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No.1ベストアンサー
- 回答日時:
知人の物理学者の話しを紹介します。
優秀な学者なので、世界のほとんどのことは数式で説明できると長く考えていました。ところが社会生活を重ねるにつれて、世界には数式で説明できないことの多さに驚いたと言っていました。人間は自分の得意な方法で世界を説明できるとまず感じ、やがて限界に気づくのでしょう。
ありがとうございます
私も説明できないことはとても多いとおもっています
人とのかかわり合いの中で生活をしていると深いところにある学問のことを意識する機会はあまりないと思うのですが、いざ学問の世界に足を踏み入れてみようとおもうとそのように錯覚をしてしまうようとなところがありました。
力を一つの力に統合できないかと試みているという事実を知ったためにそのように感じたのかもしれません
貴重な意見をありがとうございます
No.4
- 回答日時:
分子>原子>素粒子と遡っていく階層現象性が、最終的に
エネルギーの最小単位である量子の定常波に還元される
(プランク定数から二次的に全ての物理定数が導かれる)
ことが明らかとなっています。
ある意味、単なる数式どころか、全ては二進法に還元され
得るのです。
ただ、「数式で表わされる」というと、すぐに想起されるのが
「数式の自動的な展開で永遠の未来まで決定できる」と
いうラプラスの悪魔の決定論ですが、残念ながら数式化
し得るのが「量子=不確定性原理の実体化」なので、
先入的な条件による決定論とは異なる方向に向かいます。
不確定性原理は、位置(S)と運動量(St)、時点(T)と質量(Ts)
のそれぞれの対の不確定性が相補性を成すというもので、
それは、本質的に確定化すると無限不確定(=無)に還元
されるものを、階層現象表面的に(いい加減に)捉える事で、
現在(光速)から仮説的(階層現象表面的)に過去(超光速)
と未来(光速下)が対発生し、それを時系列化してできる
時間軸=自我仮説(経験=過去=超光速)と、空間軸=時空
仮説(予測=未来=光速下)に相補分化しているのです。
(相補的な不確定性をベースとした非決定論的「数式」)
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