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柔道家と合気道家は、
ストリートファイトで戦ったら、
どっちが勝つ場合が多そうですかね?

A 回答 (8件)

ストリートファイトは殺し合いではありませんから、目をつぶす、股間をつぶす、などの攻撃はとりません。


躊躇なくという言葉もむなしく、どの流派のどの武道家でも実践した人間などは皆無に等しいはず。
もし実践できたとしても、そのように殺気を放つ状況や、的確にやってのける確率はきわめて低い。
なので合気道には勝ち目はありませんね。体力、スピード、技術どれをとっても柔道が勝っています。
掴んで振り回してしまえば、握力と足腰の強さがモノをいいますし、
組み手争いも、打撃形の鋭さには及ばないものの、柔道には重要な要素で鍛錬も積まれています。
立ち技・寝技・締め・関節など、数十の技を自分の体型と技術にあわせて選べるという利点も計り知れなく
圧倒的に柔道家の勝利が多いと思われます。

もともと武道というものは、弱者が身を守るための術なので、弱いものが効率よく強くなれる、ということに主眼があります。
だから体系的に纏め上げられ、基礎鍛錬が確立され、指導者が存在するのです。
ですから、「人しだい」で逃げるのは武道の本質を否定するものです。
なので、どちらが強いかということは、断言していいと思います。ま、それを証明するのは困難ですが。
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日本合気道協会・合気会・柔道が趣味の者です。

(有段者ですが、プロではありません)

ストリートファイトは失うものが無い人間が勝つものです。
躊躇しないでレンガで頭を殴り、目潰しや首関節を折れる人間が強いに決まっています。自分の家族や恋人の顔が一瞬でも過ぎる人間は、喧嘩など、絶対すべきではないです。

質問の答は、自分で先ずは入門し、数年かけて道場に通い、痛い思いをして始めて自分なりの答が判るものだと思います。インターネットの匿名意見よりも、世間で認知されている団体の本部道場または支部道場入門し、体で知ることが大切でしょう。

合気道はマイナーですよね。平成日本の多くの稽古者にとり、見返りの無い自己完結の武道です。一部の競技化した合気道団体についても更にマイナーの局地であり、競技で優勝したところで世間の評価は期待出来ません。しかし、実は、合気道の技はあまり知られていない方が都合良い。

対武器や捕獲する技術は、合気道の得意分野です。

自衛隊徒手格闘は日本拳法と合気道の関節です。機動隊も毎年、合気道養神館で研修しています。

平成の世に於いては、確立した競技の中で切磋琢磨している柔道競技者は、体力的にも格闘経験値も高いと思われます。幼少の頃より英才教育が確立しており、結果を残せば、努力に対する成果が合気道より大きいですから、体格的にも優秀な学生が十分な時間を取って稽古しているからです。

合気道の技は、柔道競技においては殆ど禁止技であり、立ち関節やったら退場か破門でしょう。現代柔道の試合で使える技が殆ど無いです。杖や木刀で対抗することも合気道的には範疇だが、柔道的には論外だろうし。

徒手対徒手で柔道の間合いで着衣をつかまれたら、まともに立っていることは難しいと思われます。特に昔から言われる「講道館の足技」は本物です。

柔道創生期には、講道館と合気道の交流は深く、柔道や剣道の高段者が合気道に入門するパターンが多かった。

柔道二段以上経験した人が合気道入門したら、相当上手くなる筈です。

人生は短い。
興味があるなら、迷わず各団体の本部に問い合わせ経験、入門することです。

講道館の富木謙治、望月稔(敬称略)は、講道館から正式に合気道に派遣され、後に富木流(日本合気道協会)・養正館合気道が合気道の流派として独立しました。
興味のある方はネットでくぐって下さい。
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合気道をやっていました。

師範に弟子入りしてきた人の中で、空手や柔道でヤンチャだった人がコテンパになって合気道を始めたってひとが何人かいましたけど。師範クラスになると柔道もそうでしょうね。

でも、流派によって千差万別ですから。戦うならそこから選定しないとダメだと思いますね。
ってことで。団体選だと柔道だと思います。
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同じ素質、体力、闘争本能の人どうしが同じ期間稽古したとして戦ったらまず勝つのは柔道を修業したほうでしょう。


残念ながら現代合気道は「スポーツではない云々」の美名のもと強さを放棄しています。ルールの中とはいえ実際にぶつかり合いを体験できる柔道家勝利に一票。これが「柔道対ボクシング」とか「柔道対フルコン空手」ならまだ甲乙付けがたい部分もあるんですが。
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私も格闘技を少しばかりやっているのですが、甲乙はつけがたいですね。


一般的に柔道は大抵すべての人が同じようなことをしているので、練習しだいで、強くなれます。
しかし合気道は、流派などによって大きく異なるものもあります。
実際にストリートファイトで闘った場合、ストリートファイトに向いているものもあれば、向いていないものもあると思います。
よくテレビなどで、「うそだろ~」と思うことがあると思いますが・・・。

最終的に、柔道のほうが有利だとは思いますが、tky-nyさんの通り人しだいだと思います!
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常識をわきまえていれば柔道かと思います。



合気道はじめ古流柔術や中国武術は弱点を攻めることを基本にしています。間合に入ったら目打ちか頭突き、指を掴んだら折って振り回すぐらいできないと鍛えられた人間は殺せないでしょう。

私は対人戦より対車を目標に稽古しています。
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一般体型の合気道家と柔道家なら五分五分でしょう。


でも、オリンピックに出るような柔道家なら文句無く柔道家でしょうな。
合気道家も柔道家以上に身体を鍛えれば五分五分になるでしょう。
比べるのはやはりナンセンスですな。
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基本的に、分野同士の比較はナンセンスですが、


柔道でしょうね。
合気道で「試合」自体を行っているのが一部の流派だけですから。

例えば社会人の平均的な柔道家と合気道家を選んだとしたら、
層の厚さと競技の特性から言っても柔道家。

しかし、最初に書いた時点で、「ストリートファイト」という
前提であれば競技のバックグラウンドよりも
「躊躇無く相手の目や股間をつぶせるか」などのほうが
重要なファクターとなってくるので、結局

「人による」

かと。
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