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どんな物理現象も物理現象のほかには一切の原因を持たない
物理的なものは、因果的に閉じている

これらは、自然科学では前提とされていると言われますが、この物理的領域の因果的閉包性では説明できないことや、合理的でないことはありますか?

A 回答 (4件)

事故の責任を求める時なんかは物理で扱う因果関係とは異なる因果関係を扱うので


物理的領域の因果的閉包性では説明できないと思います
例えば飛行機が墜落した場合、誰のせいで墜落したのかと責任を問うときに用いられる因果関係とか
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全ての相互作用(速度、エネルギー、時間を含む)は、


量子的に不連続であり、それより細かい内部構造を
持ち得ない。
また、その量子性は、物体の階層現象性の根源
(認識体(脳)>細胞>分子>原子>素粒子>クォーク
>超弦(量子定常波))を成し、それ以外の先入的要を
要さない。

量子=不確定性原理の相補的不確定性(位置(S)と
運動量(St)、時点(T)と質量(Ts)の2対において一方を
確定しようとすると、他方が無限不確定に発散する)
において、存在の基底を成す時間軸と空間軸の相補
分化を、自我仮説(記憶(時間的流れ)=過去=超光速)
と時空仮説(予測(空間的広がり)=未来=光速下)の
仮説的相補分化の表れに過ぎない。
無=不確定性無限の、潜在的認識可能性(感受表面で
の量子相互作用=現在=光速)からの、階層現象性を
表面的(いい加減)に捉える事による。
自己が因果の相互分化の原因である時、「因果的
閉包性」は完結する。
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>>これらは、自然科学では前提とされていると言われますが、この物理的領域の因果的閉包性では説明できないことや、合理的でないことはありますか?



沢山あると思いますが、「偶然の一致」「気の迷い」「再現性が無い」ってことで、頑迷な頭の固いエセ科学者たちは、そういう現象を「見なかったこと」「無かったこと」にしがちです。
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量子力学の世界では因果律は成立しないそうです。


http://www.ryoushi-rikigaku.com/causality.html
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