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こちらのサイトで、SoftBank、イーモバイル、WILLCOMのすべてが合併しても圏外がなくならないとあるのですが、なぜなのでしょうか?素人考えで、いろんな会社が手を組めば環境はよくなるのではないのかなぁ‥と思うのですが‥

あと、LTEが話題ですが、SoftBankがとったプラチナバンドと2.2GHz?の関係性って、プラチナは粘りがあって届きやすいというくらいしかわかりません。プラチナバンドではLTE通信は出来ないのでしょうか?どれか一つでも構わないので教えてください。お願いいたします。

A 回答 (6件)

SoftBank、イーモバイルについてはみなさん回答されてますので割愛します


WILLCOMのPHSについては端末の出力が弱いので体にやさしく、病院等では普及しています
今後電車の中の優先座席等で目の不自由な人に通話が許可(省スペースの電子盲導犬)されれば独占的な使用拡大が望めるでしょう
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おそらくソフトバンクとeアクセスとの合併は、これから増大化していくトラフィック量に対する回線を確保するためでしょう。

eアクセスの持つプラチナバンドの確保もあります。

プレゼンテーション資料を見る限りでは、プラチナバンドのLTE通信は、おそらくeアクセスの担当分野になるので、そのスマホを利用すればよいです。住み分けになると思いますね。
ソフトバンクスマホ、iPHONEのLTE通信は、2.1、1.7GHz中心に展開となると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。最近アメリカの通信会社をも買収しましたよね。ものすごい勢いで成長をしてますよね。今後のサービス向上に期待したいと思います。

お礼日時:2012/10/17 14:02

Q/合併しても圏外がなくならないとあるのですが、なぜなのでしょうか?素人考えで、いろんな会社が手を組めば環境はよくなるのではないのかなぁ‥と思うのですが‥



A/タイミングや勝負運では、うまい会社ではありますけどね。
何というか、長期戦略がワンマンです。今回も綱渡りでした。

まあ、東京都内など都市部では、LTEのカバー率が大幅に上がり、3Gもうまく逃がせば、輻輳状態は緩和に向かうでしょう。

問題は、地方です。ソフトバンクは地方が弱いのです。特に、10万ぐらいの都市の山間などになると、急速に繋がりにくいエリアが増えるのです。まあ、ドコモやAuが圏外でソフトバンクだけ繋がるという地域もありますけどね。これらは、元々国策会社の血がありますから、結構充実しています。特に、ファイバー網はドコモ、KDDIはすばらしい。

それもあり、Auやドコモがソフトバンクに対して繋がる地域が多いのに比べると少ないのです。ただ、ユーザーにはどれであろうが関係はないですけどね。むしろ、税で作ったなら、それをペイしてくれる会社の方がいいかもしれない。サービスが良ければ・・・。
それはともかくとして、そこで買収したイーモバイルが生きるかどうかです。


イーモバイルはどうかというと、ソフトバンクより都市部に集中しています。ただ、地方の主要都市のカバー率は少し広いケースもあります。
そもそも、規模で見るとソフトバンクモバイルとは比べものにならないほど弱小になりますから、当然都市部には投資できても、田舎まではカバーできません。
そのため、LTEに関しては、都会ではより輻輳率が低下し、速度が落ちるリスクを下げることが出来るが、地方ではあまり変化がないという話になるのです。


では、WILLCOMならどうかというと、WILLCOMは元々KDDI系列のDDIポケットでした。
それが、KDDIから抜けたのがWILLCOMです。簡単に言えば、いらないよと言われたのです。
ただ、DDI系でしたから、結構繋がる場所は多く、下手をするとソフトバンクより通信品質が高いエリアもあります。ただ田舎はやはり無理ですし、PHSは日本発祥なので、iPhoneでは使えません。
即ち、WILLCOMが提供する回線はあくまでPHSだということです。LTEの代わりにはなりません。


