dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

専門的過ぎてここに質問する内容ではないかとも思いますが、
みなさんの意見を聞きたいです。
色々な流派の合気道家、更に他の武道をやられてた方からもお伺いしたいです。

柔道の固め技は痛いですよね。
しかし柔道から派生した合気道の固め技は痛くないと思います。
痛いのは、つまり関節技ですね。詳しくはわかりませんが。
痛くないのは、腕なり、どこか体の一部から腰に伝わり、
身動きがとれないものです。
そしてこれが合気道での固めだと思うのです。
どうしてそうなるかはわかりませんが、
どこかで聞いたような知識です。
しかし実践の仕方がわかりません。

そもそも合気道は痛くないものではないでしょうか。
相手を痛みつけて、相手をねじ伏せるのとは違う気がします。

ちょっとしたことでもいいので、意見を下さい。
合気道とは何かというところまで行きついてしまい、悩んでいます。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

合気道を14年稽古しています。



>しかし柔道から派生した合気道の固め技は痛くないと思います。

ある程度の稽古を積んだ者なら、痛みに対する耐性はかなり強いです。
そういう意味では痛くないかもしれませんね。
有段者なら、素人が腕を捻っても平気な顔をしているものです。

反対の場合。

素人相手に有段者が同じことをしたら、間違いなく整形外科のお世話になることでしょう。手加減して技を掛けても、声も出ないくらいに痛がるケースは少なからずありました。

>そもそも合気道は痛くないものではないでしょうか。
>相手を痛みつけて、相手をねじ伏せるのとは違う気がします。

これは同感です。本当に上手い稽古者は、痛がらせずに
相手の動きを封じることが出来ます。
私もそんな合気道が出来るように、日々稽古に励んでおります。
    • good
    • 0

合気道経験者です。



>痛くないのは、腕なり、どこか体の一部から腰に伝わり、
>身動きがとれないものです。
そうです。肘や手首を極められると、そこから全身を掌握されたように感じます。本能が『緊急事態発生!!!』のアラームを鳴らす感じです。術者の匙加減ひとつで関節が破壊されかねないという恐怖感が大きいです。
合気道では固め技も投げ技も、あらゆる技が共通の法則の上にあるという考え方なので、そうした意味では確かに、柔道などの関節技とは趣が違うでしょう。

>合気道とは何かというところまで行きついてしまい、悩んでいます。
さあどうぞ、魅惑の合気ワールドへいらっしゃい。

私はいませんけど...
    • good
    • 0

おっしゃるところの固め技の定義が良くわからないのですが


柔道の袈裟固めとか肩固めあたりのことでしょうか
あれは痛いというより苦しいだと思います

私は試合のある流派の合気道をやっていますが
相手の完全制圧を目指す場合何らかの
関節を固めます。
だから抵抗すれば関節が極まり痛いです
熟練者は痛みをあたえずに相手を投げたり
しますがその後は関節を極めたり、追い討ちの
打撃を加えたりします。
柔道と違う点は相手を投げて一本ではなく
相手を完全制圧して一本になります
    • good
    • 0

>柔道から派生した合気道の固め技は痛くないと思います。


合気道は柔道からではなく、柔道,日本拳法と同じ柔術が基になっていますので、お間違えのないように。
それと、合気道の固め技が痛くないのは相当な有段者の方にお相手されたのでしょうか。
合気道の技は全て痛いです。しかし、逃げれる方向がありそちらに行けば不思議と全く痛くありません。(上手い人のみです)
更にしかし、痛くないからといってそのまま逃げればあら不思議あっと言う間に押さえ込まれて固め技が決まってます。誘導されている状態です。
逆に抵抗すると猛烈に痛く、間接が数日痛くなります。
柔術もそうですが、自分は最小限の力で大きな相手を倒すことができるのが「合気」と言っていますが、「気」や「かめはめ波」ではありません。
言葉では簡単に言えませんが、人が持っているバランスを匠に利用している技ではないかと私自身考えています。
柔道はスポーツ化しておりますので、正直現代柔道は力と力のぶつかり合いとなっています。
本来の柔道は井上選手も拘っていた一本取りだと思います。
この一本取りするには合気道を同じ「合気」を使わなければ出来ません。
力と力がぶつかった時点で「合気」は存在しなくなり使うことができません。
火事場の馬鹿力も一種の「合気」と言われています。
合気道とは何かは習っている人でも分かっている人はいないと思います。
開祖でも答えが出なかったと聞いております。
合気道は理解しにくい不思議な武道ですので、私はこれ以上考えるのを止めました。
もし、分かりましたら投稿をお願いいたします。
    • good
    • 0

合気道は未経験ですが、レスリングや柔道を経験しました。



確かに違うかもしれません。柔道等の関節は逆関節で力を入れれば靭帯損傷したり、裸締めは失神します。合気道はどちらかというと柔道の押さえ込みの延長と言う感じで、逆関節を経由して押さえ込みこれ以上押さえ込む(逆らう)と靭帯損傷する「押さえ込み」という印象です。

合気道の固め技というのは立ち技が多いと理解しています。戦場で寝技は無いですから。逆に近年の柔道や格闘技はスポーツ化で、寝た状態での関節が多くなっています。その方が確実に決められますから(人間は寝ている状態の方が物理的に安定していますから)。双方の重心が高い状態で相手を動けなくするというのは難しいです。なぜなら少しバランスを崩せば技が外れたり、転んだりしてしまいますから。

ちなみに逆関節を含む固め技は、最後まで固めれば同じように靭帯損傷すると思います。自分が立った(中腰)状態で、相手を逆関節等含んで押さえ込むのが合気道の固め技という気がします。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!