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強くなることも難しい本を読む必要もないんだな。
既にあるもので何とかなるもの。使い方しだい。

むしろ既にあるものが何なのかの観察が大切であろう。

では既にあるものとは何か?

業であろう。

この業を憎む者は業の使い道を絶っている。
受容してはじめて使いこなせる。

万物に対する受容とは全ての宗教の核であると思うがどうだろう?

A 回答 (13件中1~10件)

そうですね。


業karmaなんて追求的なことを言わずとも、
身に付いているもの、といったくらいがよろしいのでは。
身に付いているものをよく知りよくわきまえて受け入れることは、
全ての精神活動の核ですね。

しかし宗教となるとまた志向性があって、理想だったり約束だったり期待だったりしますから。
それらが、身に付いているものへの悟性からのみ育まれるということは難関でありすぎて。

この回答への補足

やっぱり河童が最高だな。

補足日時:2012/10/28 17:58
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>しかし宗教となるとまた志向性があって、理想だったり約束だったり期待だったりしますから。
それらが、身に付いているものへの悟性からのみ育まれるということは難関でありすぎて。

確かに。

お礼日時:2012/10/27 10:43

Ano.6です。




>「料理でいえば、幻の食材探しはやめて、食材活用の組み立てや手順を洗練しなさいということです。」

難しいたとえで、恐れ入ります。
「こんなのは、ダメだ!」と海原雄山しないで、「これだって、いける!」と山岡士郎しなさい、ということですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>「こんなのは、ダメだ!」と海原雄山しないで、「これだって、いける!」と山岡士郎しなさい、ということですか。

そのとおりです。
漫画の中にも真理はあるのですね。
やはり難しい本を読む必要はないのだと再確認しました。

お礼日時:2012/10/31 12:11

#11の者です。



>観察がなんで怠慢になるのかなあ

「観察」のレベルにもよりますが、自分の肉体に付属した感覚器官
だけで、自分の身の回りの、限られた時間だけの感受の分析を
「観察」と言っているのであれば、それではたとえば物体が原子で
できているとか、地球上の全ての生物種が同じ遺伝暗号を持って
いる(=同一祖先から分化した)といった、存在の本質、生きる意味
につながる「実存」を見失うことになり、結果として“何だか分から
ないもの”を全部一緒くたにして全知全能の第一原因に帰結させ
たりする事になるのです。
「難しい本を読む」のは、この現実自体が既に難しいからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>それではたとえば物体が原子で
できているとか、地球上の全ての生物種が同じ遺伝暗号を持って
いる(=同一祖先から分化した)といった、存在の本質、生きる意味
につながる「実存」を見失うことになり、結果として“何だか分から
ないもの”を全部一緒くたにして全知全能の第一原因に帰結させ
たりする事になるのです。

そういったものは人間が発見した知識の概念の体系であり
あくまで、人間の側が利用するために参照して有意義なものであります。
にもかかわらず、概念の体系から人間を解釈するというのは
進化論を社会に適応したナチス同様、概念の体系の買いかぶりすぎではないでしょうか。

回答者様は自分の理論に拘泥し、それから世界を解釈する陥穽に落ちているといわざる得ません。

お礼日時:2012/10/28 23:52

「現実をありのまま受け入れる」哲学を、実存主義といいます。


しかしそれは、思考停止する事ではありません。

思考停止する事とは、状況に流される、あるいは本能的な衝動に支配される事を意味します。

「ありのまま受け入れる」とは、環境情報における、そうした他律的“二次情報”を分別し、真の実存を把握するために思索を重ねる事であって、怠慢を正当化するものではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

観察がなんで怠慢になるのかなあ・・・

お礼日時:2012/10/28 18:03

もう既に全ての人には、『全てを受容れて、そうして意識する自分に、教えている者』という存在を、心の背後に持っています。



心の背後が何処か分かり難いものですが、はっきり言うならば『意識の根底です。』

もっと具体的に書くなら『脳梁』の回路の中です。

動画で説明しますので参考になるなら本望です。

URL:

この女史の体験は『心の矛盾の解消です、』西田哲学の真髄です『絶対矛盾の自己同一』という現象です。

死を受容れる事によって『生が光り輝き始める』心の革命です。それが悟りの効用です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ひたむきさがまぶしいよ。

お礼日時:2012/10/31 23:51

 No.7です。



 ★(No.7お礼欄) ~~~
 言っていることは理解できますが
 《相手との関係》というのは自分が理解できていないと理解できないものだと思います。
 ~~~~~
 ☆ そうお考えになるのでしたら

 ★★(表題) 万物に対する受容
 ☆ は たとえ《理解することができる》ことであっても 《拒否する》こともあるという広義の受容なのですね?

 そういうかたちで
 ★(意訳しました) 自分というものの理解
 ☆ が成る。こういうご主旨でしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/28 17:56

>回答ありがとうございます。



 こちらこそありがとうございます。

>今後、弁護士を通してしか一切回答いたしません。

 今度は、弁護士を通すんですね。
 
 万物を受容して通報して弁護士を通すことは全ての宗教の核なのだ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございなう。

お礼日時:2012/10/31 23:49

 こんにちは。




 直接の回答ではないのですが 思考の内容よりは思考のあり方について思うところがあって 投稿します。

 もぐ777さんを初めとして どうも純粋概念というものにこだわっておられる。のではないか?

 純粋思考ということを目指しておられる。

 もし
 ★ 万物に対する受容
 ☆ あるいは 世界との和解を掲げるのでしたら 思考は方法として とうぜん《関係性》の問題としておこなわれてしかるべきだ。こう考えます。

 ★ 業であろう。
 ☆ という主題でしたら その行為について――過去のものでもいま現在のものでも―― あくまで社会にあっておこなうものなのですから 《相手があるということ》 ここから出発しなくてはならないのではないでしょうか?
 あるいはつまり 《相手との関係》が おのれの――内面におけると見るのでしょうか――行為およびその精神のあり方と 同時に捉えられていて初めて《人間の思考》が成る。こう考えられてなりません。

 いわゆるイデアの世界が おのれ独りの宇宙であるというふうに初めに捉えて 思索をおこなっておられる。そういうクセが感じられて仕方がないのですが どうでしょう?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

言っていることは理解できますが
《相手との関係》というのは自分が理解できていないと理解できないものだと思います。

お礼日時:2012/10/28 07:52

MOG777様、今晩は



「受容」という表現について、
確かに、
「現状を全て(ありのままに)認める」ということが、
(何事においても?)「大前提」となるのは、その通りと思います。

しかしそれは、同時に、「100%、そのままでよい、」というのではない、と思います。


・・・ゆえに?「宗教の核」なのかもしれませんが、
宗教となると、やはり「信教の自由」という問題があって(以下ry
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>しかしそれは、同時に、「100%、そのままでよい、」というのではない、と思います。

料理でいえば、幻の食材探しはやめて、食材活用の組み立てや手順を洗練しなさいということです。

お礼日時:2012/10/28 07:57

>回答ありがとうございます。



 どういたしまして。

>通報しました。

 受容なさい。受容してはじめて使いこなせる。
 万物に対する受容とは全ての宗教の核であるのだ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今後、弁護士を通してしか一切回答いたしません。

お礼日時:2012/10/28 08:07

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