Q/SoftBankがとったプラチナバンドと2.2GHz?の関係性って

A/通称プラチナバンドと呼ばれる帯域サービスは、W-CDMAでの展開となります。

即ち、3-3.5G世代の通信サービスで既存のサービスです。2.2GHz(国内では2.1GHzと呼ばれる)は、3.9G(呼び名は4G)のLTEと3G(W-CDMA)の両方を展開する形となります。
LTEでは、最小1.5MHz幅から利用でき、Softbankでは2.1GHz帯域で上下20MHzずつ(合計40MHz)の帯域の利用が認められています。ここで3Gを10MHzに抑えて残りの10MHzをLTEに使うようにすれば、LTEと3Gが両方使えるようになります。
また、利用者数に余裕がある場所では、基地局の一部を3G専用、またはLTE専用にして20MHz帯域で使うエリアも用意します。

これが、移行期におけるソフトバンクのLTE戦略で、当初予定だったのです。

ただし、これをすると、現在大半が3G利用者ですから都心部など3Gが輻輳しやすい場所で、接続が悪くなることが大幅に増えてしまいます。実際に、東京などの都心部では基地局を増やせず、しかも輻輳するエリアが多いため、LTEの設置に苦しんでいたのです。そのため、今年の初め頃から発売された機種からは、900MHz帯域に対応させ、iPhone4Sもそれに対応させました。
これによって、2GHz帯域の輻輳を緩和し900MHz帯域に逃がすようにしているのです。まだ、基地局が少ないですけどね。

後は、基地局が増えていけば900MHzに対応していない携帯を如何に買い換えさせて減らしていくかというのが大事になりますが、今回1.7GHzのLTEが手に入ったことで、2G帯域の基地局を無理に3GからLTEにシフトしなくとも、LTEを充実させることも可能となり、効率が上がったと言えます。ほしかったのはあくまで、都心部でこういうケースを想定した戦略と思われます。

喜ばしいと言うよりは、ほっとした綱渡りを脱したが正解かもしれません。


Q/プラチナバンドではLTE通信は出来ないのでしょうか?

A/技術的には出来ますよ。最終的にはLTE Advance(正式な4G)も900MHzで展開したいはずです。ただ、上記に書いた通りで、3Gを逃がすのに手一杯ですから、900MHz帯域をすぐにLTE世代に格上げすることは出来ません。尚、900MHzはLTE専用ではなく、LTE普及のための周波数ですから、3Gに当面使っても問題はありません。即ち、今のネットワークを整理し、安定させることが最優先なのです。

ちなみに、Auとドコモは800MHz帯域をソフトバンクの2GHz帯域と同じ戦略で分離し、3GとLTEで使えるようにしています。Au版iPhoneは周波数が少しずれているため、800MHzには対応していませんけどね。

ここまで読んで知ると、たぶんイーモバイルをほしがった理由も分かってくると思います。本当のところを言えば、勝てるという戦いではなく、本当に危機的な中で、くっついて窮地を救えそうな状態+αになったことを意味します。

尚、ソフトバンクはLANを除く無線電話では最多通信方式を提供しており、
PHS(WILLCOM)、W-CDMA、AXGP(WCP)、FD-LTE(以下LTE)の4種類が展開されています。サービスで使える周波数の内訳は、EM(イーモバイル)を含めた場合、700MHz(EMに提供予定、まだ利用できません)、900MHz(3G)、1,5GHz(ULTRA SPEED)、1,7GHz(EM)、2,1GHz(3G/LTE)そして、2.5GHz(Softbank4G)、さらにPHS専用が1.8GHz、1.9GHzです。

ドコモは、現在、LTEとW-CDMA系3Gですし、KDDIは別会社でUQのWiMAX(2.5GHz)をもち、AuがCDMA2000(EV-DO 1x)系3GとLTEです。


分かると思いますが、周波数云々より、多い通信方式が徒となっている面もあります。そして、何よりEMがあるから他社を出し抜くというより、他社をとりあえず追い抜いたと見るのが妥当です。

