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柔道と空手どちらの方が格闘技として強いのでしょうか?

といっても色々条件で勝敗が変わると思いますので
世界一の柔道家と空手家を戦わせたらどうなるか?ではなく
総合格闘技で柔道の技と空手の技、どちらが有用か?という意味でもなく

「柔道と空手、同じ期間修練したらどちらの方が強くなれるのか?」
という意味に絞りたいと思います

もっと単純に言うと
「部活で6年間続けてきた高校3年生の柔道家と空手家をランダムで100人ずつ抽出し、
1対1でそれぞれ戦わせたらどちらの方が勝率が高いか?」
と捉えてもかまいません。
また、修練による体格向上も勝敗の要因に含んでください。

試合場は畳で両者胴着姿、武器防具は勿論無し
ルール無用でどんな技を出してもいいものとします

色々なご意見お待ちしています

A 回答 (7件)

組ませない限り、絶対に空手の勝ちです。

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この回答へのお礼

なるほど。柔道家は空手家を掴むことは難しいのでしょうか

お礼日時:2012/10/23 11:20

競技内での表向きはダメですが、密かに、相手を壊す積りで突進するアメフトのタックルが、組技系の者が打撃系に対する際には、最も有効です。

ただし、今日、柔道の国際ルールでは、直接下肢に手を掛けますと反則ですから、それは、やってはならないこととして、常日頃から、厳しく指導されていましょうから、急に、それをやれといわれても出来ないでしょうね。

よって、組み技系の勝つチャンスは皆無と考えて良いでしょう。例え、組み合えても、その瞬間、眼球を突かれますし、あるいは、金的を蹴上げられます。空手家の方は、眼球に対する防御を知っていますし、金的攻撃に対しては、サンチン立ちで対応できます。それに、第一、柔道をやっている人たちは、空手に勝とうなどと考えていませんよ。それどころか、突き・蹴りに対する負い目が必ずあるものです。一方、空手の側には、柔道(組み技系)を念頭においているフシがありますよね。そういうことは、型の中に散見されますしね。

ただ、中高生の部活ではダメですが、正しい伝統柔道を六年間行なえば、互角以上に戦えます。と言うのも、本来の柔道には、突き・蹴りが存在しているからなのでして、そういう柔道における突き蹴り手法は、今日の市販書籍でも知ることが出来ます。多分、相手と相対した時、伝統柔道を学んだ者は、まず、カウンターで膝頭を蹴る「下蹴り」を狙うのではないかと推測します。そういう推理は、大判で、やや高価な本を、講道館の監修で、有名出版社が今でも、絶版とはせずに出しているはずで、そういうものを読めは成り立ちましょうかね。
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この回答へのお礼

本格的な格闘家ではなく中高生レベルでは空手が優位になるということですか
確かに学生レベルの柔道家は打撃をやろうと思っても躊躇しそうですね

お礼日時:2012/10/23 11:25

こういうのはよく考えるものですよね。



でもこれって無意味なんです。
恐らく質問者様は格闘技をやったことがないのでしょう。
だから初心者が道場を訪れたときに必ずこういうことを聞かれるのです。

柔道を教えているときは必ず「柔道と空手はどちらが強い?」
少林拳を教えているときは「空手と少林寺どちらが強い?」
空手を教えているとき「空手とボクシングどちらが強い?」
とか初心者って聞いてくるんですよ。

でもやれば分かります。
勝った者が強いと。
それでは回答になっていないかもしれませんが、
それは回答の意味が分かってないからです。
方法論はどれも最強なんです。運用する者の身体能力と考え方によるのです。

柔道家が柔道だけのルールで戦い、
空手が空手だけのルールで戦う場合、
まず試合になりません。なぜならルールが決められないからです。
例えば空手は掴んだら反則になります。

では質問者様が言うルール無用で戦った場合、
ルール無用なわけだから当然目潰しも有効ですよね。
そして殺したほうが勝ちとしましょう。
柔道をやっている人も当然殴る蹴るができます。ルール無用ですからね。
空手家も関節技を使えます。

どちらが勝つと思います?
お互いに目潰し、金的蹴りそして殺し合い、
どちらが勝つかはその人の能力と考え方しかないと思いませんか?

同じ期間修練した場合と言っていますね。
私が空手家代表なら柔道家に負けません。
そして私が柔道家なら空手家に負けません。
なぜならルール無用だからです。

恐らくこの回答で納得できなければ、
ご自身もやってみれば言いたいことが分かってくると思います。
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この回答へのお礼

>その人の能力と考え方しかないと思いませんか?
高校3年生の柔道家と空手家でどちらのほうがその能力に長けていると思いますか?

お礼日時:2012/10/23 11:26

当方空手愛好家です。


「部活で6年間続けてきた高校3年生の柔道家と空手家をランダムで100人ずつ抽出し、1対1でそれぞれ戦わせたらどちらの方が勝率が高いか?」
この条件なら柔道側が勝率高いと思います。

まず部活の稽古だけで養われる基礎体力で、空手側はスタミナや瞬発力は充分あり、いわゆる細マッチョ体型にはなると思いますが、柔道側は速筋や引き込む筋力に握力や体幹が養われ、かつ空手側と比べると筋肥大しやすくムキムキになると思われます。
空手側にも稽古以外に筋力トレーニングを行う者もいるでしょうし、柔道側にも貧弱体型がいるでしょうが、平均的に空手はボクサー体型、柔道はプロレスラー体型になると思います。
そして最初からガタイが良い者は部活選びの時点で柔道側に取られるのでここで平均的に不利になります。
そして単純に体格の差を覆すには相応の技術、喧嘩慣れ、肝っ玉のでかさが必要です。この時点で空手側に求められる物の方が多いです。

