしてなによりも お身体をお大事に
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう存じます。

美術にお詳しい方の
お話に触れられて、
嬉しいです。

わたしは、
元々文筆をしていましたが、
全力疾走しか知らなかったので、
何度も潰れました(汗)

今は、ちょっと大人になって、
学習したので、
同じペースで長く続けられる方が、
大切だと思っています。

今年は、用心して、
5割くらいのペースで描いてきました。
一枚づつ描きあげるペースです。
でも、それもちゃんと
乗り越えられたので、
今は、平行作業を始めています。

わたしは、
絵本も好きなので、
アクリルをやりながら、
乾燥時間に絵本を作って、
飽きたら、
ノート展か何かに出すイラストを
描いています。
(アナログです)
だから、フルタイムです。
これで元気で1年間過ごせたら、
また別の自信もつくと思います。

それと、
ポートフォリオの中身が、
まだ少ないので、
出来る限り、
ハガキサイズの水彩紙にも、
水彩と色鉛筆で描いています。

これは、売るというより、
いつか個人業でイラストを描くときの
サンプルみたいなものです。

絵本も原画が、
年内に完成したら、
絵本のコンペにも出すつもりです。

わたしが絵に納得していなかったけど、
先生は、
今年は、市美展に出して、
描き直したのを、
出したかった所に、
来年出したらどうかと、
おっしゃって下さいました。
ただ、市美展には、
大きさが足りませんでしたので、
見送られました。

また最初から描いたら、
納得出来る気がしたので、
出せなくて良かったとも思います。

moncanaさんが、
おっしゃって下さるように、
耳を澄ませると、
絵に「あなたは、もっとわたしを良く描ける」と、
言われていましたから。

先生は、
色んなところに出したら良いと、おっしゃって下さる方です。
ただ、落ちるより、
受かるところを
勧めて下さる方です。

来年の秋まで、
今のチャンスを大切にしたいと思います。

お礼日時:2012/09/30 08:45

一つの絵に手直しを加えることをかなり長期間行ってみるのはどうでしょうか。

費用もかからないことと新しい課題に取り込む力が付いてくるのではないかと思うのですが…。鬱が始まるのが新しい絵を描き始める時ということはありませんか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう存じます。

今は、今年の春から描いている絵が、
まだ自分の中では、
納得できないので、
大きくして描き直しています。

大きくしたのは、
先生に
「この絵は、今の出来だと大きな展覧会は無理でも、市美展なら入選以上は大丈夫ですよ。出してみませんか?」
とおっしゃって下さったけれども、
今年の市美展の規格には、
小さ過ぎたからです。
(直したいところが幾つかあって、むしろ出せなくて良かったです。)

色んな展覧会に対応できるような対策です。

それとキャンバスボードが、
束でしか買えなかった時があって、
それも残っていて、
今年は、
それも使えば良いと思います。

うつ状態になるのは、
絵を描き終えた時が、
要注意ですが、
普通は、冬になります。
描いているリズムよりも、
季節が影響します。

わたしには、
冬眠が必要なのです。
熊みたいですね。

お礼日時:2012/09/30 08:09

その頃には、今よりも余裕があり有意義にしているでしょう。


なので、自然に自立できる状態になるはずです。
壁にぶつかった時は、絵とは全く関係ない事をすると何か閃くでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう存じます。
そうなると信じたいです。

お礼日時:2012/09/30 07:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!