孫正義氏の凄いところは、今回の電撃発表のような行動力と発言の軽快さ、気軽さです。プラチナバンドもそうですが、知らない人に良い印象を与えるのはとても上手です。他の企業なら、発表会は別の日かもしれませんが、彼は出回って夕方に行いました。それは、カリスマ性があるからこそです。

そして、環境が良くなるのではと思う人が出てくるのもそれに起因する部分が多いです。実際にかなり今より良くなりますが、今は実を言うとiPhone5と都市部の3Gには最悪な状態なので、良くなると見るべきか、並になると見るべきかをゆらゆら天秤に掛けるぐらいの状態です。
もしよかったとして、それが継続するかも、これからの投資次第です。

まあ、でもこれでAuとの競争は激化するでしょう。
AuはiPhone5では勝利と見て、ARPUの上昇目標にシフトするつもりでしたから、痛いのは確かでしょう。まあ、これからが楽しみです。
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最近の携帯電話は地下も入るようになっています。

 地下はPHSが入るといっても、それは昔の話。
今は、携帯電話の方が地下鉄の駅間もつながるようになっていたりします。

イーアクセスよりソフトバンクモバイルのエリアの方が広い
でも、ソフトバンクモバイルよりもNTTドコモやKDDIの方がエリアは圧倒的に広い
WILLCOMのエリアは、イーモバイルがカバー出来ていたりします
イーモバイルのエリアってソフトバンクモバイルがカバー出来ていたりします。

よって、最大でもソフトバンクモバイルより若干広い程度にしかならなく、圏外がなくなることはありえないってことになります。

都市部などは、アンテナの密度が高くなりますが、ほぼ同じところにアンテナがあればそれほど改善しかなかったりしますよ
かりに、改善したとしても、900Mhz帯、1.7Ghz帯、2Ghz帯ってそれぞれ対応しているものでしか意味がありません。

900Mhz帯や700Mhz帯は、総務省がLTE用に割り与えた周波数帯
それを、ソフトバンクモバイルがプラチナバンドって呼び音声通話などが利用出来るものとして利用しているだけです
LTE用に割り与えたものですから、LTEも使えるようになるでしょう

周波数は、周波数が高ければ高いほど、直進性の強い物となり、周波数が低ければ、回り込むようになります。 また、若干遠くまで届いたりします
だから、建物内や遠くまで届かせたい場合は、低い周波数帯が有利となります

でも、都市部だと利用者が多いので、多数のアンテナを設置しなければならなく、出力も押さえなければいけません。よって、2Ghz帯だろうが、800Mhz帯だろうが大差がありません

地方だと、800Mhz帯の方が有利です。でも2Ghzも若干多くのエリア化をすれば出来ます
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プラチナバンドといっても、ムーバの周波数帯の隣で、ソフトバンクにすればブラチナ何でしょうけれど、名前が凄いだけで、NTTもAUも以前から使っている周波数帯でソフトバンクだけが使えなかったというだけ無論低速なのでLTEに使えるのか疑問です。


ソフトバンクもイーモバイルもWillcomも都市型エリアの通信会社なので、エリアの拡大は望めません、NTTはもちろん最大ですが、AUは親会社がトヨタですから、トヨタの各販売店やKDD時代の拠点など、アンテナ設置エリアは多いし広いです、山岳部でない限りAUの方がエリアが安定していると言われています。
またまだLTEがまともに使えないのはソフトバンクだけです。
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3社がバラバラの場所にエリアを持っていたのであれば補完し合うことでエリアが広がりますが、同じ場所に3社のエリアが在ったとしたら重なるだけで広がりません。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。確かに、エリアが狭いものどおしが手を組んでも、圏外は無くなりませんよね。田舎に行けばいくほど、実感できそうですね。

お礼日時:2012/10/17 14:05

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