平均的な戦いの結果としては、柔道側が鼻血まみれになり前歯を折られながらも空手側に組み付き地面に叩きつけ閉め落として柔道側の勝利、というのが多く見られると予想されます。
空手側の勝利パターンとしては、顔面を突かれて柔道側が戦意喪失、中足での上段廻し蹴りがクリーンヒットし昏倒、喉仏を突かれて呼吸困難、金的に前蹴り命中、等が考えられます。

投げ技や閉め技は一撃必殺ですが、空手の技は自分よりも体格の良い者に大してはカウンターを取ったり容赦なく急所を狙わない限り一撃必殺は難しいと思われます。
平均的高校生がそこまで非情になれるとは考えにくいので、罪悪感を感じにくい投げ技・閉め技のほうが一般的高校生に取っては思いっきり使える技だと言えます。
よくある教室でのふざけあい小競り合いでも柔道側が圧倒的有利なのはこの点が理由だと思います。
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この回答へのお礼

こちらは体格差があるから柔道の方が有利という説ですね
人を投げたりひっくり返したりする競技ですからそりゃ筋力は柔道の方が付きそうですよね

お礼日時:2012/10/23 11:41

また月並みで答えの無い質問(笑)


こういう脳内格闘家ってどうしてわいてくるんでしょうかね?

なんでルール無用なのに柔道や空手の技出さないといけないの?
掴んでくるならその腕を折ればいいし、突いてくるなら肘を出したタックルきめればいいし、腕を伸ばしきった所で折ればいい

こう書くと月並の質問しか出来ない脳内格闘家は後付けでルールを付け足してくるんだよね。
自分の質問が穴だらけなのを全く自覚出来ずにね。
矛盾って言葉知らないんだろうねぇ。
一つでも条件付けた時点でルール無用なんて言わないんだよ。
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この回答へのお礼

>掴んでくるならその腕を折ればいいし、突いてくるなら肘を出したタックルきめればいいし、腕を伸ばしきった所で折ればいい
この能力は高校生100人ランダムで選んだ柔道家、空手家のどちらが長けていると思いますか
100人じゃ分からんと言うのなら1万人でも構いません

お礼日時:2012/10/23 11:44

>その人の能力と考え方しかないと思いませんか?


高校3年生の柔道家と空手家でどちらのほうがその能力に長けていると思いますか?

回答いただきましたが、
個人の能力。個々の個体の能力と考え方で決まるので、
どちらが勝つかはわかりません。

1万人をチョイスしようと、
10万人チョイスしようとその武道(方法論)では決められないのです。

恐らく質問者様は「空手(柔道)が絶対的に有利だよ。」という回答が欲しいのでしょうが、
その優劣が競えるものなら、既に歴史的に勝敗がつき、
みんな優れている方を習うと思いませんか?
未だにどちらが優れているという決定はされていません。
つまりは強さは方法論ということではないのです。

映画スピリッツの中でも「どの武術が優れているということはない」と言っています。
あくまでも映画の話ですが真をついています。

それでも納得できないと思うので、
知っているとは思いますが、空手代表佐竹と柔道代表の小川がリングで戦い、
佐竹が一方的にやられました。まともなキックもパンチも出せませんでした。
従って小川(柔道)の勝ちです。

恐らくこのような戦いを100戦やれば8,9割方柔道が勝つのではないでしょうか。

これで柔道が有利と思うのならそれでもいいですけどね。
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この回答へのお礼

私は「どちらの格闘技が強いのか?」と言う絶対的な1つの解が欲しいというわけではありません

回答者様によっては柔道のみの経験者、空手のみの経験者、若しくは両方の経験者、
格闘技はやったことないけど見るのは好きと色々いるでしょう

それらの経験の中で「自分の考え、経験則ではこっちの方が強いのではないのか?」
という意見を募集したのです
ですから最後に「色々なご意見お待ちしています」と締めているのです

お礼日時:2012/10/23 13:56

格闘技経験者です。

打撃・柔術・護身を20年ほどやっています

普通答えが出ない質問内容ですが・・・質問内容に「同じ期間修練したら・部活で6年程度」と言う期間が決められているので、それを元に考えると、柔道有利です。

理由・・・
打撃系はある程度までの成長が非常に早いのです。柔術はそこまでは早くありません。もしこの期間が1年程度ですと空手圧倒的有利ですが、武道は黒帯になるのに約3年です。早い人は1年半です。つまりこの後は熟練者と練習を始めるわけですので格闘技技術は飛躍的に向上します。
そうなってくると間合いにより威力を失う打撃よりも、体型に関係なく掴んだら最後折れる・落とせる柔道の方が有利と考える方が普通です。

ただし空手ルールは現行で一番有名と思われる打撃オンリーの極真ルールと言う考えです。もしこれが正道会館のような掴みも崩しも、黒帯で禁手練習(髪の毛掴み・顔面打撃・金的・間接技など)を普通にやるような空手流派ですと空手有利になります。

人の能力を考慮するのは不可能ですので、あくまで修練時間ということでのお答えです。如何にルール無用と言っても練習してないことがすぐに出来るほど人は器用では有りません。
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この回答へのお礼

柔道と空手では上達率が異なる為、6年後の時点では柔道の方が有利であるということですね
空手も色々流派があると思いますが部活で行う空手では柔道>空手ということですか
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/24 13:58

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